「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

出船してみたものの強風＆高波でヤリイカポイントには行けずに越喜来湾内での釣りとなりました。
スタートは船が動きすぎてアタリが取れない状況でした。しばらくすると風が吹いたり止まったり、波も少し落ち着いてやっとアタリが取れる状況に。
釣れてくるのは胴15ｃｍ前後ばかりでアタリが小さい！波と風で船が動くのでアタリがさらに取りづらい！
こんな状況でもエクスチューン６０５Ｌ－ＧＳはしっかりアタリ出してくれました！ウキウキトップはヤリイカの小さいアタリをしっかり出すし、スルメで３０号スッテも問題なく使えるので岩手でシーズン通して使えてオススメです！

渋いけどこのペースだと３０杯行ける感じですが１５杯釣った所でアタリが止まります。
この時間はラインが常に船下に入りっぱなし。糸張りすぎ、ティップ曲がり過ぎでアタリが出せないようでした。
なのでスピニングで前方にちょい投げ。スッテが船下に入り込むまで、糸が引っ張られるまでの間で釣りするようにするとラインテンションが良い感じに！アタリも取れるようになります！

棚を合わせてゆっくりフォールさせると「ふ」と来ます！
しかも連発！
追い上げますが３０分早上がりとなりました！船長のアンカー上げ中にキャッチしたのがちょうど３０杯でした

ヤリポイントではない場所、悪天候、３０分早上がりでこの釣果は充分過ぎますね。まともな状況ならどれだけ釣れるのか・・・
逆側で釣りしてたらスッテを流し込んで行けたから普通にもっと釣れた？