2021年3月26日フィッシング
沖磯研修会!on中木沖磯
メタルジグが好きでたまらんはずのスタッフ近藤です。
今回はマルキュー様のご協力のもと、沖磯研修会に参加させていただきました!
講師は大塚仁人インストラクターと久保野考太郎インストラクター!
豪華な講師陣に気合入りまくりです。
私めは久保野インストラクター班にて、いざ研修開始です!
今回の使用コマセ。オキアミ6㎏+配合3袋が久保野スタイルとのこと。配合する順番にもコツと理由が。
中木白根。久保野班はここでみっちり修業します。
第1号はなぜか良型カワハギ。恐れながら、外道。(でも嬉しい♪)
潮が緩く、イサキの活性が高め。久保野インストラクター曰く、「春磯の魚じゃないよねぇ・・」
ベタに近い凪。潮も動かず。厳しめの中、タナを深くしてじっくりその時を待ちます。
潮が当たる釣り座ではポツポツと本命グレが上がっていますが、私めの場所では鳴かず飛ばず、たまにイサキ。
エサ盗り自体は少なく、付けエサがほとんどそのまま帰ってきます。その状況こそ口太チャンスだよ、と久保野インストラクター。
昼も超え、磯上がりまであと1時間となった頃、やや沖目の潮がようやく動き出しました。そして・・・
とてもへっぴり腰ですが
近藤、タイムアップ寸前でついにやりました。口太37cm。
大変有意義な研修会でした。マルキュー様、久保野インストラクター様、ありがとうございました!!