2021年3月1日その他・お知らせ
★恒例のバスセミナー&例会IN相模湖 50オーバーも…★
早春の産卵時期前の良型バス狙いに恒例のセミナー&バス例会釣行。
釣り場はこワカサギレイクとして有名な相模湖。
ベイトが多いためかこの時期で50オーバーも含めてコンデションの良いバスが釣れてるホットなリザーバー。
セミナー開催にてティムコさん、O.S.Pさん、RYPRYさん、Dスタイルさん、レジットデザインさんから今年の新製品を紹介いただく。
相模湖でもミドストやホバストなどで数々の好釣果を出してるティムコスタッフの大津さんからは「MB-1 CUSTOM 175F」の紹介。
かつてのハンドメイドウッドモデルのジョイントルアーの「MB-1」を大量生産が出来るABS素材でリバイバル!スローな展開からバスの捕食スイッチを入れられる緩急をつけたアクションが得意とのこと。発売は6月予定。
昨年、釣れるメソッドで話題になった「ホバスト」用スーパーホバリングフィッシュに2.5インチサイズが発売予定。
スレきった関東リザーバーなどのメジャーレイクでの喰わせのサイズダウンとしておススメです!
次にO.S.Pさんからはトップカテゴリーで活躍の小林プロと相模湖ロコガイドプロの寺沢さんより紹介。
気になるのはやはり「花蓮」!
すでにYouTubeでこの相模湖でも好釣果を出してる
この日の小林プロの後の実釣では残念ながら釣果がなかったが発売が非常に楽しみなルアーでした!
寺沢プロからの紹介は「MMZ」
まぁ見た目まんま「ミミズ」でした(笑)
あえて曲がりクセ?をつけてアクションにこだわったワーム
これは反則技ですネ!
Dスタイルさんからは新しくスピナーベイトとこれもまた反則といえそうな「VIROLA SLIM 」サイズは2.5インチ
単なるサイズダウンではなく底的にボディ形状の見直しを行いベストなバランスとデザインで再設計したようです。
なんせ青木大介プロ自身がこの相模湖自己新となるモンスターを釣ったというんです。
ロッドメーカーのレジットデザインさんからは若手の精鋭バスマン 千田さんよりワイルドサイドの追加機種の紹介。
個人的にも気になっていた6フィート中間くらいのソリッドティップモデル「WSC-ST66MH」もこの機会にしっかりと試投してきました。
フリーリグやフットボールジグなどは長めの既存の6.8モデルがいいですが操作性UPと狭いレンタルボートで使用したい為の短めのソリッドティップモデルが欲しいと思う今日この頃。
実はこの日の千田さんはこのロッドで最近相模湖で釣果を上げてるカバースキャットノーシンカーをリグってたのは私はしかっりと見逃しませんでした!
そしてリプライ戸祭さんからは「釣りを楽しく」がモットーでそれを地で行くトップウォーターの紹介がありました。
今年はフィッシングショーがなかっただけにこのような機会がスタッフとしても非常に楽しく有意義なものでした。
さて一通りセミナーが終了してからはいよいよ実釣開始。
といっても個人的には約1年ぶりの相模湖ということで魚探だけを持ち込み本部スタッフのバッグシートで釣り半分、セミナーをしていただいた各メーカーの営業さん(またこの方々も釣りが上手い!)やプロの釣りを見学半分でお気楽。
終わってみればさすがと言うべきのガイドプロの寺沢プロが50オーバーのプリを持ち込み圧巻の釣果。
昼頃に寺沢プロの釣りも見学していた時はまだ釣果がなくこの日は厳しいと漏らしていたのに終了間際にしっかりと釣り上げる快挙。
相模湖は前日も59cmや50オーバーが複数釣れてる今、一番旬な釣り場といえるのではないでしょうか。
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