2024年1月19日その他・お知らせ
「浜名湖調査隊」フカセ釣り部隊IN新居弁天海釣り公園!
さて、1月も半ば過ぎ、いつもの「浜名湖調査隊」が出動です!
今回は久々の「フカセ釣り部隊」。
昨年同様、今シーズンも新居弁天海釣り公園に「チンタ」の群れが集結している模様。
中に混じって良型メジナやクロダイも釣れているようです。
そんな情報の元、『真偽を確かめ・更に釣りやすい方法を求めて』実釣です。
今回使用したエサはマルキュー「ナンバー湾チヌⅡ」
比重が重く単品でも使える集魚剤です。
これにオキアミ1.5kgを配合。(インスタグラムリール動画で配合方法をご紹介中!)
ここで必要となってくるのはエサを混ぜて入れておくための「バッカン」。
昨年バケツを使ってやってみましたが、やはり専用の大きなものの方が綺麗に混ぜる事が出来ます。
綺麗に混ざっていないと・・。
投げた時にコマセがバラバラ・・。
風に吹かれて自分に降りかかってきます。
そして、ヒシャク。
それなりに柄の長さがあるものがおすすめ。
立った状態でコマセを掬う時かがむ必要がありません。
尻手ロープ(コイル状のひも)があらかじめ付いているているコイツがおすすめ!
「シャトル磯ヒシャク」シャフトも程よく曲がり、遠投し易い優れもの・。
ちなみにリールはコレ。
リョービ エクシマ2000XI
ちょい投げ、管理釣り場のマス釣りで使用した万能リール。
スタッフの場合スプール(糸が巻き付いている部品)を1個取り寄せて1つにナイロンラインもう1つにPEラインを巻いて、釣りに合わせて使い分けしています。
ちなみに2000番と1000番3000番と4000番はスプールの互換性が有るのもオススメの理由の1つ。
タックルの説明はこれぐらいにしておいて・・。
当日の状況です。
情報通り水中を覗くとチンタの魚影が見られます。
小型を数釣りをする為、1ヒロ(約1.5m)のウキ下で釣ると入れ食い状態。
10匹釣るのは、あっという間です。
少し大きめを狙う時はウキ下は底付近をエサが流れるように調整しましょう。
釣り公園では3ヒロ半~4ヒロぐらいです。
そんな狙い方をしていると・・。
GET!
チンタの猛攻から逃れての31cmは値千金。
そして根がかりで苦戦中のエース。
と・思ったら針に付いていたのは「ダイナンウミヘビ」。
エサを咥えて砂の中にもぐってしまっていた様子。
そんなこんなで当日も釣りに没頭してしまった隊員たち。
全体的に画像も少なめになりましたが、しっかり釣って納竿です。
冒頭でも少し触れましたが、今年は昨年同様チンタが好調に釣れています。
ビギナー脱出!ステップアップを目指す方におすすめの釣り「ウキフカセ」。
今年は始める大チャンス!
ご来店の際は、ぜひスタッフにお声をおかけ下さい!