2023年9月22日その他・お知らせ
テンヤタチウオに行って来ました!
近年盛り上がりを見せている「テンヤタチウオ」。
国崎港出船「第八幸丸」さんへ釣行してきました!
シーズン当初から「ドラゴンサイズ」のタチウオ釣果が掲載
されていたのですが、9月中旬頃からサイズは小さくなってきて
数釣りシーズンに突入しているようです・・。
でも願わくは指4本サイズ位でもいいから良型の引きを味わいたい・・
釣れるかな・・・?
一流目からコンコン当たる!今日はどんなパターンがハマる?!
船長のアナウンスは水深80~90mで反応がある棚をアナウンスしてくれます。
朝一なのでグローヘッドにイワシを装餌し、アナウンスのあった棚より少し深く落として
電動で巻き上げます。
「コッ」とタチウオの反応が出た所で手巻きに変えて様々なアクションで
タチウオのご機嫌を伺います。アクションのバリエーションは・・
①電動ただ巻き(反応が良いスピードを探ります)
②ストップ&ゴー
③ワンピッチ、ハーフピッチのシャクリ
④バイブレーション釣法
このパターンを色々試します。
朝の時合で連発!でもサイズが小さいぞ・・・
ほっぺにしっかりフッキング成功!!
テンヤのカラーローテーション大事。
同行のスタッフ島田さんもポンポン釣ってましたよ~
釣れてくるのは2.5本~3本クラス。サイズは小さいですが、落す度に
アタリが出るので夢中になってタチウオとの駆け引きを楽しみます。
少しでもサイズUPを狙おうとボトム付近を狙います。
フッキングと同時に竿がのされる良型確信の引き!!
・・・こんな時に限って高切れ・・・
タチウオかフグかは判別できませんがPEにキズが入っていたようです・・
反応があってからは手巻きで誘いまして・・・
フッキング成功!!テンション抜けないように巻き上げます。
抜きあげはリーダーを掴んで一気に抜き上げます。(竿では上げない)
しっかり掛ってます~
ラインやリーダーはマメにチェックしましょう。
フォールさせている最中や、小型サイズのタチウオが釣れてそのままリリースされた魚の歯にやられる場合があり、突然PEから切られたりする事があります。
特に小型電動リールを使用する場合は、予備のPEを準備しておく事をオススメしています。
その後も魚のサイズ感は変わりませんが、反応が無くなる事は無く時間一杯
楽しむ事が出来ました。
調理も簡単で、美味しい魚ですのでぜひ皆様の釣行されてみてはいかがでしょうか?
船長さんと記念撮影~