「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

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かぬまてん 鹿沼店

釣り情報

‘23 08月31日

登録日:2023年09月02日
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鹿沼店(栃木県):2023年08月31日の釣果

晴れ

アユ 20 - 31 cm 合計 6 匹
釣り場 鬼怒川(西鬼怒合流方面)
釣り人 たて

なんと!4回連続で同じポイントに通い続けている舘岡。数もサイズもそれほどの成果は無いんですけどね・・・まあ4回連続とは言っても水位が違ったりすると全く別の川って感じになるし、変化の多いエリアなんで飽きないってのが大きいですかね。実は毎回竿を出すエリアを下流にずらしてまして、最下流の激流を攻略したらこのエリアは今回が最終回となる予定!

ただ今回は前回にも増して渇水が進んでおり、混雑度合いが高い割に垢腐れで釣果的には良くないように見えますが・・・

本日は少々気合を入れていつもより早い10時スタート。目指す大場所に向けてまずはオトリ獲りですが、早起きの甲斐あって前回27㎝(とヤマメ)が出た岩盤の瀬が空いてます!水位が下がったせいで瀬落ちの絞り込みが若干ショボくなってますが果たして・・・?

まずは瀬尻、岩盤の落ち口、前回のようにすぐには反応ありませんでしたが、それでも2分掛からず1尾目。サイズは21~22㎝と小ぶりですが快調な滑り出し。オトリが替わったところで今度はその上、流芯の波立ちの中でこれまた少々時間が掛かりましたが2尾目。サイズはやはり1尾目と同じ位で少々物足りない感じ。とはいえまだ開始15分程度ですから贅沢は言えないですね。

もう一段下のタナには今回も先行者アリだったため、もう少しだけ粘ってみっか、と今度は2尾目よりもさらに上、岩盤の瀬落ちへ。ただし今回は水位も下がって浅くなりすぎな感じ、スルーしようかとも思ったんですが、流芯脇にちょっと気になる小さなヨレがあったのでそこにオトリを引き込むと

キュキュッ

と一瞬引き込むようなアタリの直後、岩盤を上っちゃうのかと思うくらい上流に走る→一気に2~3m下ったと思ったら対岸のヘチで停止!?とりあえず掛かったのは分かったんですが停止?というか膠着状態というか。ただ、流れからは外れてくれたので一気に抜こうとドラゴンを絞りますが

全く浮かない。

それどころか今度は一気に下って岩盤の落ち口付近へ。なんとか下に落ちないように耐え、あらためて絞ると浮いた、と思ったらさらに下流へ走り、結局一段下のタナへ落ちてしまいます。そこで再び膠着状態。なんとか手前に寄せたいところではありますが、生憎手前は岩盤の瀬になっていて、その瀬落ちの下流まで行かないと緩いところが無い。自分は陸にいる状態なので行けないことも無いけど、そこまで誘導するには魚は岩盤をあと2段位落ちることになり、バレの心配もあるので下れず。竿を上流に倒して鋭角を作り、なんとか対岸のヘチから真ん中のヨレまで誘導することに成功。しかし今度は少々距離が近く、強引に引き抜くには真上に突き上げるようになってしまう為竿の角度的にちょっと怖い・・・けど

ふんがっっ(°Д°#

無理矢理抜いてみました^^;ドラゴンは折れないし0.4号ワイヤーも切れないだろう、ということで。・・・とはいえ、かなりビビりながらでしたので魚は超低空飛行でギリギリキャッチ( ̄▽ ̄;

手尻はマイナス5㎝位でしたが、これでもギリギリ。オトリが小さかったのが幸いしましたね^^;

ホッとしながらタモの中を見てギョッとし、一応、と思い動画を撮影。一人での釣行でしたが思わず「デカくない?」と独り言。

コレはちょっと今までの「デカい」とは違う、絶対にちゃんと計測したいと思い、ハナカンは通さず両手で丁重に引舟へ。

さて、とりあえずオトリはもう獲れたということで本命ポイントへ向かいます。なんだかいつも竿が並んでいるハズのところが空いていて、ってことは入れるってことなんで喜ばしいハズなんですが・・・なんか逆に怪しい!?

いつもはもっと太い流れのハズなんですが、渇水で底の岩盤が見える状態。これだと流れ自体の圧しが強くなり過ぎて、特に大きなサカナは居着かなそうな感じ。瀬落ちよりはヒラキの深みの方が良さそうですが・・・そちらはちゃんと竿が並んでます。どおりで瀬落ちが空いてるワケだ^^;

一応竿を出してはみたんですが、最初に掛かったのはなんとハヤ、その後鮎も1尾掛けましたがここでも21~22cmのチビ。ここは見切って一気に下流、グリーンパーク前の岩盤底の深瀬まで移動。が、全く反応貰えず><諦めて戻ります。

少し遅めの昼食後、簡易的にデカ鮎を計測してみたところ、

なんと!ギリギリどうか?ではなく明らかに尺は超えている!ことが判明。

宇都宮店まで生かしたまま持ち込んで計測した結果、

31.3㎝293g

う~ん、サマージャンボは当たらなかったけどこんなところで当たりを引くとは・・・

■ロッド:シマノ ドラゴンフォース100NP ■ライン:シマノ 鮎メタルラインDF0.4号 ■仕掛:水中糸6.5m ツケ糸:上フロロ0.8100㎝下無し 鼻カン周り:フロロ1.5号70㎝ 鼻カン:フックハナカン左小 ハリ:龍の太軸9号、大鮎要10号 3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル3号 オーナー大鮎背バリ ■水況:平水-15㎝

‘23 08月28日

登録日:2023年08月30日
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鹿沼店(栃木県):2023年08月28日の釣果

アユ 17 - 27 cm 合計 14 匹
釣り場 鬼怒川(西鬼怒合流方面)
釣り人 たて

前々回、前回に引き続きまたもや同じポイントへ。今回は平水を下回り渇水に突入ということで、これまで攻めきれなかったポイントに突撃の予定!タックルも気合を入れて久々ドラゴンフォースの登場デス!昨年調子に乗りすぎたせいでひと冬手首痛に悩まされ、封印するハズだった竿、実際415gは少し重いですが、掛かってからが楽すぎてやめられない・・・

さて、いつもより早い10時過ぎに到着してみると・・・水が引いたんで攻めやすくなったのでチャンスと見たのか?なかなかの混雑っぷり!個人的にはむしろ厳しくなってるんじゃないのかと思ってるんですが。案の定というか、3人ほど引き上げてきました。・・・ダメか?

まずはそこそこサイズのオトリを確保したいところ。ちょうど空いた岩盤のガンガン瀬にオモリ6号でぶっこむと、秒でヒット!23~24㎝のオトリごろですがハラワタ飛び出し系><でも血合い直撃のように即死することは無いのでそのまま使用。一発目があまりにイイ感じに反応してきたので期待しちゃいましたが、次がなかなか。少しして一回追われた感があったためサカバリチェック、再び送り出すと・・・

秒で根掛かりっっっ!!!!なんだとぅ

これが回収できず、あっという間にプラマイゼロ。その後反応無く、下流へ。前回バラシ連発の大岩周りが空いていたのでリベンジですが、今回は圧倒的オーバーパワーなんで全く問題ないですね~ん?

なんと再びの根掛かり!渇水だし取りに行けないこともなさそうではあるけど無理はせず、ロスト2尾目・・・今まではソリッド穂先に助けられてなんとか出来ていたオモリ泳がせですが、2.4㎜穂先ではなかなか難易度高いゾ・・・てかオモリ6号のままだった><

気を取り直して再度挑戦、今度はオモリ3号での泳がせですが、ここでようやく3尾GET、なんとかプラスの世界に浮上。時刻は既に1時を回った模様(偶然出会った知人のT氏が昼食を終えて戻ってきた)、果たしていつもより早く来た意味ってあったのか?

さて、いろいろと手間取ってしまったので昼食は諦め、今度はいよいよ下流の岩盤底のガンガン瀬へ!
前回は全くヤル気の起きなかった流れでしたが、今回はタックルがタックルなのでかなり強気。最初から流芯へGO!ドカーン!さすがに反応早い!24~25㎝クラスが飛び出します。次は本命岩盤の落ち口狙いですがこれまたビューン!大きな波立ちを目印が一気に横切るようなアタリ!ですがあっという間に水面から飛び出し・・・

たのはなんと!23㎝ほどのヤマメでした~ヤマメ、ニゴイ、ハヤなどはハリを喰いにきたりオトリそのものを喰いに来ることが多いので大体口掛かりなんですが、コイツはなんと背掛かり。でも同じサイズならやっぱ圧倒的に鮎の引きが強いですね~

しかし本命ポイントでいきなり外道とは・・・と思いつつも、未練たらしくもう一度同じコースで岩盤の落ち口を横切らせる舘岡、しかしここで再びヒット~!重量感たっぷり、今度は間違いなく鮎でしょ!取り込んだのはパッと見26~27㎝ほどの良型!頼む、27㎝あってくれ!

その後もう一尾追加しますがサイズが一気に落ちて20㎝位だったため、下流へ。一段下のタナでは先行者が粘っているようでしたのでさらに一段下のタナへ。全面岩盤のですが浅く、大型が出そうかというと???と思いながらオトリを出すと・・・秒でドーン!たまらん>▽<サイズは23~25㎝でしたがここで6尾。ひと段落したところで周辺を散歩。川底の様子なんかは渇水の時に見ておきたいですよね。

さて、夕方近くなり、釣り人の姿もほとんど見えなくなってきたところでT氏は上流の岩盤の瀬へ移動。舘岡は先程釣れた岩盤のタナの中段(先程は先行者アリ)が空いたようなのでそちらへ戻ります。

先行者の方は瀬落ちで粘っていたようなので舘岡はその瀬のヒラキから次の落ち込みの肩までの深場狙い。まずは肩の落ち口から~
・・・。
・・・。ダメか・・・?
ズズズーン!
キタ―――――――(゚∀゚)―――――――!!!!!
多分コレが本日最大じゃないかな?というヤツが終了間際に来てくれました^^
が、これでは終わらずその後ココであと4連発!のうち取り込めたのは2尾でしたがこちらも良型。最後はもう一段上がってヤマメポイント、少々粘って出てきたのが20㎝ほどの白いヤツだったのでここで終了としました。

トータル14尾、測ってみたところ最大は27.3cm。ドラゴンフォースにワイヤー0.4号というタックル的に考えれば数もサイズも中途半端感が否めませんが、後半は掛かり方が良かった(狙ったところで即掛かりからのプチ連など)こともあってかなり楽しかったですね~^^

■ロッド:シマノ ドラゴンフォース100NP ■ライン:シマノ 鮎メタルラインDF0.4号 ■仕掛:水中糸6.5m ツケ糸:上フロロ0.8100㎝下無し 鼻カン周り:フロロ1.5号70㎝ 鼻カン:フックハナカン左小 ハリ:龍の太軸9号、大鮎要10号 3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル3号 オーナー大鮎背バリ ■水況:平水-10㎝

‘23 08月24日

登録日:2023年08月29日
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鹿沼店(栃木県):2023年08月24日の釣果

晴れ

アユ 17 - 26 cm 合計 17 匹
釣り場 鬼怒川(西鬼怒川合流方面)
釣り人 たて

21日に続いて鬼怒川、場所も同じく西鬼怒川合流下。普段は続けて同じ場所へ行くことは極力避けてきましたが、今回は前回よりも15~20㎝ほどの出水ということで、実質全く違う場所!サイズというよりは数、入れ掛かりに期待です^^スタートはやはり遅めの11時!
増水と濁りを嫌ってか人は少な目。岩盤絡みの瀬脇で前アタリらしきのが2回あるも掛からず、大岩裏のヨレで泳がすとドスン、流芯に向かったっきりなかなか戻って来ずしばし綱引き状態の後バレ。その後別の大岩裏でも即反応あるがバレ。
1尾目を獲るのに結構時間が掛かりましたが、岩盤の瀬のヒラキ付近まで下ったところでようやくプチ連。
今回は高水だったわけですが、掛かり方は前回同様ベタ竿で引くとあからさまに反応無く、立て気味で泳がせると反応する事が多かったですね。水深腰あるかないかの平瀬ですが、オモリ5~6号で立ち位置をオトリよりかなり上流にとるスタイルでなんとか誤魔化しが効いてくれました。

ちょっとパターン的なのを見付けちゃったかな?なんて最初は喜んでたんですが、期待とは裏腹に入れ掛かりは”プチ”止まり。ちゃんとした釣りが出来るひとならもっと獲れてたんでしょうけど・・・

地元のおじさん達もイマイチ竿曲がらずお帰りが早く、4時前位には完全貸し切り状態。ある程度釣れるスジなどがわかっている状態なら貸し切りは大歓迎ですが、そうでない場合は周りに釣り人がいない=情報自体が少ないということで・・・速い釣りが効かない上にこんな広いポイントで貸し切りとか、全然うれしくねぇ!

残り時間も少ないしオトリには少し余裕があるということでさらに下流のガンガン瀬にも行ってみましたが、ここでも即反応即バレ、本日大場所では全バラシ、全くいいとこ無し!
釣果17尾、最大25.5㎝で終了~><

■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(ソリッド使用) ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.15号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝→1.5号70㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜→フックハナカン左小 ハリ:大鮎要8.5号 3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル3号 オーナー大鮎背バリ ■水況:平水+30㎝位? 濁りアリ→夕方クリア

‘23 08月21日

登録日:2023年08月23日
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鹿沼店(栃木県):2023年08月21日の釣果

晴れ

アユ 21 - 29 cm 7 - 13 匹
釣り場 鬼怒川(西鬼怒合流方面)
釣り人 たて+1

福島からの知人を案内がてら、午後から西鬼怒川合流方面へ。合流の岩盤エリアはさすがに人がいっぱいだったため、ひとつ下流の岩盤帯へ。購入したオトリが小ぶりだったため直接岩盤の荒瀬に突っ込むのは気が引けましたが、一尾目がダメでもまだ二尾いるし!オモリ3号×2で突撃!ドッスン!!ちょっと時間が掛かりましたがなんとかヒット~ブツッなんと上ツケ糸から・・・昨年から使い続けた仕掛(前回の神通川でも耐えてた)でしたが、ナイロンのツケ糸が持ちませんでした・・・フロロだったら来シーズンも使えてたかな。いきなりマイナススタートになってしまいましたがその後少し下流のやはり岩盤帯で21~22㎝クラスを2尾。サイズがイマイチです。対面で泳がせっぽい釣りを展開中の皆さんはなかなかのペースで掛けている模様。しかもデカそう!あまり流れの走っているところよりヨレっぽいところが良いかと思い、岩盤裏のヨレに入れて泳がせてみるとドッカ~ン!一瞬竿先が水面に突っ込みそうになるほどの強烈なアタリ、結果背掛かりだったんですがダンゴ状態だったため、なんとか岸際に寄せて取り込んだのは、切れたハナカン仕掛+2本ヤナギを背負ったままの26.5㎝!元気すぎ!

しかし後が続かず。その後さらに下流の岩盤底のトロ瀬で数尾追加しますが、やはり引くと全く反応無し、慣れない立て竿で泳がすとドッカン!ただ、散々引っ張りまわされた挙句のバラシや即死などでなかなかオトリ循環せず、オトリ任せの“泳がれ”釣り(爆)が成立しなかったこともあり、数は伸ばせずじまいの7尾止まり。

もちろんエリアにもよりなんでしょうけど、そろそろ大きいヤツは深トロ、強い瀬では若干サイズダウンという季節に差し掛かってきたのかもしれませんね。

ちなみに福島からの知人は西鬼怒合流下の深トロで、サイズは大小混じりでしたが13尾(合ってるかな)最大は28.5㎝!満足そうでした^^

■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(ソリッド使用) ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.15号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝→1.5号70㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜→フックハナカン左小 ハリ:大鮎要8.5号 3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル3号 オーナー大鮎背バリ ■水況:平水+15㎝位? 薄濁り

‘23 08月08日

登録日:2023年08月11日
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鹿沼店(富山県):2023年08月08日の釣果

晴れ

アユ 15 - 23 cm 26 - 75 匹
釣り場 神通川(婦中橋~有沢橋)
釣り人 たて+4

お盆前遠征2日目。
急遽一人で現れた70歳のT名人が加わり6人、2日目も二手に分かれることなく、昨日よりやや上流となる有沢橋右岸よりスタート。分流も多く足を使えばポイントも多いかな~などと甘い考えで決めたポイントでしたが、いざ降りてみると意外にポイント少ない・・・
下流に移動しようにも橋直下は渇水でも激流で全く渡れなそう。

とりあえず橋上左岸のトロへ向かった舘岡ですが予想に反して全く反応貰えず。左岸に渡れば橋下流に行けそうだが、失敗したら激流に飲まれるのは必至なので諦めて右岸の分流へ。しかしイマイチピンとこず、今度は左岸の上流へ。良さげな瀬が見えてきますが、N氏、仁平どん、T名人、W氏と並んでます。まあココしかないわな。列の最下流に加わってみますが反応貰えず、T名人とW氏の対岸に渡ったところでようやく本日1尾目・・・しかし2尾目はバラシ、そのご沈黙。とことん上手くいきません。

さて、すぐ下流で左岸より合流してくる分流へ移動。下からだとどチャラに見えてたんですが、いざ立ってみると意外にちゃんとした瀬、なんで誰もいないんだ?首をかしげながら始めるとすぐに反応しますが、これがチビ。といっても15~16㎝はあるので問題無し。このサイズの入れ掛かりもアリだな~なんて思っていたらドガーン!22㎝クラス!なんだかサイズがバラバラ、しかも期待していたペースとは程遠い・・・

瀬肩の上まで行って上流を見ると婦中橋から緩いトロが続いてますが、上流は無いと判断、となると後は有沢橋の下流まで一気に移動か!

さて、その後橋下流まで移動したわけですが・・・体に異変はないものの、引舟の中のオトリには異変が。14~15尾位しか入っていないので油断してましたが、大半が衰弱しまくり。幸い全滅ではなかったので釣り自体は出来たわけですが、目的の瀬が思っていたよりも美味しくなさそうな。そしてこんな時に限って2連続バラシ、しかもチビ。ここで続ける意味あるのか?でももう他にやれる場所無いし・・・仕方なく続けてポツポツ拾ったとこでお昼に。

スタート地点が有沢橋右岸。現在地は有沢橋左岸。直線距離としては100mも無い位ではありますが、もともと渡れる場所ではないわけなので、ここから戻るとすると余裕で1km以上はまた歩く・・・?ノードリンクで?いやいやいやいや・・・なんかもう無理。

結局仁平どんに電話して車でお迎えに来てもらったのでした~^^;

午前の部、舘岡20、T名人37、仁平どん50!一カ所での釣果だとぅ!ただ、舘岡が十数尾での移動で死んじゃってたんだから当然仁平どんも・・・半分はアウト~

前日もそうだったんですが、ホントに釣れるポイントってエリアに一カ所位しかないですよね。今回は渇水だからなおさらって感じでしょうか。そんなワケで午後も午前中に一番釣れたポイント周辺(舘岡がやった分流も含む)からスタート。T名人は別行動で空港方面へ。

舘岡は分流はやったので本流側へ向かいますが、やっぱり本命ポイントじゃない、新たなポイントを求めもっと上流へ。大トロからの絞り込みの肩へオトリをぶち込むと即良型が反応!4尾目まではどっかんどっかんだったんですが、5尾目をバラシてからはそれっきり。仕方なくココを諦め仁平どんポイントに向かって釣り下りますが、かなり近づくまでは反応貰えず。

結局最後は仁平どんの下流に入ったわけですが・・・

いや、この瀬、キツ過ぎてちょっと立ってらんないからwwwこんなところに一日立ち込んでる仁平どん、なんかオカシイ><舘岡はヒザ・腰的にちょっとムリですね・・・

とはいえやはりこの瀬、他と違って反応は途切れない感じなんで、舘岡も頑張ってはみました。夕方になるにつれ瀬のヒラキ付近でも反応はどんどん強くなり、ペースも上がってきたんですが、ここで無念のタイムアップ><初日の釣果の冷凍預けにしてた分を引き取りにいかねば・・・ここは是非日暮まで粘りたかったですね~残念!

2日目トータルは舘岡42、仁平どん75、Y氏42、N氏26、W氏33でした~T名人は62だった模様。

しかし2日とも、仁平どんの嗅覚にやられた感じですね~気づくと一番釣れるところにいるっていう。

神通川、翌9日にはさらに水位が20㎝も下がって平水-50cm位になっちゃいましたね。一度ガッツリ増水して1週間位川に入れない状態が続いてくれたら面白そうなんですが。その頃には平均サイズもさらに上がりますからパワータックル必須ですね!

■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(ソリッド使用) ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.15号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝→1.5号70㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜→フックハナカン左小 ハリ:大鮎要8.5号 3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:渇水(平水-40㎝)

‘23 08月07日

登録日:2023年08月10日
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鹿沼店(富山県):2023年08月07日の釣果

晴れ時々曇り

アユ 15 - 22 cm 23 - 70 匹
釣り場 神通川(井田川合流右岸)
釣り人 たて+4

お盆前遠征初日。当初は神通川上流の高原川での初釣行を予定していたのですが、前日の夕方と当日朝の雨で、おそらく増水はしておらず渇水のままではありましたが若干の白濁り。川を覗いてみましたが石の状態も良くは見えず、そしてなにより気温が20℃!全員完全に真夏仕様の装備しか持っていないため、一気に下って神通川へ。
スタートが若干遅くなったため場所選びの時間も無く、5人一気に入れる場所ということで下流方面へ。
ちなみにいつもなら2人&3人という形で別行動をとります。5人一気に入るとポイントがかち合って釣果が激減することが多いですし、得られる情報も少ないですからね。
さて、やはりというか上流の濁りはちゃんとダム下まで届いてました。おまけに山では本格的に降っているのか、雨柱が・・・風も朝から結構強く、一日釣りが出来るのかやや不安なままのスタート。
底石は濁りで見えないんですがとりあえず瀬肩付近に上からN氏→舘岡→仁平どんの順。まあいれば一流し目から反応はあるだろう・・・ほらね!仁平どんヒット!よしよし・・・おっキタキタ!N氏ヒット!おっと出し掛かり!仁平どんヒット!マジか!仁平どんヒット!N氏ヒット!仁平どんヒット!仁平どん・・・

・・・え?ナニコレ?

なんと舘岡だけ完全蚊帳の外><なんで?

出だしからえらいハンデを背負った舘岡、1尾目を獲るまでに30分以上は掛かったかな?沖目に突っ込んで行くに従い反応が貰えるようになり、少しずつペースUP。逆に仁平どんは初めの入れ掛かりの後反応が途絶えたようで上流へと移動。結局舘岡も10尾ほどとった後は沈黙。思っていた程優しくは無さそうか?

その後舘岡も上流へと移動。仁平どんはトロからの緩い瀬肩付近に陣取って動いていないところを見ると釣れている模様。舘岡はその下流のヒラキへ、ただ手前の石がキレイだったので手前から探ると即反応、良型。コレは立ち込む前に手前だけちゃんと拾っとくか・・・

このパターンがまあまあハマって午前中終了、結果は舘岡44、仁平どん44のタイ!

午後も場所移動は無し、とりあえず釣れる場所で獲れるだけ獲る作戦でスタート・・・
なんですが舘岡、性分的に同じ場所をもう一度やるってのが苦手なもので、午後は仁平どんポイントの上のトロからスタート。3尾目までは早かったんですがその後続かず、午前のポイントにはW氏Y氏と入っている為、朝イチのポイントまで戻ります。
この頃には朝の濁りは無くなっており、水位も10㎝位は落ちていたようです。朝イチN氏が入ったポイントのやや上、深トロから瀬肩にかけての駆け上がり付近から始めると素直な反応で良型3連発!しかしこれを見た対面の釣り人、何がしたいのかわざわざすぐ下流を渡渉。いろんな人がいますね。でもその直後でも釣れるのが神通川、ではありますが、それほど続かず。水位も下がっている事だし朝イチの瀬まで下ってみるとある程度反応はするものの明らかにサイズダウン、バレ多発。そうこうしているうちに後ろの方でゴロゴロ・・・実はあちらこちらにソレっぽい雲は発生しまくってたんですが、何故か逸れていくことが多かったんですよね。ただ、今回はヤバそうだったんで竿を畳んでみんなのところへ戻ってみると・・・

仁平どん、Y氏が絶賛入れ掛かり中wwwwwチックショ~><いいから早く竿畳めよっっっ#

しばらく二人の入れ掛かりを眺めたり撮影したりしてましたが、雷様はなかなか来ず。だったら竿出しとくんだったわ・・・

初日の結果。トータル舘岡60、仁平どん70、Y氏57、N氏27、W氏23。

2日目に続きます・・・

■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(ソリッド使用) ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.15号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝→1.5号70㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜→フックハナカン左小 ハリ:龍の爪7.5号4本錨→キープ8号、要8.5号 3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:渇水(平水-30㎝→-40㎝ 午前中白濁りあり)

‘23 08月04日

登録日:2023年08月05日
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鹿沼店(茨城県):2023年08月04日の釣果

晴れ

釣り場 涸沼
釣り人 スタッフ糸井

今シーズン初の、仕事上がり涸沼シーバスに行ってきました。
当日はゲリラ豪雨もなく、空は晴渡り満月に近い月が綺麗でした。23時くらいに釣場につくと、先行のアングラーが続々上がって来ます。話を聞くと、上げのタイミングでは反応良かったけど、流れ止まったら静かになったので上がってきたとのことでした。まあ、釣れるでしょう!と思いエントリー。ベイトの動きを見ながら、過去に釣れたポイントに行くと釣り人もいないので、ウエーディングして回遊待ち。雰囲気はありマスがノーバイトなので移動、水門の絡むポイントでベイトがざわついているのでエアオグルスラロームをキャスト、リフト&フォールで誘うと元気なニゴイがHIT。その後もボトム付近をトレースするとニゴイの猛攻になるので、表層系のルアーで反応を探るもバイトはもらえず。岸近くでベイトを追うシーバスがいたので、ミノーにチェンジ。ボイルしたところにミノーをキャストし、高速リトリーブでリアクションバイトを狙うと、シーバスがHIT。サイズはそこそこでしたが、狙い通り掛かり気持ち良い1本でした。その後も同パターンで掛けるもバラシ。涸沼を後にしました。水温高いので、しっかり蘇生してリリースしましょう!また、ゴミや騒音等釣りのマナーを守って楽しみましょう!

‘23 07月31日

登録日:2023年08月01日
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鹿沼店(栃木県):2023年07月31日の釣果

曇りのち晴れ

アユ 17 - 26 cm 9 - 25 匹
釣り場 鬼怒川(中流域のやや下流部)
釣り人 たて+3

鬼怒川釣行7回目。6回目の情報が無いんですが、写真も含めたネタ不足の為上げてません。結果だけ言いますと、阿久津大橋→西鬼怒川合流まで往復約4km踏破して4尾・・・充分ネタか。

さて、7回目はやはりメインの柳田~石井間をスルーしてちょっと下流へ。渋滞を回避しようと早めに出たおかげで7時過ぎには現着。とはいえ鬼怒川でこんな朝早くから掛かんのか・・・?
まあしかし全く初めての場所ということで、あちこち探ってみる時間というのも必要ですよね。朝から掛かればラッキー、掛かんなくても午後になればきっと!?

まあ結果から言いますと今回は4人で行ったんですが、午前中は舘岡だけオデコ><結構あちこち歩き回ったんですが、2バラシのみ。やることなすこと全てがハマらない・・・

いつもなら、例えば那珂川ならここでポイントを変えるところなんですが、お昼にもなるといくらか水温が上がったせいなのか、スタート地点の前のトロに朝は全く見えなかった鮎がキラキラと見え始めます。ちなみに水温ですが、朝25.6℃→昼26.2℃と上り幅自体は少しだけ。水温というよりも時間帯、ということなのか・・・?

とにかく今回はちょっと腰を据えて夕方までココで粘る事に決定!
速攻で昼食を済ませ水筒にドリンクを補充し、午後の部スタート。下流の深瀬には既にスペース無し、ならばと朝イチ入ったポイントに向かいますが、いないと思っていた先行者が2人!仕方なく空いていた瀬の絞り込みで竿を出していると同行者のK氏が上流を通過。あれっ?と上流をみるとさっきまでいた先行者2人がおらず、狙っていたポイントががら空き状態。幸い?K氏はその上の瀬肩まで行ってくれたため、なんとか狙ったポイントに入れました。

朝イチは完全に無反応だったポイントですが、午後はどんな感じでしょうか・・・
結果、1尾目をとるまでは30分以上掛かってしまいましたが、無事“ボ”抜けに成功。23~24センチクラスの良型です。このサイズが続いてくれたらいいんですが・・・

ところでこのポイント、瀬の絞り込み下で大きく右にカーブ、その後は流芯が左岸のヘチに沿う形になっているんですが・・・こんなポイント、ついつい一番流れの通ったヘチにオトリを突っ込んでしまいがちですよね(舘岡だけ?)。ですよね?ただこの瀬、別にヘチに石が無いっていうわけではなさそうなんですが、アユが食む姿が見えるのがヘチから2~4m手前ばっかりだったんで、その辺を中心に狙ってみました。水深は膝上くらい。あんまり大きいのは居なさそうだし、そもそもギラギラ見えるヤツにはだいたい無視されまくるんですけどね~( ̄3 ̄

結果、入れ掛かりとまではいかないまでも、まあまあのペースで続きましたね(1時間半で10尾)。しかも良型多し!楽しくなってきた~

ゴロゴロ・・・

振り返ると怪しい色をした雲が><いやいやいやいや、ふざけんなし!やめてマジで!
とりあえず一旦車へ避難。下流の瀬に入っていた方達もどんどん帰っていきますが、まだ2時過ぎ、しかもこれからというタイミングだっただけになかなか諦めきれるものではなく、着替えもせずにただただ待機。

すると・・・なんということでしょう。ウチらは特に祈ってませんがどこかのだれかの祈りが通じたのか、30分くらいするとコチラに向かっていると思われた怪しい雲が逸れて行くではありませんか!

というわけで当然のように再開。結局待機時間は1時間も無かった気がしますが、この時間がうまい具合にポイント休めになって夕方の入れ掛かりにつながってくれるといいんですが・・・。

・・・?・・・。

反応無し。さっきまでギラギラやってたのがウソのよう。まさかポイントがお休みに!?“ポイント休め”ってそういう意味じゃねーから!

そして再開後の1尾目まで約30分><
が、それをきっかけに?ポツポツながらなんとか釣れ始め、5時半過ぎに7連発、トータル25尾で終了。最大は26㎝!25㎝の壁をようやく超えられました^^次は27㎝超えたいですね~

しかしやっぱり鬼怒川は午後なんですねぇ。中には午前中から釣れたという話も聞くことは聞くんですが、今回にしても知っているポイントならば3時スタートでも充分って感じですよね。既に29㎝オーバーも出ている鬼怒川、今月中には尺の声も聞こえてきそうですよね。自己記録超えを狙うなら今年ですね!

ではまた(^^ノシ

■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90(ソリッド使用) ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.15号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝→1.5号70㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜→フックハナカン左小 ハリ:キープ8号、要8.5号 3本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:平水-25㎝

‘23 07月21日

登録日:2023年07月23日
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鹿沼店(栃木県):2023年07月21日の釣果

曇りのち晴れ

釣り場 三依地区テンカラ専用C&R区間
釣り人 スタッフ糸井

かなり暑い日が続いたので、山の方の涼しいところで釣りがしたいとおじかきぬ漁協三依地区へ。五十里湖を越えると男鹿本流は増水&泥濁り。本流は諦め支流の見通り沢テンカラ専用C&R区間で遊ぶことにしました。日本初のテンカラ専用C&R区間ということで、いつ行っても魚影がたくさん見えるのが良いですね!釣り人の皆さんがルールとマナーを守り釣場を大事にしているからですね!今回も定番の黒系のパラシュート毛鉤が反応良好!見落としがちな岸際の浅いポイントにはイワナが定位しているので、必ず歩く前に毛鉤を打ってみて下さい。また、短すぎる竿と仕掛けはかえって釣りが難しくなるのであまりお勧めはしません。木が被っているので涼しく釣りが出来る嬉しい釣り場ですね!今回は小さ目なヤマメがかなり毛鉤にアタックするのが目立ちました。漁協の方の取り組みの成果が出ているようですね!
テンカラ専用の釣場ですので、テンカラ以外の釣方は禁止、ハリのカエシは必ず削るか潰す、ビクやクーラー等誤解を招くので持ち込まない、毛鉤が飲まれたら無理に外さず糸を切ってリリースすればOKです。ルール、マナーを守ってみんなで釣り場を盛り上げましょう!

‘23 07月20日

登録日:2023年07月21日
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鹿沼店(栃木県):2023年07月20日の釣果

晴れのち曇り

アユ 16 - 24 cm 合計 14 匹
釣り場 鬼怒川(板戸~柳田)
釣り人 たて

鬼怒川5回目にして初の岡本堰~宮岡堰間、メインどころです。とはいえ今回はその中でも比較的空いていそうな柳田大橋上流。到着が10時ちょっと前でしたが、同じころに到着という方が多かったようです。午前中からというよりは午後から調子が上向く川、ですよね。実際は渋滞が少し収まった頃を狙うとこんな時間になる、ともいえますが^^;
天候は晴れ、前回に続いて昼過ぎからは雷様登場の可能性アリという、やや不安定な天候。前回は強風に悩まされましたが・・・
今回も!11時過ぎ位から吹き始めた強風が14時頃にはMAX8m/s位に。軟らかめの竿だとマジで折りますので皆さんくれぐれもお気を付け下さい!ちなみに強風で折れるのはたいがい元or元上といった手元に近いパーツですので、高くつきますよ~

さて、釣りの方。かなり長い事来たこと無いだけあって、全く見覚えのない流れ。先行者はいるものの皆さんかなりの間隔で入っているため、実質貸し切りに近い感じ。ちょっと青ノロが気になりますが、光っている石もハミ跡もそこそこ確認できます。
渇水だしまずは流れの走ったところと思い、瀬落ちからの浅瀬でスタート、例によってウェルカムフィッシュ?が速攻で掛かるものの一瞬でバレ。とりあえず魚が居ることだけは分かりましたが・・・例によって次が来ない( ̄▽ ̄;

1尾目をなんとかGET出来たのは開始から1時間半程してようやく。見方によっては瀬肩?と言えなくもないけど、平瀬の中のちょっとした変化ですが、竿をひったくるような豪快なアタリでした。これをバラしでもしたらこの後の展開が!とかなり慎重に取り込んだのは22㎝程のグッドコンディションの鮎。その後同じエリアで同サイズを3尾追加しますがそこまで。釣り下り、橋近くの瀬の肩で1尾追加も、その後ハリに掛かるのは青ノロのみ。対岸のおじちゃんがポツポツ釣るのを横目に、今まで竿を出していたところの対岸(左岸)をテクテクトボトボ戻っていきます。すると・・・なんとなく流れの筋が左岸に寄っているんでついつい真ん中から左岸のヘチ寄りにオトリを入れていたんですが、左岸寄りは青ノロの森になってました。ここまでとは。で、そのまま先程4連発したポイントまで上ってみると・・・そこだけは左岸寄りでも何故か青ノロがほとんどないっていう。なるほど。釣れた理由が分かったのはいいんだけど、なんという今更感・・・今までの時間・・・

この時点で14時。予報によれば15時位に雨が降るとか。とりあえず雷雲はどこかに去った様なので、今度は上流方面へ、釣りというよりは青ノロの生え具合のチェックの為にテクテク。ヤケクソ気味に板戸大橋まで行ったろうか、とも思いましたが、その手前でかなりの数の鮎を発見!水深の無いトロチャラですが、群れてるという感じにも見えないんで、これはもしかしてオレにも釣れちゃうヤツかっと竿を出しますが・・・結果は2バレ。折角の偶然がっっ

時刻はもう少しで17時。トロチャラの魚は相手にもしてくれなそうなのでそのまま引き返します。だんだん陽も傾き加減になってきたため、最後はスタート地点の瀬の肩へ。上ってくる時に瀬肩上付近は青ノロが少ない事は確認済みでしたが果たして・・・

これが当たり、ラスト約1時間で9尾追加。ここまでの釣れない時間の事など忘れさせてくれるほど、久しぶりに楽しい釣りになりました。最後に掛かった天然と思しき16㎝クラス以外は21~24㎝とサイズも揃いましたが、なかなか超えそうで超えられない25㎝の壁、次はなんとか超えたいですね~^^;

■ロッド:シマノ リミプロTF急瀬P90 ■ライン:バリバス HBメタマックスNEO 0.1号 ■仕掛:水中糸6m ツケ糸:フロロ0.4上60㎝下30㎝ 鼻カン周り:フロロ1号60㎝ 鼻カン:ダイワ 快適ハナカンR6.0㎜ ハリ:7.5号4本錨 オモリ:ヤマワ カラーシンカーオーバル2号 ヤマワ 縦打ち背バリ ■水況:やや渇水 -10cm→-15cm

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