2020年6月30日その他・お知らせ
多々良沼バス スタッフ安藤釣行記
こんにちは! 当店ルアー担当のスタッフ安藤です。 ここ最近は、霞水系、長門・将監川、鮎釣りとあちこちへ釣行してまいりましたが、久々に地元のフィールドへ釣行!
群馬県、館林市の多々良沼。
北関東のフィールドでは数少ない、レンタルボートでバス釣りが楽しめる釣り場です。
春から秋の満水期はボートで進入できるエリアも約3倍になり、広大な葦原やベジテーションで覆われるエリア、流入河川など様々なシチュエーションが楽しめます。
駐車場から1mの距離でボートがセッティングできる贅沢
朝、到着してみると前日の大雨の影響で、増水&濁り気味。
そそくさとセッティングを済ませ、いざ出撃!
朝一、多々良川へ向かったものの、先行者が居た為、孫兵衛川へ。
葦のシェードになっているポイントをラバージグで撃っていくと、さい先良くヒット!
すっかりアフター回復していた個体でした
着水し、フォール中に上流へラインが走ったので、少し送り込んでフッキング。
40cmは無いものの、元気なバスをゲット。
そして、そのまま先程と同じようなポイントを撃っていくと、フォール中に一気にラインが引き込まれる激しいバイト!
送り込んでフッキングすると、ズシッ!と重量感がロッドに伝わり、次の瞬間、強烈な引きでケイテックカスタムロッド766がバットまで絞り込まれる!
こういう喰い方の場合、大抵雷魚が多いので「雷魚かな?」と思いつつ、慎重にやりとりし、魚の顔が見えると良型のバスでした。
さすがに抜き上げられないサイズだったので、バックシートの坂田氏にネットでランディングもらい無事にキャッチ。
これぞタタランバス!
サイズを測ってみると、51cm 2260gのこれぞタタランバス!という魚体のバスでした。
体高ありますね~
上顎ど真ん中ガッツリ!
ヒットルアーは、OSPゼロワンジグ9gにケイテックのフレックスチャンク ラージをセット。
上あごのど真ん中にしっかりフッキングしておりました♪
濁った時はデカイトレーラー!
釣りをしていて気持ちいいロケーション♪
その後、本湖のハスエリアで2バイトあったものの、バラシ&すっぽ抜けでキャッチできず。
陽も高くなり、夕方まで粘りましたが、その後は追加することの無いまま終了。
ひとまず、50アップのタタランバスに出会えたので満足して帰路につきました。
帰りはラーメンで反省会
開門前の駐車場のルールが新たに追加されたので、ご注意!
当日の詳しい状況などは、ご来店の際にスタッフ安藤までお尋ねください♪