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まつもといんたーてん 松本インター店

ショップニュース

2021年7月6日その他・お知らせ

『信州長野の釣り場レポート特集!【犀川編】』

信州長野の釣り場レポート特集!

 

当店がおすすめするフィールド

 

「 犀川 」

松本盆地を南から北に向かって流れ、日本一の長さを誇る信濃川の支流になります。

ニジマスやブラウンなど多くのトラウト達を育んできました

毎年2月16日の解禁日には全国から多くのトラウトフリーク達が集います。

 

犀川は2つの漁協で管理しており

上流部の『犀川漁協』下流部の『犀川殖産漁協』

2つのエリアに分かれます。

上流域の犀川漁協エリアですがこの時期、全国の河川で解禁になる

人気の魚、アユが少なく鮎釣り師が非常に少ない事です

他の河川などはこの時期、鮎師と渓流師(ルアーフライマン)が

バッティングしてしまう事が多いですがその心配が要りません。

また夏場の水温上昇時、マス類は水温が20°Cを超えると

エサを捕食しなくなると言われており、釣りが難しくなります。

その点、犀川漁協エリア、特に安曇野周辺は湧水が非常に多いので

夏場の水温が上昇する時に、水温が一定に保たれるので好ポイントになります

下流域の犀川殖産エリアは夏場水温の上昇の影響を受けやすいので

湧水の多い上流域特に『高瀬川』周辺はおすすめです。 

70cmオーバーのブラウントラウト!

レインボートラウト!

犀川では珍しい40cmオーバーイワナ!

尺超えの綺麗なヤマメ!

犀川で狙えるターゲットは

『ブラウントラウト』

『レインボートラウト』 

『イワナ』 

『ヤマメ』が狙えます

メインとなるのがブラウントラウトとレインボートラウトです

共に50cm~60cmクラスが狙え

70cmオーバーの大型もチャンスがあります!

 

タックルは

ルアーロッド7~8フィートのスピニング又はベイトロッド

リールは3000~4000クラスのスピニング又はベイトリール

ラインはPE1,0~1,5号 リーダーは12LB~16LB

ルアーは7~9cmのミノーや10g前後のスプーンなど

 

エサ釣りでは

本流竿8,0~9,0m 

ラインはフロロカーボン1,5~2,0号

針はオーナーサクラマスSP11号

エサはミミズ、ブドウ虫、マグロ切り身など

大型が掛かる事を想定してやや強めのタックルを準備して下さい。

 

『犀川漁協入漁料』

1日券 ¥1000 年間券 ¥6300

三川合流河川の『高瀬川』『穂高川』も犀川漁協のエリアなので

犀川漁協の入漁券で釣りが出来ます。 

 

 

安曇野スイス村

大王わさび農場

釣り以外のおすすめのご紹介

安曇野の湧水で育てたワサビが有名・・・『大王わさび農場』

地元の名産物販売・・・『安曇野スイス村』

などがあります、また安曇野周辺は大小の美術館の宝庫です

美術館めぐりチケットも販売(安曇野スイス村にて販売中)

是非、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

以上、上州屋松本インター店

『信州長野の釣り場レポート!【犀川編】』でした。

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