2017年6月10日その他・お知らせ
6月のFF中津川攻略!!【夏でも管釣り!!】
FF中津川通いのスタッフ朝生が送る、
超☆個人的FF中津川さん攻略!!6月編!!
初夏を向かえ、管釣りオフシーズン??って勘違いをしていませんか??
オールシーズン遊べちゃうのが管釣りですよ~!!
っと、言ってもやはりハイシーズンに比べると確かに難しくなるのも事実…。
実際、最近はルアーマンよりも、フライマンが多い日もあったり…(汗
そこで今回はなるべく皆さんにも釣ってもらえるように!!
超☆個人的FF中津川さん攻略6月編行ってみましょう~!!
上流?中流?下流?どこ??
まずはポイントですね。全体的に釣れるのですが、「「特に釣れる場所」」がありまして、
ハイシーズンは終日上流川の方が魚が溜まってましたが、5月頃から何故か最下流側にかなり魚が溜まって来ました。
午後以降はまた姿を消したりしてたんですよね。
その謎を聞いてみた所、
「上流の水量調整で流れが発生するから付き場が変わる。」
「水量を上げる=上流からの強い流れが発生する。」
「最近は午前中は下流、午後は上流が特に溜まる。」
っとのこと♪
これはかなり有益な情報ですね~。
個人的には中流が好きなのであまり知りませんでしたが全体的な流れはこんな感じみたいですよ~。
ある意味、中流は時間帯を問わずに魚が入っていますし、下流⇔上流に移動するなら通り道ですし、いつでも安定するのが中流なんですかね~?(笑
ルアーは何が効くのかな??
※ここからは分かりやすいように自分が使用しているルアー名も記載していきます。
気になったルアーのスペック等は検索してみてくださいね~。
朝一番や放流直後であればスプーンでも拾っていけるのですが、
正直かなり上手くないと終日スプーンだけではキツイと感じています…。
そうなってくると強いのがゆっくるルアーを見せられる@クランクベイト@ですね。
比較的表層に魚が浮いているようであれば、ちびパニクラSR、モカSRF2。
少し潜らせて使いたい水面下50~1mのラインはチビパニクラDR、ちびパニクラDR-SS。
もっと潜らせるのには、パニクラDRやモカDRSSを使うんですが、正直そこまで潜らせようと思うと「一定層を横引きするクランキング」が必要になるので、少しにテクニカルになっちゃうんですよね。
最初にあげた水面下~1mのクランクは最大潜行レンジが大体決まってくるので、
比較的誰でも同じようなレンジを引けるのでオススメです!!
慣れてくれば水面下、50cm、1mっと細かく探ってあげると驚くほど差がついたりしますよ~。
それに、個人的には6月ならまだ浮いている魚を獲った方が効率が良い気もするんですよね…。
なので、まずは水面下~1mに絞ってあげるのをオススメ致します!!
水面下以外ならTOPでしょ!!
そして忘れてならないのが、
表層TOPゲーム!!
なんですね~。
ガボッ!!っとマグロみたいに食べたり、カジキみたいにバシャンバシャン跳ねたり、時にはチュポっと優しく食べたり色々なバイトシーンがありますが、
どのバイトシーンも丸見えなので興奮度はかなり高めです(笑)
しかもそのTOPゲームがはまる時間帯が多いのが夏です!!
朝一番でもOK!!夕方は勿論OK!!
ですが…?
魚がかなり浮いている時、盛んにライズしている時は真昼間でもOK!!
「なんかさっきから魚が跳ねてるなぁ~」
っと、思った時が使い時ですよ!!
時間帯問わずに投げ見る事がオススメ!!
ルアーは…
・デカミッツドライ
・ポコポコクラピー
・ポッピンバグ
この3種類は外せませんよ~!!
でも、結局パターンって毎回変わるんですよね(^^;
題名の通り、中々上手くいかないのも管釣りの楽しみです。(笑
でも、釣場の定番パターンを知っているだけで大分展開は楽になりますね♪
また、そこをベースに反応がなければ中層~ボトムを狙ってみたり、次の探りが絞りやすくもなるんです。
また、FF中津川さんの場合、平日1回、土日祝日は3回放流がありますし、放流魚も中々良い仕事(釣れてくれる)をしてくれます♪
あとはFF中津川勤務兼DAIWAテスターのエリアの鉄人:高田達也さんもいらっしゃるのでキャスティングや結び方から、もっと釣る方法や裏技なんかも!!
疑問、質問は何でも相談してみて下さい♪
勿論、当店でも店頭にて疑問質問も是非ご相談下さいませ!!
夏場を制すものは管釣りを制する!!(?)
ご釣行の際は是非当店をご利用下さい~!!