2018年5月30日その他・お知らせ
○スタッフ通信6~琵琶湖でゲットネット講習会~○5月28日
ゲットネットの杉戸船長と上州屋スタッフで初夏の琵琶湖を攻略して来ました!
琵琶湖南湖はスポーニングもひと段落し
バスも回復状況で近況はよく釣れているとの事です。
水温も上がりウィードの生えてきている状況の南湖ですが、
藻刈りなどもありウィードの状態によって狙い方も変わります。
杉戸船長にいろいろと攻略法を教えていただきました。
まずはこれからのシーズンからよく釣れる「ジャスターフィッシュ4.2」の弱チューンのネイルリグ
6月ごろブルーギルのスポーニングに絡んでギル食いの大型バスに「ジャスターフィッシュ」のテールを2mmほどカットした微波動チューンが効くそうです。
「これくらいにカットするんやで」
写真ではわかりにくいですが、
テールの水を受ける丸い部分をまっすぐにカットして有ります。
実際動きを見ましたがタイトな波動がいかにも釣れそうです♪
フックのサイズは3.2インチがオフセットフック1/0で4.2インチが3/0がベストマッチ!
スピニングタックルのライトリグでフロロ5~6lbなら細軸フック、
ベイトフィネスでフロロ8~10lbならリングドフックがおすすめです♪
ネイルのサイズは1.8g~2.2gくらいを状況に合わせて選んでください。
上の写真のようにフックのスリット部分に水平に差し込めば
ゆっくり水平フォールするようになり、
ワームの前下部にあるネイルシンカーホールに差し込むと
頭が下がり気味で早く底を取れるようになります。
写真は「ジャスターフィッシュ」ですが、
同じネイルリグでもフィッシュはスライド幅が大きく、
シャッドは波動が大きいそうで
状況によって食いが違うそうです。
またウィードの少ないエリアや時期は
カルティバ「スウィングヘッド1.4g」を装着しての
ミドスト、ボトストが釣りやすいとの事!
ミドストは水中を誘いながら、
ボトストは一度ボトムに着底させて、
ボトムのコツコツ感を感じながらのリーリングです。
ミドストよりもボトストのほうが釣っているイメージがつかみやすい!
でも、昨日は「ジャスターフィッシュ3.5」の新色「グラスフィッシュ」のダウンショットリグを止めておいてボコボコだった方がいたそうで、
手堅く釣るならそれが良さそうとのお話しです。
レクチャーも終わり、いざ出船!
バスボートカッコイイですね~♪
釣果の方は!!
じゃーん♪
じゃじゃーん♪♪
どや♪
どやどや♪♪
本日最大魚の57cm!! 京都右京店スタッフ立本さん
「ジャスターシャッド3.2」ライトウォーターメロンレッドフレークのダウンショットにて!
風が弱くなりベタ凪で他に船が苦戦している中で、
ポイントとリグがマッチして5流し5ヒットの釣果!
お見事です!!
僕の釣果は、一番初めの写真が56cm♪
「ジャスターフィッシュ3.5」の新色グラスフィッシュのダウンショットにて、
2匹目の40オーバー、
「ジャスターフィッシュ3.5」の上州屋オリカラ「小魚」にて!
オリカラ小魚、釣れます♪
午前中風に流されドラッギングしながらの
ラインを送り込んで放置プレイ気味にステイさせてアタリを出しました。
僕はベタ凪の午後は激沈。
途中、弱チューンネイルリグも試してみました。
オフセットフック仕様時に便利な
Gnius 「SHK」スピニングリール用フックキーパー
フックをワームから外すことなく固定できすごく便利でしたよ♪♪
みんなでワイワイと騒いで釣れる
ボートのバスフィッシングは楽しいですね~♪
杉戸船長、いろいろと教えていただきありがとうございました。
ジャスターシリーズ最高です!!