「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

7.5ｍ本流竿を購入して、3回で延べ2時間しか振ってないボウズ竿を何とかしたく、午後から用事がある中、白鳥地区に向かいましたが、ことごとく先行者有りなので、引き返して鮎の大会でおなじみの郡上ウィンドパーク前本流に立ち込みました。8時スタートしましたが、先行者が上がってきましたので聞くとキープ3尾とのことで渋いらしいです。「真ん前の瀬はやってない」とのことで、急いで立ち込みました。簡単に捕れたギンパクでスタートです。水温12度。微風のチャンスでしたが、手前はノーアタリ。真ん中まで立ち込み流心手前を打つと飛び付きアタリ。びっくりして即抜きしてしまい、20ｃｍクラスの肥えたヤツがホームラン状態で頭上越え。背中側の石の間に引っ掛かり切れました。初の獲物で抜き性能に感動しました。その後、同じラインを攻め、1時間3尾でした。22ｃｍまでの魚でしたが、デンデンでした。立ち込み時にスマホを忘れたので写真は白鳥のポイントです。