2016年12月15日その他・お知らせ
JACKALL×上州屋
ルアーメーカー「JACKALL」様にご協力いただきJACKALLプロスタッフ吉岡 進プロにタイラバ&ベイトテンヤの実釣レクチャーを実施しました。この日上州屋各店から15名のスタッフが千葉県飯岡港隆正丸さんへ集合しまずは船宿でレクチャー。
ポイント到着までもいろいろ勉強させていただきました
船宿でのレクチャーを済ませいざ出船。ポイントまでもいろいろ教わるスタッフ。この時間はいつもワクワクしますね!
まずはタイラバのレクチャーからスタート!タックルの説明からドラグ設定、リトリーブスピード、タイラバの重さの使い分け、タイラバのカスタムについてなど様々なノウハウを教わりました。
スタート直後にサワラGETは「池袋店スタッフ長澤」
レクチャーの後、それぞれスタートした直後、1投目にいきなり大物からのアタリが!しかしそこはベテランスタッフ達、うまく引きをかわしながら上がってきたのはなんと「サワラ」うれしいゲストの登場です。しっかり処理してクーラーへ(笑)
この日はこんなゲストも「ヒラマサ」
その後は本命マダイがポツポツ上がる中、この日の「神ってる」スタッフ斉藤にとんでもない獲物が
そう「ヒラマサ」の登場です。タイラバは本当にいろんな魚が釣れますね!人気の理由が分かります。
良型キロアップは「東大和店スタッフ長内」
もちろん本命マダイもキロクラスまでがポツポツあがります。
この日まさに「神ってる」八王子店スタッフ斉藤
こっちも
ベイトテンヤ講習も実施しました
潮が止まったタイミングでベイトテンヤの講習会!通常スピニングタックルでやる事が多い一つテンヤマダイですが、ベイトリールの進化でベイトタックルでのヒトツテンやが可能になりました。さらにスピニングのデメリットがベイトタックルなら解消されます。
・糸ふけが出にくいので底立ちが取りやすい。特に風が強い、ウネリが高いなどの悪条件の日は特に底立ちが取りにくいですがベイトタックルならそんな悪条件でも糸ふけが出にくいので簡単に底立ちが取れます。
・細かい誘いがしやすい。クラッチ操作で糸の出し入れが簡単なので片手でも操作が可能です。タナえお刻む事や、ボトム(海底)を誘うなどテクニカルな誘いが容易に出来ます。
吉岡プロのエビのつけ方は参考になりますよ
エサの付け方も吉岡流を教わりました。孫針をエビの胴と頭部の繋ぎ目をつなぐように刺します。こうする事で頭が取れても甲羅のみ外れ残ったエサでもう1回食ってくる事が多いそうです。
ビンビンテキサステンヤでもマダイGET
最後は全員で「JACKALL」ポーズで決め!
飯岡港隆正丸さんにお世話になりました
関東近郊でテンヤマダイやタイラバを同じ船で狙える場所がどんどん増えています。ここ飯岡港もその一つで年増えているそうです。ライラバとテンヤを使い分けてお正月用のマダイをゲットしてください!