「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

2020-2021FF中津川ルアー大会､

通称:中津カップ!!

第1戦に参加してきました～!!

昨年よりルールが変更となり､参加人数が75人と増え､計10試合だったのでが6試合となり､セルフジャッジ方式がなくなり､審判が着くようになりましたました。

参加できる人数が増えるのでより新しい方達の参加も増え､より色々なテクニックが勉強できる大会になったと思います。 

ここ最近は濁りが入ったり､抜けたりとコンディションの変化が多い月でした。

台風後から白濁りが流入しており､この濁り攻略がキモだと思い､ルアーや､タックルを濁り対策用に工夫していたのですが､大会前最終釣行ではまさかのクリアアップ…。

当然､用意した濁り対策も良いのか悪いのかわからなかったのですが､とりあえず活性は比較的高く､色々なルアーで魚に触れたんですよね。

その中でもボトムの反応が段違いに良く､ダート系プラグよりか､タップダンサーやDSベビーバイブ等の縦方向系､Tグラベルやボトムサタンのズル引き等は1投1匹状態でした。

今回は周りにも｢勝ち方じゃなくて勝ちにこだわります｣と､言っていた通り､得意じゃないボトムでも､ニョロ系クランクでもなんでも駆使して現場にアジャストさせる釣りで挑みました。

さて､どんな感じだったでしょうか～？

1戦目から嬉しい4位入賞出来ました～!!

惜しくも1分してしまった初戦。放流戦だったのですが､放流魚が群れで右往左往回遊してくる状態で､「何とかしてこいつらに口を使わせる!!」っと粘ってしまいました…。短い試合時間の中で四苦八苦する事は時に成功する事もありますが、自分の場合は大体失敗です(汗)でもこの失敗でに再度[勝ちにこだわる]事を思い出しました。

「目視出来る浮いている魚を獲るなら手はある。で､魚が浮かなければボトム展開で」っと､魚が見えない状況下で最終プラで良かったボトムプラグを投入します。当日は手前回遊の魚が多く､3試合目まではショートキャストでの手前攻略で数を伸ばせました。

そしてこの3試合目から日差しと共に気温も上がり､魚が浮き始めました。

途中､審判をしながら周りの釣りを見てみると[圧倒的だったボトムの爆発力が欠けている様子…]でもポツポツ拾えているのもボトムの釣りでした。

ここを起点に今度は少しだけ自信のある､表層クランクの釣りへシフト。

前回の釣りで調子が良かった､マイクロシケイダーS神セッティングのサイトクランキングへ。

これが功を奏し､各エリアに居る手付かずの魚から猛烈なチェイスを受けます(笑)

そんなこんなで､何とか残りの試合はボトムを捨てて勝てちゃいました(^^)

今回の上位3名様は共にボトムの展開でしたね～。

同じボトムの釣りでも引き出しの多さがないとあの状況にはアジャスト出来なかったと感じます。勿論､自分にはボトムの引き出しが少ないのでいつもの巻き展開に持って行った感じだったのですが(笑)

入賞ボトムルアーはアールグラッドさんのボトムサタンや､ティモンさんのTグラベル､ムカイさんのトレモポゴ等､ボトムルアーを語るうえで欠かせないルアー達でしたよ～。

そんなFF中津川さん主催の中津カップ第2戦は12月予定ですかね～!?

詳細はFF中津川HPイベント情報＆FF中津川カップ(ルアー部門)ブログ&ittoの擬似餌物語にて発表されますので是非アクセスしてみて下さい!!

最後になりますが､

FF中津川様､中津川カップ運営者様､協賛メーカー様､参加者の皆様、

ありがとうございましたm(＿＿)m

今回はあまり写真を撮らなかったのでMYタックル紹介でもしておきます。

一応NEWプレッソLTDの大会デビュー戦でもあったのでｗ

1.プレッソLTD-AGS510UL+プレッソLTD1025+DLIVEエアーステア33mm+プレッソタイプE0.3号+グランドマックスFX0.6号[スプーンの巻き､抵抗弱クランク用]

2.プレッソLTD-AGS510UL+プレッソLTD1025+DLIVEエアーステア33mm+プレッソタイプE0.3号+グランドマックスFX0.6号[スプーンの巻き､抵抗弱クランク用]

3.プレッソLTD-AGS61L+プレッソLTD1025+DLIVEエアーステア33mm+プレッソタイプE0.3号+グランドマックスFX0.6号[クランク用]

4.プレッソLTD-AGS61L+プレッソLTD1025+DLIVEエアーステア33mm+プレッソPE0.2号+グランドマックスFX0.8号[ボトムクランク､ニョロ用]

5.プレッソV61MF+スティーズタイプⅠ+DLIVEエアーステア38mm+プレッソPE0.2号+グランドマックスFX0.8号[ボトムプラグ用]