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ならてん 奈良店

ショップニュース

2021年10月9日その他・お知らせ

【大阪湾】船タチウオ ドラゴン捕獲成功!!するも、大きな代償が…(汗)

大阪湾内全域でクロサバフグ大漁発生!!テンヤ、PEラインのロストが多発…ほんと酷い状況ですね…

どうも、大変ご無沙汰しております…スタッフ松原です…

 

緊急事態宣言中は、なかなか釣行レポートが出来ない状況もあってなかなか顔を出せず…緊急事態宣言が明けたと思えば、皆さんご存知の通り、10月をもって奈良店は閉店という残念なお知らせをすることになってしまいました。

 

奈良店スタッフとしては、のこり僅かな時間となりましたが、それでも出来る限りレポートしていきたいと思っていますので、もうしばらくお付き合いください…

 

ってことで、今回のレポートは…

すでにシーズンインしている大阪湾船タチウオに行ってきました。

 

シーズン当初は、型も数も期待外れな感じのスタートで心配されましたが、9月に入ると数も釣れ始め、型も小さいのが主体ながら時々ドラゴンクラスが見られるようになり盛り上がってきました。

 

しかし、その頃からコイツが現れだしました。

クロサバフグです…

 

始めは淡路沖で大量発生していましたが、そのうちアカマツ(友が島の北側)や神戸沖でも…大阪湾全体に猛烈に増えていき、タチウオ釣りの邪魔をしています。

 

テンヤのエサを食い荒らすくらいなら全然構わないのですが、PEラインのメーターマーカーに噛み付くようで、テンヤやPEラインのロストが多発…

ひと船で1日に何十個ものテンヤが切られたという会話は港で普通に交わされるような状況です。

 

そんな状況のタチウオ釣行のレポートです(笑)

釣行当日は、そのサバフグだけでなく潮回りが大潮で難しい時間帯が考えられるという厳しい中で厳しい釣りが予想される釣行ではありますが…

10月7日、毎度の泉南小島漁港『第二小島丸』に乗船して来ました!

 

その修行のような釣りの様子のレポートです…(笑)

 

当日のポイントはアカマツ、洲本沖よりもサバフグが少ないだろうとのことですが…

水深は70~80ⅿ…スタートのまだ薄暗い時間帯はモーニングサービスを期待して浅い水深から探っていきます。

60ⅿくらいから探っていき…かなり浅い20ⅿくらいまでは反応有りますが、力強いアタリではなく、竿先が微かに動くようなアタリが多い感じなので、アタっても即アワセではなく、アタったらすぐリールを巻く聞きアワセで様子を見ます。

 

そのハンドルを巻いた時、竿先に何のテンションも掛からない場合はそのまま誘い続けますが、竿先にククッとタチウオがテンヤを咥えた重さが伝わってきた時はグルグルッとハンドルを回すスピードを上げてさらに追い巻き…テンヤにタチウオが掛かった重さを感じたらスイープ気味にアワセて電動リールをON!!

これが、巻きアワセですね…

期待したモーニングサービスの連発!!ってことも無く、タチウオが小さすぎるのか、それともフグの仕業なのかアタリに対してリールを巻きアワセするもタチウオのヒットまで持ち込める確率は低く、釣れるペースはなかなか上がりません。

掛かっても型の小さいのばかりでスタートから地道な釣りが展開されます。

 

そのうち日が上がりだすと本格的なフグの洗礼が待っていました(汗)

 

テンヤを落としている途中でラインが止まってしまう…テンヤロスト

掛かったタチウオを巻き上げてる途中、急にプツン…

タチウオのアタリを待ってると、竿先がコツコツコツッと震えると同時に高切れ…

色んなパターンでPEラインを切っていきます…何をしてても切られるんちゃうん!?といった手が付けられない状況です。

 

テンヤを上げてくると、水面にはテンヤから切れてこぼれるイワシの身に群がるフグの姿が沢山見えます…

 

船の下にフグが寄ってくると船を移動させ、フグをかわして釣りますがすぐに船の下に寄って来てしまいイタチごっこ…

 

フグは比較的浅いところに多く、出来るだけ確実にタチウオのアタリが欲しいので、フグが出てきた頃からは底近くから探る事に…

 

65~50ⅿまででアタリを捉えてタチウオを掛けるパターンでタチウオを追加…比例する様にテンヤのロストも増えていき、もう高切れが5回くらいになって来ると笑ってしまいます…

 

フグの状況は好転しないまま、中盤から後半に差し掛かかります…

フグに悩まされながらも、それなりに出ていたタチウオのアタリが減ってきました。

 

アタる棚も絞れていたのにアタリが無くなると広めに探る事になります…

 

少し浅いところまで誘い上げてきて、50ⅿを切り、誘い上げるのをやめようかなと思っていたタイミングに竿先がモゾッとしました。

ん?と思い、すぐにリールを巻こうとしたと同時に竿先がググッと持って行かれました(汗)

慌ててリールのハンドルを巻きながらアワセを入れるとズシッとした重量感…この瞬間、掛かったタチウオが大きい事を確信しました。

 

慎重に竿を持ち上げて竿の角度を確保してから電動リールを巻き上げます。

 

大きいからといってあまり電動のスピードが遅すぎるとテンションが抜けてバラシてしまうので巻き上げスピードは速めをキープ、強烈な引き込みには瞬間的にスピードの調整はしますが、それと合わせて普段ガチガチにしてあるドラグを少し緩めて対応します。

 

何度かの強い締め込みを慎重にかわし水面に浮かせます。

 

船べりまで引き寄せて引き抜ける長さまでのリーダーに手を伸ばし、竿を置いて両手でリーダーを掴みタイミングを見て一気に引き抜いて船内に放り込みました!!

 

やりましたww!!

ドラゴンキャッチしました♪

 

この時間帯は良型が上がっていましたね…

 

当日、同行していた当店のお客様の坂本さんも良型をキャッチされてました。

これも立派なタチウオ♪

 

坂本さんもフグにだいぶヤラれてましたねww(笑)

 

それでも集中力を絶やさずに頑張って良型をキャッチされました。

 

このあとしばらくして、またタチウオのアタリが出だしラスト1時間ほど…

 

最後になってやっといい感じのアタリが増えてきました。

 

これまで巻き掛けパターンで釣っていましたが、この時はスロー巻きを入れながらアタリを待つパターンがハマります。

 

スロー巻きのまま2回シャクってスロー…このスロー巻きで待っていると竿先が弾かれるようなアタリが出ます。

 

それを即アワセでタチウオが連発!!

 

これはハマってる♪と調子に乗りかけたところで、またまたフグの洗礼を2回連続で受けて戦意喪失…

 

勢いに乗れずに終了となってしまいました(汗)

 

この日は結局33匹のタチウオをキャッチ、久し振りにドラゴン級を釣りましたが、その代償も大きく…

なんとテンヤを10個もロストしてしまいました…テンヤももちろん勿体ないですが、高切れした後のリカバリーする時間もすごく勿体ない…

 

それが無ければもっと釣果は伸びてるハズ…

 

次回のタチウオ釣行も決まっているんですが、フグ対策を何とか考えなければだめですね…

 

フグ対策に単色のPEラインが効果的とリールに巻いてる方が増えてきたとか…

ちょっとやってみよかな…

 

次回、また結果レポートしますね!

 

 

~みなさまにお願い~

釣行の際は感染リスクの高まる3密を避けることはもちろん、万全の感染対策を行って釣りを楽しむようご協力お願いします 

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