2024年4月15日おすすめ商品
【再掲載】素晴らしい偏光グラスの世界へようこそ!
来たる4月20日(土)はサイトマスター展示受注会の開催を予定しております。
過去記事の再掲載になりますが、宜しければ参考にしてみて下さい。
以下より過去記事となります。
松本市は日本一!
まずはじめに
松本市は紫外線量日本一!ってご存じでしたでしょうか!?
嫌な日本一に輝いてしまっていますが、実は松本市は標高が高く、晴天の日が多い事から紫外線の量が一番多いそうです。
肌への日焼け対策はもちろんですが、目へのダメージも相当なもの!紫外線は白内障や角膜炎になる要因の一つと言われています。少しでもリスクを減らしていきましょう!
サングラス?いいえ!偏光グラスです!
当店で扱っている商品は全て偏光グラスです。
ではサングラスとは何が違うのか?
紫外線や眩しさを抑えてくれるという点はどちらも同じですが、サングラスは強い日差しを防ぐにはレンズの色を濃くしないといけません。そうすると当然視界が暗くなり見にくくなってしまいますが、偏光グラスは特殊な構造で余分な光をカット。サングラスと比べ必要以上にレンズの色を濃くしなくてもいいので明るく見やすい視界を確保出来ます。
偏光グラスだから出来る事!
また詳細は省きますが、さきほどの『余分な光をカット』、これはガラスや水面などに反射した反射光の事で、これをカットすると・・・
*ティムコ様HPより裸眼→ライトブラウン
こんなにも見え方が変わってきます!
これは偏光グラスだからこそ出来る事で、普通のサングラスではこうはいきません。
先日、当店スタッフが撮影した画像でもバッチリ底が見えるようになっていますね
ゼクー様HPより
車のフロントガラスもこの通り。
対向車の運転手の顔がよく見えるようになります^^
釣りはもちろんですが、他にも登山、トレッキング、キャンプなどアウトドアを始めドライブ、レジャー、ゴルフやガーデニングなどなど様々なシーンで活躍します!
デメリット
当然ですが良い事だけではありません。
個人的な見解になってしまいますが、しっかり書いていこうと思います。
まず普段眼鏡を掛けない方は違和感が生じるので慣れが必要になってくると思います。またフレームが視界に入り込むので裸眼に比べて視野が狭く感じます。
普段眼鏡を掛けている方は、眼鏡に装着したり眼鏡の上からさらに掛けたりとどうしても重さが気になってしまうと思います。
そして共通して言える事が、偏光グラスのレンズカラーは現場の状況によって見え方が変わってしまうという事です。晴れているのか曇っているのか?昼なのか夕方なのか?山なのか海なのか?それぞれに得意不得意となるレンズカラーがあり、これさえ持っていればどんな状況でも大丈夫!と言ったものは残念ながら無いでしょう。後は見る角度によってスマホなどの液晶画面が見にくくなります。
とは言うものの偏光グラスを掛ける利点の方が圧倒的に多く、昼の釣りにおいて偏光グラスを掛けないという選択肢は無いと言っても過言ではありません。それだけ重要なアイテムなのです。
最初の1本にオススメなのは
豊富な種類が出ている偏光グラスですが、まだ持っていない方は最初の1本はどれにしようか悩んでしまいますね。デザインや値段など悩む所が多いですが、まず何より押さえておきたいのがレンズカラーです。
最初に持つなら
ライトブラウンorトゥルービュースポーツ
がおすすめ。
どちらもザックリ言ってしまうとオールマイティになるのですが、多くのシチュエーションに対応する事ができ、雨天や曇天などのローライト時を除けば様々なシチュエーションで活躍してくれる、持っていて損のないカラーと言えます。
2本目以降には
次に先程のカラーより視界を明るくしたいならイーズグリーンがおすすめです。朝マヅメや夕マヅメ、曇天や雨天などの薄暗い時間に明るく見えるイエロー系のレンズで、ナチュラルな視界を確保しつつ水面の反射を抑えてくれます。
同じく明るく見えるレンズにラスターオレンジやライトローズ、コパーなどレッド系があります。これはローライト時に視界の明るさを確保しつつ水底にある石やストラクチャーなどの輪郭をクッキリとさせ、さらには赤、黄などが際立って見えるようになります。ナチュラルさよりメリハリを求めるならこちらがおすすめです。
1本目のカラーより、より自然な視界を求めるならライトグレーやトゥルービューフォーカスなどグレー系がおすすめです。視界が暗くなるのが弱点ですが、色彩は裸眼に近い感覚で使用でき、晴れた日の昼間など日差しのきつい時にしっかりと眩しさを抑えてくれます。
当店ラインナップ
ティムコ
サイトマスターの名で知られている偏光グラスは、TALEX社製ガラスレンズを採用し、ポリカーボネイト製にはない透明感のある視界を確保。キズが付きにくく、日本人の顔型に合う、掛け心地を重視したオリジナル・フレームを用意しています。
ガラスレンズを使用しているので、どうしても重さが気になるところですが、それを補って余りある視界の良さが魅力です。
ZEQUE BY ZEAL OPTICS
TALEX社製の優れた光学性能と軽さ、透明感の高いクリアな視界が特徴のプラスチックレンズ、CR-39製偏光レンズを採用。揺れや歪みがなく目に優しい視界が長時間の使用でも疲れを軽減します。
プラスチックレンズなのでガラスレンズに比べ視界の良さは劣りますが、タレックス社製の高性能レンズを採用しており、軽さと視界の良さのバランスが非常に良い偏光グラスです。
BUNNY WALK
特殊な製法により歪みが少なく、軽量で割れにくい日本製ポリカーボネイトレンズを採用。両面にキズ防止のハードコートを施し、スポーツやアウトドアでも安心の耐久性です。
一部に採用されているポップアップレンズは、ウキを見るために開発されており、蛍光色が浮き出して見えるようになる事で、ウキや目印などがクッキリと見えるようになります。
L.S.D.Designs
レンズカラーやフレームの種類も豊富で、他にも眼鏡に取り付けることが出来るクリップサングラス、眼鏡の上から掛ける事が出来るオーバーグラス、老眼度付きのバイフォーカルなどがあり様々なニーズに対応できます。
際立った特徴はないものの、大変リーズナブルに手に入れることができるので、シーンに合わせて複数所持する事も可能。今まで偏光グラスを使用したことが無い方が、最初にお試しで使用するのにもおすすめです。
Fullon
気分が高揚する時の「FULL ON」の造語から由来する“フローン”。サーファーのみならず、スケーター、スノーボーダー他、フォトグラファーやヘリのパイロットなどもサポート。そんな仲間たちが「Tシャツのようにその日の気分とコーディネイトに合わせて着替える感覚で身につける。」をコンセプトに高品質を追求しつつ、リーズナブルなプライスを実現しました。
日本発のアイウェアブランドで、お洒落でお手軽価格なのが魅力的。
サーファーやスノーボーダー、スケーターに人気が高く、スタイリッシュなデザインなので日常のファッションアイテムとしてもおすすめです。
Blackflys
1991年温暖なカリフォルニアでサーファーカルチャーの聖地サンクレメンテにBlackflysは誕生しました。その独特なデザインやイメージで当時の退屈なデザインが多かったアイウェア業界に衝撃を与え、多くのアーティストやセレブに支持されてきました。
バスマンに人気の高い偏光グラスで、良質な素材を厳選し熟練したクラフトマンにより手作業で組まれており、モダンとオールドファッションを融合した格好いいサングラスです。
他にもシマノやダイワ・上州屋オリジナル偏光グラスなど各種取り揃えております。
これから迎える夏には強烈な太陽光、季節が進んで冬には雪の積もった晴れた日など一年を通して活躍する事間違い無し!また眼鏡を掛けると釣り針やゴミから物理的にも守られるなど持っていて損の無いアイテムです。是非ご検討下さい!