「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

「2018　シマノ　鮎　入れ掛かりカタログ」入荷致しました

２０１８年、各地でスタートする、フィッシングショーや鮎竿展示会などで、ぜひともいじり倒して欲しい竿は

１、初代トラスティーを所持している、当店鮎担当の一押しは・・・・

 「リミテッドプロ　トラスティ９０ＮＷ」

　このモデルで３代目になる「魔法の杖」ことトラスティーも、エキサイトトップ、ハイパワーＸティップ、スパイラルＸコアなど最新の技術を搭載して生まれ変わりました！（２代目はマイナーチェンジかな？とも思いましたが、３代目はスパイラルＸコア搭載のまさにモデルチェンジ！トラスティーユーザーには、一度は手にして欲しい仕上がりになっております！）この竿は、展示会で持つだけでなく、実際にオトリを付けて引いてみて欲しいのですが・・・・・。

2、シマノ鮎竿のどセンターに位置する、オールマイティロッドがコレ！

 「スペシャル　バーサトルＮＷ、ＺＷ」

　個人的には、Ｈ２．６の８５に注目しています。釣り竿の理想はワンピース！だがしかし・・・・・９ｍのワンピースでは持ち運べないので、先に仕舞寸法を決めて、苦労して（コストをかけて）8本継ぎにしているのですが、ロッドの開発担当者は、継数は1本でも少ないほうが良い！と公言しているのも事実です。シマノの85のラインナップには、８本継ぎと７本継ぎの２種類あり、用途に合わせて変えていますが、バーサトルには７本継ぎがベスト！この「違い」が分かる方に、ぜひ一度お手にとって見て欲しい！

３、シマノオリジナルの泳がせＭＩ調子。Ｈ２．２５は泳がせマスターには必須アイテム！

 「リミテッドプロ　ＭＩ　シルキーダンサー　９０－９５ＨＷ（Ｈ２．２５）」

　鮎釣りの８０％以上を泳がせ釣りに徹する泳がせマスター（ＭＩファン）には懐かしい・・・・・。実に１０年の歳月を経てＭＩ　Ｈ２．２５が復活！オトリの循環を止めてしまう、極小ビリ鮎すら自在に泳がせてしまう柔軟さと、ＭＩが誇るオバセ感度！！何故今Ｈ２．２５なのか・・・・スパイラルＸコアによる強靭な根幹が、極小鮎から２３ｃｍまで対応できてしまうＨ２．２５だからではないでしょうか？！とりあえず、展示会などでは、立て竿で構えてみて下さい！

 注：あくまでも、鮎担当の個人的な思い入れや、見解が入り混じっておりますのでその点はご了承下さいませ・・・・。

　２０１８年のシマノ鮎カタログ・・・・・・読んでるだけでわくわく♪解禁が待ち遠しくなるアイテム盛りだくさん！

 　また、竿やウェダー、タモ網などの鮎用品は、年が明けて、１月のフィッシングショーなどの展示会が始まりますと、ご予約が殺到し、解禁前の５月にはメーカー在庫無し・・・なんて事が平気で起こります。

お早目のご来店、ご予約お待ち致しております！