2022年7月14日その他・お知らせ
沖磯で釣りまくり!
こんにちは!店長小林です。
先日南伊豆大瀬地区の沖磯「牛ケ瀬」に渡り“1泊‟して参りました!夏季限定の夜釣りは何が釣れるのか、期待が高まります!フカセ、カゴ、ルアー、泳がせなど釣法も様々!
出船は15:00、「倉の下」さんより渡船、10分程で渡礁完了です。
準備もそこそこに、すぐにゴールデンタイム!
渡礁後すぐにフカセ部隊はコマセを撒き、釣り場を作る…すぐに反応が。大きく竿を曲げ、上がってくるのはメジナ、イスズミ!沖磯の魚はパワーが違う!ルアー班、カゴ釣り班も早速準備完了!
当日最大か!1000釣法にて40UPのメジナ!もっと大きいメジナも泳いでいたが…。ハリス切れも連発!そろそろ期待のイサキも始まる?
いよいよイサキタイム!小気味の良い引きが楽しませてくれます。これぞ夏の夜釣り!
今回は夜釣り突入も考え当店でも売れている「彩ウキ」遠投きはだB~4Bを使ってみました。サラシの中に打ち込むので棒ウキタイプでも低重心の彩ウキはアタリもしっかりとれました。日が高いうちはBを、日が落ちるごとに重くしてウキを安定させました。イサキにはベストな選択だと思います。
カゴ釣り班では大型サンノジ、イスズミなど、沖へ投げるとサイズはあがります。フカセではメジナ、イサキが混じって釣れる時間帯。
ルアー班も色々探っていましたがここでカマスゲット!ここ数日はワラサやヒラスズキも大型が釣れています。トップウォーターが楽しい!
日も暮れていよいよ夜釣りタイム!何かが起きる!?
夏至近辺の長い日も落ちいよいよ夜釣りへ。電気ウキ、ケミホタルの明かりが海面を照らします。ここからイサキは確変突入!わたくしも一投ごとに反応があり数を伸ばしました!
深夜になるとサメも回遊し始めイサキのアタリも一時止まります。そんな時は釣り場を休め食事タイム!やはり野営の食事は…カレーライス一択。夜の外で食べるとなぜこんなに美味いのか。
食後、胴突でキビナゴを付け落とし込んだメンバーが大当たり3連発!何キロあるのかわからない超大型イスズミ(イスズミもキビナゴ喰うのか!?)、オジサン、40UPのカサゴと短時間でキャッチ!それぞれすごい引きでした!
その後釣り場は復帰、イサキ入れ食い、時々イスズミ(でかい!)たまにサメと明け方を迎えるまで釣れない時間帯はほぼありませんでした。
迎えの渡船が来るまで準備を終えしばし待機。壮絶な一晩の話で盛り上がります。イサキは6名で100匹超!夏場限定の夜釣りが出来る沖磯は限られていますが一度は経験して頂きたいです!大物、憧れの魚…夢がありますね。夜釣り対策のライト類、安全を確保するライフジャケット、磯シューズ、夏場の熱中症予防の水分や冷感グッズなどしっかり準備すればOK。特に今回乗った牛ケ瀬は比較的足場も良く高い磯なので沖磯夜釣りにはオススメです。詳しくは当店スタッフまで!