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つきみのてん つきみ野店

ショップニュース

2017年7月9日その他・お知らせ

Forビギナーさんへ!!管理釣場の【釣れるお話】Vol.5

【ビギナーさんへ送る!!】

【管理釣場の基礎!!】

で、ございます~。

【春夏秋冬管釣り釣行!!】を掲げるスタッフ朝生が、

少しだけ偉そうに語ろうと思います(笑)

 

@バックナンバー@

Vol.1【糸のお話。】

Vol.2【スプーンのお話。前半戦】

Vol.3【スプーンのお話。後半戦】

Vol.4【夏でも釣れるエリアのお話。】

クランクの使い方のお話前編です。

クランクといえば種類も多く、色々な使い方があるんですが、

その使い方は結構人によって意見が違うんですよね(笑

基本的には投げて巻くだけで釣れる素晴らしいルアーなのですが、

【ただ投げて巻く釣りから一歩先に行く】ともっと釣れるルアーになります!!

今回はそんなお話でございます~。

※決まり文句ですが超個人的考えででございますよ~(笑

 

まずはクランクの出しどころのお話です。

ルアーそのもののお話の前に、

管理釣場においてクランクベイトの出し所を考えてみましょう~。

管釣りルアー2大定番のスプーンとクランク。

その大きな差は…

【引っ張れる最低速度】

この差が使い分けの一つだったりします。

まずは上記を掘り下げてみましょう~!!

【引っ張れる最低速度】とは?

※はじめにスプーンは金属、クランクはプラスチック成型で話を進めます。

スプーンに比べて、クランクはかなりゆっくり引っ張ることができます。

これはクランクに浮力がある事、水受け面が広い事が理由です。

このゆっくり引ける事がクランクとスプーンの最大な違いで、【釣れるお話Vol.2】でも少しお話した、魚が反応してくれる速度に左右されます。

具体的に言えば…

スプーンの速度に反応してくれない魚に対して使うのがクランクの出し所。

っと、自分は考えます。

逆にクランクのデメリットはその適正速度が遅い分、一投に使う時間が長くなってしまう事です。

この手返しの悪さを考えると数を釣るのなら比べて手返しの早いスプーンの釣りを展開した後に初めてクランクを投入する事が正解だと考えます。

放流時、朝一番等活性の高い時にスプーンとクランクで勝負したらダブルスコア以上の差がつくと思いますよ?(笑

でも、このゆっくり引ける事は魚の追いが浅い時には確実に必要になる物なので、管釣りではスプーンと同じくらい重要なルアーとなります。

特に今の夏場の釣りなんかはではかなりの登板数が期待されますね(笑

 

クランクの種類についてのお話。

今更リップの長さ、角度の基礎のお話はまぁ割愛させて頂いて、

気にして欲しいのが…

【クランクの浮力】

なんです。

クランクに対する浮力というのは【高浮力=水押し強=アピール力】なんです。

もっと細かく言うと【浮力の高いルアーを泳がすのにはより水を噛ませないと泳がないんです。】

【より水を噛ます=強い水押し=高アピール】なんです。

なのでF:フローティングのクランクは比較的アピール力が高く、泳ぐ最低速度も少し早かったりします。

逆に管釣りクランクの定番でもある【S:シンキング、SS:スローシンキング】の場合はFに比べ、より少ない水噛みで泳ぐのでさらにゆっくり引くことが出来ます。

【少ない水噛み=弱い水押し=弱アピール】って事です。

なので、より喰わせ方向や、スプーンでの反応が薄い時にはS,SSモデルが活躍しますし、

一番登板回数も多く、人気が高いのもクランクの場合はS,SSなんです。

 

「じゃぁ、フローティングは持ってなくてもいいの??」

 

っと、思うかもしれませんがフローティングもまたかなり必要なんです(笑

フローティングクランクは釣れる!!

「フローティング設定のクランクは必要ないか?」

「答えは…否!!」

自分が管釣りを始めたのが大体17年程前なのですが、当時のF(フローティング)設定のクランクって水押しが強いバス用クランクの小型版みたいなものが多くて、たしかにあまり釣れなかった思い出があります。

でも、ここ最近のF設定クランクはかなり進歩していて、

動きをローリング気味に振ったり、リップも含めてシルエットを小さくしていたり、色々な工夫で水噛みが弱くてもしっかり動くように作られてるんですよね。

なのでルアーによっては、喰わせ力はSSモデルと対してもあまり差がないように感じるクランクも多いです。

また、フローティングの最大のメリットとして考えていることが自分の中に一つありまして、

【深度調整が簡単!!】

なんです。

S、SS系の殆どが潜る深さを釣人側で調整してあげるルアー。

対してF系は大体潜る深さがルアー別に設定されているんです。

この話は後編にUP予定ですが、個人的に、ここ数年の管釣りクランキングって結構上記の流れが強く押し出されてる様に感じます。

狙いたい深さをクランクで使い分けるこの流れは、確かに初心者さんにも簡単に釣れますし、数も必要になるので市場も賑わいます(笑

正直、SS系クランクの釣りより全然簡単ですし、腕の差も出難いように感じますが、

自分も含め昔からのディープクラピーにオモリでSSにチューンしていた人達から見るとなんか違和感がありますよね(笑

でもやっぱりSS系クランクじゃないと拾えない魚も居ますし、Fだけってのもまだ不正解でして…

結局の所、やっぱり一通り揃えるのは必須なんですよね~。

クランクのお話前編終了です…。

ん~。書きたい事が多すぎて中々まとまりません(笑)

クランクって初心者用の一面と玄人用の一面を持ち合せていて、実際かなり使えるルアーなんです。

勿論、スプーンと同じで引き感も大切ですし、シルエットなんかもかなり差がついたりします。

ちなみに最初のほうに書いたとおり、今回は、リップ形状や角度については割愛させてもらっていますが、ルアーセレクトに結構キモがあるんですよね~(笑)

そんなこんなで、とりあえずは前編は終了させて頂きます。

後編は具体的な使い方についてのお話です。

今回もダラダラ文章にお付き合い頂きましてありがとうございましたm(__)m

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