2019年12月2日その他・お知らせ
冬の風物詩「ワカサギ釣り」にチャレンジ!
誰もがイメージする冬の風物詩「ワカサギ釣り」。
一言にワカサギ釣りといっても釣り方は様々。
極寒の中、凍結した湖の湖面に穴を開けて釣る「穴釣り」や、入鹿池や伊自良湖に代表される「ボート釣り」
余呉湖などではのべ竿で狙う桟橋釣りなど・・。
今回は、寒い日でも快適に釣りが出来る「ドーム船」での釣りを御紹介。
今回訪れたのは、長野県にある諏訪湖。
畑でよく見るビニールハウスが水に浮かんでいる感じです。
釣り方は30cmほどの穂先をつけた電動リールで狙うのがいまどきの釣り方。
船宿さんで電動リールのレンタルが用意されているので、初めての方、道具が無い方でも安心です。
釣り方は至って簡単。
専用仕掛に、エサの紅サシを付け撒いたに落とすだけ・・。
アタリが無ければマメにえさ交換をしたり、色々な誘いをかけると必ず反応が有るのが病みつきになるところ。
1匹掛かってもじっと待っていると・・。
してやったり・・。
たくさんのワカサギが釣れてきます。
当日の最低気温は氷点下。
山はうっすら雪化粧でしたが、ご覧お通り長Tシャツ1枚で楽しめます。
お昼は予め予約しておいたお弁当を食べたり、ストーブのやかんのお湯でカップめんを食したり・・。
そして帰ってからのお楽しみ。
唐揚げ・天ぷら・フライなどで舌鼓を打ちましょう。
これからどんどん気温が下がるに連れワカサギも一箇所に固まるようになり釣りもしやすくなります。
冬休みにお子さんを連れてお出掛けになってみてはいかがでしょう。
詳しくはご来店の上スタッフにお問い合わせ下さい。