「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

糸魚川周辺のサーフではサゴシ・イナダ・タチウオが釣れています。日ムラが激しく厳しい状況ですが、マズメ時の回遊やナブラの湧くタイミングでの釣果が多いようです。サーフのアオリイカも数は少ないですが釣れれば胴長２０ｃｍ近い良型が出ています。

港内では小アジがサビキやアジングで狙え、泳がせ釣りでは小型のヒラメやキジハタが狙えます。

柏崎サーフではシロギスの15~20ｃｍクラスが20~30匹、1~3色付近で釣れています。

コマセ真鯛は0.5~3.0ｋｇクラスが釣れていて11/8（月）里輝丸で8.1ｋｇがあがりました。夜ワラサは1.5~3.0ｋｇクラスが船中30~50匹、これからは天候次第になりますが、水温が下がればワラサ、ブリクラスの回遊も期待出来そうです。

富山湾方面はタチウオ釣りが好調で指2~4本クラスが10~30匹ほど釣れています、明るくなってからはアカムツ狙いで30ｃｍクラスが3~5匹ほど釣れています。

諏訪湖のワカサギは岸釣り・ドーム船共に型が良く、数も狙えるのでおすすめです。岸釣りでも~200匹、ドーム船は100~400匹ほど

木崎湖のワカサギはドーム船が始まりましたが、ボートでの方が釣果が良くTOPで1000~1500匹。　ドーム船は100~500匹ほど、仕掛けは扱いやすい5~6本針タイプがおすすめです。

野尻湖のワカサギは良い日で300~400匹の釣果、多点掛けも多くオモリが軽いとお祭りをするのでやや重めがおすすめ、またバスが元気なので仕掛けは多めに持参して下さい。