2018年7月14日その他・お知らせ
リョービ・ボートエース活用法①
ボートエース活用法① 【保管・運搬方法】
こんにちは。RYOBIボートエース23を所有して20年以上、今でも毎月1~2回は釣りに使っているスタッフIです。
ボートエースは本体20kgと軽量で持ち運びが楽、メンテナンスフリーで耐候性に非常に優れていますので、ハードな釣行にもおすすめなボートです。
人気のRYOBIボートエース!お問い合わせが多いので、ここで簡単ですが私の活用法をご紹介させて頂こうと思います。
(参考にされてもし何らかの事故等がおきてしまった場合の責任は一切負えませんので、あくまで自己責任にてお願いします。あらかじめ御了承お願い致します。)
第1回は、保管や運搬方法についてです。
私の保管場所は基本、日のあたる野外で雨ざらしです。
柵と壁とのすき間にもはまりますが、うちはテラスの柱にくくりつけています。
ボートエースは胴の真ん中を持つと軽いので片手で担いで運べます。
車のキャリアに載せてカートップします。
車の横に立てかけられるようにすると載せるのが楽です。
キャリアに別に持っていたロングバーをサイドにつけて利用。ボートが立てかけられるのとボートの横へのズレ止めにもなり便利です。
ボート専用スライドバーの販売もあります。
ヒョイと持ち上げます。
キャリアの上でくるっと向きを変えます。
左右の位置を調整して、ロープやタイラップのベルトなどでボートをキャリアに固定して終わりです。
ちなみにボートの先についている物体は自作の波よけ用のパイプです。
今は軽BOXですが、過去いろいろな車にも載せていました。
現在も販売中のGEB330もカートップして釣行していました。
ボートエースGEB330は約55kgあるため、2人で持ち運ぶ必要がありますが、3~4人で釣行出来、安定性も抜群なのでおすすめのボートですよ。
次回ボートエースの艤装、装備品のご紹介に続きます。