2024年5月11日その他・お知らせ
赤川中流域サクラマス2本目キャッチ成功！店長 角掛
みなさんこんにちは！
鶴岡店店長角掛です。
5年間３～6月末まで通い続けた赤川中流域サクラマス釣行の結果？が実って来た様に感じます。
お時間があれば・・・
（Instagram5月4日一本目）（HP公開5月6日記事）ご確認ください。
（※今期の赤川中流域アタック53回目）
5月9日の休日に赤川中流「瀬」にて2本目をキャッチ出来ました！
5月9日の午前中は大好きな庄内磯のロックショアに出かけ、荒磯の瀬撃ちを早朝AM２：００から7時間！
磯マル・・・レッドショア（マダイ）・・・青物は仕留められず・・・
ロックショアからの帰りの道中・・・考え・・・
「よし！赤川中流域に行こう！」とハンドルを切って赤川中流に・・・
さすがに、午前中の磯ランガン瀬撃ち１２フィートロッドがこたえたのか、体がだるが5月4日のサクラマス釣果を思い出し奮起！
早速、水温を計測すると11.5℃これならこのポイント！と年間50日平均で通い続ける経験でポイントを選択！
ショックリーダーを7Mセッティングし瀬撃ちスタート！
最初の瀬尻で早速「ゴンっ！」と当たりドラグが出始めて３～４秒くらいでフックアウト！「やってしまった！」と思ったものの、今期一本取っている余裕なのかわからないが、今までの5年間のバラシのショック感ではない事に自分自身で気付き、釣果「０」と「１」の差が実感できた。
その後、帰る時間も近づいていたが、何となく気になる「瀬」に再トライ！瀬撃ちを繰り返し、１０～２０～３０M下流部のポイントでなんと！「ゴン！ジジジっ！」とドラグが出始めヒット！
前回の一匹目とは違い、「取り込み場所」「流心の流れ」に目がいって多少の余流がなぜか感じられ、だいたい２～4分くらいのやり取りで無事にネットインに成功！
その後、釣り上げたサクラマスをリリースしようとしフックを外した時に異変に気付く・・・
１フックが口元に掛かり、トリプルクックがシングルフックになっている！
トリプルフックの「2本折れてしまっている！」事に気付き、魚の上あごを確認すると2本が刺さったままになっていた。ペンチで抜いてやさしくリリースしました♪
【検証】
「瀬」でヒットした瞬間のファーストラン時に折れ、一本が残っていた。と考えられる。ローリングされない様にロッドを寝かせ続けたため、ファーストラン時と考えている。（仮想）
【次回の課題】
今回は運よくワンフックで取り込んだが次回の課題は下記・・・
①ショックリーダーを７Mから９Mにするか？
②ドラグテンション２．０㎏から１．５㎏弱にセットするか？
③フックを太軸に変更するか？
【中流域攻略のまとめとして】
今後はフッキングしてから、取り込みまでの課題を考えながら釣行。
一人でも多くのお客様が赤川中流域でサクラマスを釣り上げられるお手伝いができるよう、楽しみをもって赤川中流サクラマスを毎年楽しみたいと思います。
もう一本獲りたいな♪