2020年12月4日その他・お知らせ
【奥深い!】ディープタイラバの釣行経験会に参加しました。【そして面白い!】
スタッフ鎌森です。
様々なシーンで活躍するフィッシングタックルやルアーを発売、様々な釣り人達から絶大な支持を得ているルアーメーカー『JACKALL (ジャッカル)』さん。
※ジャッカルさんのHP
今回はジャッカルさんのプロスタッフ「田中 亜衣」さんをゲストに迎えて、最近、ソルトフィッシングファンの皆様に大注目の『ディープタイラバ』の釣行経験会に参加しました!
今回ご協力いただいたルアー船は、ディープタイラバ、という釣りジャンルのパイオニア、舞鶴の「トップスジャパン」さん。
船長の森さんは、親切で操船の腕はもちろん、状況判断も的確で、来てくれたお客さんにいかに快適に釣ってもらうか、を常に考えている、熱いナイスガイです!
※トップスジャパンさんのHP
出船する前に、座学タイム。
トップスジャパンの森船長、田中亜依さんが最新のディープタイラバのタックルや釣り方・注意点を我々上州屋スタッフの質問を受ける形で懇切丁寧に説明。
「リールに巻くPEラインの長さは…」
「PEラインは何号を巻けばというと…」
「ドラグはどれくらいに調整すればいいかというと…」
などなど、ここには書き切れないくらいご教授いただきました!
そして濃厚な座学タイムを終え、いよいよ出港。
うねりが残っていましたが、釣れました!
ポイントに到着、残ったうねりで足元がイマイチ安定しませんが、250gのジャッカル 爆流 鉛式ビンビン玉スライドを投入。
※爆流 鉛式ビンビン玉スライド
https://www.jackall.co.jp/saltwater/products/lure/tairaba-taikabura/bakuryu-pb-binbindama-slide/
座学タイムでご教授いただけたようなドラグ設定にして、リーリング開始。
普通に立ってリーリングすると、うねりでティップ(穂先)がぶれて、海中のタイラバがビョンビョン跳ねて安定しないので、ヒザ立ちで姿勢を低く、グリップエンドをワキにガッツリはさんでティップを下向きにしてリーリング開始。
5ⅿほど巻いた所で、ドラグが「ジ‥ジジッ…」と滑ります。
「アタリやッ!」
穂先を叩くような独特なファイト、ドラグを滑らせてラインが放出されますが、ここでビビッてドラグを多少でも閉めるのは厳禁!
(以前のタイラバ釣行でドラグが滑りまくり、ビビッて思わずドラグを閉めてしまい、その瞬間ラインブレイク…というトラウマもんの経験ありのスタッフ鎌森)
以前の失敗を繰り返さないように慎重にリーリング。
そして…
「爆流~」 亜依さんと2ショットでご満悦のスタッフ鎌森。
立派な魚体のマダイ!
ちなみに船中でファーストヒット、一番乗りの栄誉にあずかりましたよw
それでは、他の参加者の方々はどうだったのでしょうか?
A:もちろん釣れてますよ!!
新敦賀店スタッフ片桐、アオハタ釣ったった!
京都右京店スタッフ 山口も負けじ、とアオハタ。
さすが、亜依さん。サクッと真鯛をGETされました。
山口、美味しいアマダイを釣ってニッコリ。(ぐっさん、やりますね~)
マリンコンパニオン奈良橿原店 岩江店長、メジロ(もうブリサイズ?)GET.
上州屋本部部長 幸野、マダイ釣れました!(上州屋社内でも屈指のタイラバ名人です。)
滋賀栗東店スタッフ 小中、この日最大の70cmオーバー!やったりました!
山口、圧巻の青物!!(ええな~)
岩江店長、亜依さんと2ショット!!
京都右京店スタッフ 立本もマダイ釣りました。(やったね、タッチ―!)
このマダイは良型でした!本部部長 幸野、亜依さんとフレームイン!
幸野&立本、ダブルヒット、亜依さんと3ショット!!
マダイ以外にも、多彩なゲストフィッシュが釣れました。
掛かった青物が走り回る展開もありましたが、
さすが森船長、巧みな判断と指示でオマツリやラインブレイクもなく、快適な釣りを堪能できました。
亜依さんは、参加者のみんなにコーチング&撮影にも快く応じていただけました。
そして、名残惜しいですが、ストップフィッシングの時間となってしまいました。
帰港は午後5時ごろ、タイラバは楽しいな~
帰港後、着替えてから、トップスジャパンさんの待合室で森船長・田中亜依さんと休憩がてらミーティング。
ここでも、いろいろなお話があり、大変有意義な一日となりました。
ディープタイラバをしてみたいとお考えの皆様、ぜひ準備はお近くの上州屋各店で万全にしてください。
いや~、それにしてもやっぱり釣りは楽しいですな~
最後は田中亜依さん、森船長、参加者全員と記念撮影。