「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

今年初のタイラバ釣行は、東京湾タイラバで人気の『なぶらフィッシング』さんへ行ってきました。
ポイントに着くと潮の流れは無く、真っ直ぐ落ちる状況でスタート。
流れない状況だったので、１０ｍほどキャストして少し角度を付け、デッドスローに巻くと違和感のような小さなアタリ？が伝わり、さらにゆっくり巻くとコツコツとアタリがハッキリ出て、一瞬の間があった後にゴツンつ強めのアタリがありドラグがジッジッジ～～と出ていくのでしっかりフッキング！
一気に突込みラインが出せれたのでサイズは悪くないと思い丁寧に大きなポンピングはしないで巻きだけで浮かせると、想像よりも大きなマダイが浮上した。
今年初のマダイが、なんと70ｃｍ４ｋｇオーバーでした。乗っ込みシーズンで期待しているアングラーも多く、連日予約が満員の『なぶらフィッシング』さん。船長の的確なポイント選択と船の流し方は非常に釣りやすかったです。難しい時間が長い日でしたが、確実に大鯛のチャンスはあると思います。

■竿：Huerco MG700R-5C ロンググリップカスタム(プロト） ■リール：オシアコンクエスト200PG ■道糸：XBRAID ■エサ・ルアー：ジャッカル　ビンビンスライド100ｇヘッド＋スタート　マジカーリー

いつもの病院帰りにちょこっと３時間。釣り場では厳しい声も多く聞いたが、またスポーニングシーズンの為良いサイズの話も聞こえてきます。例年より若干水量があり、当日は鯉のスポ―ニングも絶好調で濁りが半端なく、カラーローテーションにこだわりました。記載ながらも遊んでくれるバスたちに感謝。

■竿：DESINO　各種 ■リール：ステラ　各種 ■道糸：東レ　エクスレッド3・4・6LBS ■エサ・ルアー：ゲーリーヤマモト　カットテール3.5インチ ゲーリーヤマモト　ヤマセンコー３インチ

小湊沖のマルイカで寿々木丸さんにお世話になりました。
1投目からすぐにヒットし良い感じだったのですが、中盤中だるみがあったり波が大きかったりで思ったほど釣果が伸びませんでした。
それでも外房サイズの傘が40cm以上が2ハイも取れたので大満足です。
詳しい状況などはスタッフまでお尋ねください。

■竿：湾フグ竿 ■リール：エアド ■道糸：PE0.8号 ■仕掛：7本直結 ■エサ・ルアー：3.5～5cmスッテ

ボーズレスさん主催のタイラバ釣行会に参加してきました。
お世話になった船宿さんは神奈川県走水港にある政信丸さん。
初心者にも優しくレクチャーしてくれる親切な船宿さんです。
タイラバはボーズレスさんの「ＴＧドロップ‐Ｋ」、タングステン製の「愛」の文字が刻印されたヘッドを使用し、第１～３海保周辺の40ｍ～50ｍを流していきました。
中々アタリが出ない中、主催者の牛店長がマダイをキャッチ。
ヘッド、スカートのカラーは共にオレンジ。
これが今日のアタリカラーだったみたいでその後も連発して良型を掛けていました。
ヘッドのウェイトは80ｇ、100ｇ、120ｇと満遍なく持っていった方が良いと思います。
一方で林の釣果はというとリリースサイズのチャリコ、カサゴ、ガンゾウヒラメなどの外道しか釣れず本命には出会えませんでした・・・
皆さん丁寧にレンジを引いて色々巻き速度を考えて色々な魚を釣っていたので魚種を問わないのもタイラバの面白みだなと感じました。
雨の中での釣行会でしたが色々と勉強になりました。
タッチ＆ゴーがしやすくタングステン製の「TGドロップK」、タイラバ初心者の方にも是非使ってほしいヘッドです！

■竿：炎月エクスチューンＢ６６ＭＬ-ＦＳＬ ■リール：炎月プレミアム１５０ＨＧ ■道糸：ＰＥ0.8 ■エサ・ルアー：ボーズレスＴＧドロップＫ８０・１００ｇ

ほぼ1か月振りに桂川へ出かけてきました。天気は晴れながら風もあり、午前中は肌寒い日でした。8時半頃に釣りを開始しましたが、この時点では水温8度台と低め。それでも日中は12度台まで上がりました。最近の雨で水量は多かったです。川岸を歩きながら足元を注意しているとピンチョロが湧いてました。季節が進んでいるのを感じます。このピンチョロをメインのエサに使用。放流のニジマスに始まり、5匹のヤマメに出会えました。一度釣ったポイントを戻りながら釣って、ヤマメをもう2匹追加。釣ったヤマメの半分は放流モノでした。ウに襲われた傷のある魚が多いです。そのせいか魚がスレている感じがします。また出かけてみたいと思います。

■竿：SGSPゴカン95 ■道糸：フロロ0.4号 ■エサ・ルアー：川虫

カメギ根の浅場で釣れ出したようなので、佐島港の志平丸さんにお世話になりました。
しかし浅場は不発で、50ｍラインからスタート。しかし私が釣れたのは80ｍラインへ行ってからとリズムが狂っただけでなく、ハモノにやられることが多く数を伸ばせませんでした。
最後は城ヶ島西沖の80～90ｍで大型マルイカが連発し腕が痛くなるような満足感を得られました。
詳しい状況などはスタッフまでお尋ねください。

■竿：湾フグ竿 ■リール：エアド ■道糸：PE0.8号 ■仕掛：7本直結 ■エサ・ルアー：3.5～5cmスッテ

今シーズ初の沖堤防に釣行してきました！！
水色は濁り気味でヘチ際がパシャついてイイ感じ♪
前日の雨がどう影響するか？
朝のうちこそフグ・カサゴ等のアタリ多かったですが、上げ潮にかけて徐々にカニぐしゃ・貝ぐしゃ増え、アタリ多く掛けきれない＆バラシあるも2匹ゲットできました♪

■竿：がまかつヘチさぐり銀参郎Ｍ-270 ■リール：黒鯛工房ヘチアスリート ■道糸：与一1.5号 ■仕掛：ピンクフロロ1号・チヌR2号 ■エサ・ルアー：カニ・貝

スタッフ加藤と木更津沖堤防宮川丸さんへお邪魔してきました。あいにくの空模様で6時出船時釣り人は4名ほど。堤防貸し切り状態！！当日は8時過ぎ潮が動き出したタイミングでアタリが集中しました！これから乗っ込みシーズン到来です。東京湾奥も黒鯛へち釣りが盛り上がってきました！池袋店はヘチ釣りコーナー充実の品揃えで皆様のご来店をお待ちしております！ヘチ釣り入門したい方は是非お立ち寄りください！

■竿：がまかつ銀参郎M270 ■リール：黒鯛工房リミテッド88 ■道糸：サンライン野武士1.5号 ■仕掛：ハリスGM1.5号 ■エサ・ルアー：磯ガニ

子供たちの春休みに合わせてうらたんざわ渓流釣場へルアー釣りに行ってきました。数日前に大雨が降り、増水の為、魚が流されいつもより魚影が少ないですよと管理人さんに案内されましたが、他に行く当ても無いので入場しました。子供たちのタックルをセッティングしてから自分の道具を出し、まずはTCレイゲンのマジックジャークを試すといきなり連発。５～６連ちゃんすると反応が悪くなるのでカラーチェンジ。１０尾を超えた位にハンクルKⅡミノー40Sトッピングフードにすると更に連ちゃんモード。楽しすぎます。しばらくするとアタリも無くなりスプーンに変えるも単発。そんな中、子供にスプーンで大型ヒット。サポートに回り後ろからアドバイスして無事ネットイン。50ｃｍオーバーのドナルドソンGET。次男にも同様に大型がヒットしましたが、残念ながらラインブレイク。その後午後の放流では放流パターンで連ちゃんを楽しみました。夕方に濁りが入ったので全員ブラック系のルアーにチェンジ、ポツポツながらアタリが連発し納竿としました。近隣のリバースポット早戸川が増水の影響で縮小営業の為、こちらに流れてきたお客さんで賑わっていました。しばらく早戸川は土日休業との事なので、混雑する思われるので釣行される際は早めに現地に着いた方が良さそうですのでご参考までに

■竿：ヤマガブランクス　ブルーカレントⅢ510 ■リール：シマノ　ツインパワーＣ2000SHG　　 ■道糸：ヤマトヨテグス　PE0.25号 ■エサ・ルアー：スプーン・ミノー・クランク

東京ＭＸの釣り番組、Ｄｏ！Ｆｉｓｈｉｎｇ「明日は釣り日和」の撮影で平和島まる八よりライトアジ船にて出船。この日のポイントは本牧沖水深25ｍ～27ｍほどのかけあがり。コマセを巻き始めて数投でアタリが来ますが、カサゴでした。潮が効いていないと判断し棚を１ｍ上げて底から３ｍで本命アジ。しかしサイズは小ぶりの２０ｃｍほど。しばらくあの手この手とサイズＵＰを狙いますが、ポロっと出る程度。ある程度数がまとまった頃、船長がポイント移動のアナウンス。次のポイントはやや浅くなった根回り。ここはサイズが良く25ｃｍ前後と良型揃い。徐々にパターンを絞り込んで行くと、見えてきたパターンがライン引きのコマセの振り出しをソフトにやさしく巻く事。普通にライン引きすると小型が先に反応してしまいます。強いシャクリは厳禁。コマセを詰める量もビシの半分程度と極少量にします。イメージは周りより薄いコマセの煙幕を演出。周りが強く巻いてくれると小型はそちらへ。薄いコマセの帯には良型が来るパターン。この良型に狙いを絞ったパターンが非常に楽しく再現性もあり最高のライトアジ釣行になりました。
この模様は５月11日（土）AM8時30分～8時45分東京ＭＸ『明日は釣り日和」にて放送予定です。

■竿：シマノ　ベイゲームＸアマダイ180 ■リール：シマノ　フォースマスター200ＤＨ ■道糸：シマノ　タナトル8　1.5号 ■仕掛：ハリス1.5号3本針仕掛け自作 ■エサ・ルアー：アカタン・青イソメ