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つるおかてん 鶴岡店

ショップニュース

2022年6月20日その他・お知らせ

ウェットスタイルは気持ち良いぞ~!店長:角掛

皆さんこんにちは・・・

鶴岡店 店長角掛です。

 

シーバスちゃんと一緒に「入水撮影?」嬉しい♪

 

半身ウェットスタイルで「パシャ!」と記念撮影♪

 

2022年も・・・

年間200日釣行がどんどんと近づいている気がする・・・笑

※先日、長男のサッカー中体連を見に行って楽しかった~!

※きちんと、お父さんもしています(笑

 

 

6月に入り水温も上昇。

ついにウェットの季節がやってきました!

 

シーバス・マダイ・青物。ヒラメ・マゴチ・・・

 

「んつ~本当に!」庄内磯には数えきれないほどの魚が私を待っている

 

と・・・勝手に理由を付けて連日釣行に出かけています。

 余談も長くなりましたが・・・

最近ではイワシ祭りで釣り場も込み合い・・・

場所取りが大変(泣

 

しかし・・・

私はそんな状況でも釣りに出かけています。

先日もウェットスタイルでシーバスをゲットしましたよ

 

そして・・・

最近店舗で良く聞かれる質問があります。

「店長~?ウェットスタイルって何?」とお客様より質問を受けます。

 

カンタンに言えば・・・

「ウェットスーツ」(釣用)を着用し磯場で魚釣りをする事。

 

私はウェットスタイルで庄内磯を満喫しています(笑

いつも、若干泳いで「瀬渡り」し釣り(笑

 

ヘルメットをかぶる時も多く、釣り場で良くお客さんに話しかけられます(笑

 

※決して狙って?ヘルメットを被っているのではなく、安全対策の一環です。

と・・・

ここからが本題です。

なぜ?ウェットスタイルで釣りをしているのか?

 

・ちょっとした離れた岩場で釣りが可能。

 

・ちょっと泳いで場所替え可能。

 

・波が来てもタイトウェアーで抵抗が少ない。

 

・温かく、クロロプレーン素材で衝撃に強い。

 

・水温14度位になれば、泳いでも温かい。

 

・冬もレインウェアーの中はウェットを着れば温かい。

 

と・・・

たくさんのメリットが有りますが、もちろん注意点もあります。(下記内容)

一番重要なのがウェットシューズ。

 

岩場を歩く際は「フェルトスパイクシューズが基本!」

 

※これが無いとウェットスタイルは始まりません。

 

 

【なぜウェットシューズなのか?】

ブーツウェダーを着用した人は分かると思いますが、ブーツウェダーはフィット感が少なく、ウェットシューズを着用すると、磯場をランガンする際に足元のグリップ感(岩への密着度)が向上します。

※紐でサイズ調整し、足袋のようなフィット感!

この装備が無ければウェットスタイルは確立しません。

【その他に必要な物はなに?】

・ウェットスーツ

(釣用はキャスティング用に裁断加工)

 

・フルグローブ

(岩を掴む場面で重要。無いと爪が割れます。)

 

・タイトフロートベスト

(密着型の浮力ベスト:又ベルト付き7.5KGは欲しい。)

 

・ウェット用ヒップバック

(水抜け専用:磯に上がる瞬間に水が抜けやすい物)

 

・ヘルメット

(高所の磯場での安全対策:滑落時)

 

・錆びないウェットセットアップ

(海水の為、金属用品も選定が重要)

ウェットスタイルをする際はもちろん自然状況もしっかりと読めなければいけません。

 

・波の状況・風の向き・潮位、天気予報などの情報分析も大切。

 

 ウェットスーツ(釣用)だけでは不完全で、ウェットスーツ専用のライフジャケットなども大切な役割を果たします。(又ひも付き)

 

と・・・

いろいろな事を書きましたが、ウェットスタイルは「経験と知識・場所の選択」が重要です。上記のウェットスタイルに興味のある方は、ぜひ当店へお越しください。

 

・場所 ・入水の仕方 ・おすすめのポイントを店頭でこっそりご案内します。

 

 

 

夏のウェットスタイルは気持ちいいぞ~!

 

 

安全第一で楽しみましょう。

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