2019年10月16日その他・お知らせ
ゆりあげ港の様子を見て来ました。
この度の台風19号におかれまして被害に合われました方々にはお見舞い申し上げます。幸い、当店は翌日から通常営業を再開する事ができました。
昨日(10月15日)午後、時間が取れたので、私もフラットフィッシュ狙いで良く行く「ゆりあげ港」の様子を見に行ってきました。(一応、ライトロック、ライトジギングのタックルも持って)
最初に河口付近の駐車スペースに車を止め、河口の土手の方へ歩いて行くと土手の上から河口の方を眺めている人が数名、中にはシーバスタックルをてにしている方もいましたが流れてを見ているだけで、動きません。
私も土手の上まで上がり、川の方を見ると最初の写真の様に川は予想以上の濁りと上流から流れて来た木や草がテトラ、護岸の上まで覆いかぶっていました。
同じ位置から河口の方の様子です。こちらも大量の木片がテトラの上に被っております。
川の濁りはパッと見、沖合い2~3kmくらいまで流れております。ただ、河口から北に1~2kmの付近は濁りも薄く、サーフからのアプローチは可能の様でした。
港内の水路です。こちらでは投げ釣りをしている人が2、3人居ましたが、やはりここも濁っておりました。
こちらは港内から「広浦橋」の様子です。ここでも数名竿を出しておりましたが、こちらも増田川の濁りが広浦から入っており、濁っていました。
濁りがおさまり、釣りが出来るまで少し時間がかかりそうですが、また釣りに行きましたらレポートを上げますので宜しくお願い致します。