2024年6月22日その他・お知らせ
☆飛騨川漁協「白川」鮎友釣りレポート☆
アユ解禁しました♪
6月15日(土)に解禁した飛騨川漁協「白川」
個人的には初の「白川鮎」です。
鮎の年券を買って「友釣り」をすると、
楽しすぎて他の釣りをしなくなるので
5年ほど鮎釣りを封印して
夏は「山岳渓流」を楽しんでいました。
今年は「飛騨川漁協」で
「鮎ルアー」がオープンで出来る様になった為、
勉強も兼ねて「鮎の年券」を購入。
今年の夏は飛騨川漁協での鮎釣りをしっかりと楽しむ予定です♪
今回は「友釣り」でチャレンジしてきました。
正午ごろ、白川町に到着。
解禁日はまずまずの釣果も出たようですが、
一番鮎が釣り切られた為か
その後はなかなか厳しい釣果の話ばかり耳にします。
白川町⇒東白川村⇒加子母村と川を見ながら車を走らせます。
平日ですがどこも鮎釣り師が川に満員状態。
最上流に近い「加子母地区」まできて空いているポイントを見つけました。
さて「オトリ鮎」を購入しようとオトリ屋さんを探しますが近くに無い。
結局「東白川」まで戻り2匹1000円でオトリを購入。
また川を見ながら「加子母」まで走ります。
「加子母地区」まで来ると川もかなり狭く
7.2mの支流用短竿をのばします。
水がきれいで鮎のはんでいる筋がハッキリと白くなって分かります。
石の色がきれいなポイントにオトリを誘導して
しばらく待つと1匹目の今シーズン初鮎。
嬉しすぎて写真を撮り忘れました。
1つのポイントで1~2匹釣ると沈黙の時間が長くなります。
渓流のイワナ釣りのように
石の綺麗なポイントを探して釣り歩き
半日うろうろ拾い釣りをして12匹の鮎が遊んでくれました。
特に他の鮎師が帰る夕方5時を過ぎて肌寒くなって来てからが
追いが良くなる感じです。
のんびり釣りを楽しむ僕にはこれくらいで充分満足♪
「加子母地区」くらいの渓流相の鮎釣りには
7m位の短竿が1本あると釣りやすいです。
今回のポイントは6mの竿でもいい位の場所でした。
他の鮎師が入りにくいところには素直な鮎が残っています。
今回は出番がありませんでしたが、
「友釣り」のお供に
鮎ベストの中には
ノベ竿用の「鮎ルアー」を1個入れてあります。
オトリ鮎が弱った時に試してみる予定!
ベストの中でも死なないし弱らないのでお守りみたいなものです。
こちらはキャスティング用で用意した「鮎ルアー」とアマゴ狙いのミノーです。
チラシ針の予備も工夫してBOXに入れてます。
「友釣り」の合間に遊んでみるつもりでしたが、
「友釣り」は楽しすぎるので合間に別の釣りは無理ですね。
友釣りの釣り師に邪魔にならない場所で、
機会を作ってしっかりと試してみたいと思います。
トラウトゲームの合間だったら同じタックルで遊べそうな気がしています。
釣果がでましたらまたレポートさせて頂きます。
久しぶりにガッツリと「鮎友釣り」をして
とてもとても楽しかったですが、
自身の「老眼」が進んでいて
昔作った細かい小さい仕掛が現場で見えない。
細い糸を結ぶのに苦労しました。
そろそろ「おたすけグラス」に助けてもらう年になってしまいました。
川で遊ぶのはいくつになっても楽しいし、
夏はしっかり川遊びを元気に
今を楽しみたいです♪