2025年1月28日その他・お知らせ
ソロキャンパー石井のフィールドレポ in 大柳川渓流キャンプ場 2025.01
こんにちは。スタッフの石井です。
おっさんのふたりソロキャンプ(〃▽〃)してきました♪
ここはゆるキャン△で「十石温泉キャンプ場」という名前で登場したキャンプ場です。当時の名称は「大柳川渓流公園キャンプ場」でしたが、現在は「大柳川渓流キャンプ場」に変更されています。
キャンプ場周辺には「大柳川渓谷」があり初夏には新緑、秋には紅葉と、四季折々の自然を満喫でき、人気のトレッキングスポットとなっているようです。
また、近くには十石温泉郷もあるのでアフターキャンプも楽しめそうですね♪
冬場は比較的空いているようです。渓谷の風を感じながらまったりとキャンプを楽しんでみてはいかがですか!
大柳川渓流公園入口からキャンプ場入口までは狭い下り坂が続くので運転は慎重に!
ここは比較的広めのサイトです。かまど付きサイトもあります。
キャンプ場の一番下に位置する水場。
トイレと灰捨て場
大柳川渓谷 渓谷内には、大小10本の吊り橋と5つの滝があるそうです。トレッキングも楽しそうですね♪
陽があたる時間が短いので10時過ぎてもこんなところが...
そんな寒い時に活躍してくれるのが、SOTOフュージョントレック。とにかく早く温かいものを食べて暖まりたい時はこいつが頼りになります!
熱々のおでんが身体に沁みました~♪
今回のキャンプサイトレイアウトはこんな感じ♪ 1区画でもタープが2張できるほどの広々サイト。
落ち着いたら焚き火のスタート。 前は焚き火で暖まり
後ろはアウトドアヒーターで暖める。防寒対策は完璧です(笑)
Sさんは早速おつまみ作り。 ウインドシールドをすると熱が反射して暖かいんですよ~とニューアイテムでご満悦♪
コリコリ感が残った軟骨焼きは旨かったぁ~ご馳走様です!
今回は二人ともブッシュクラフトのブッシュタープ!! 簡単に大きな日影を確保できる【リーンツー張り】と ある程度の雨風をしのぎ、左右からの視線も遮る【アディロンダック張り】
アディロンダック張りの私のレイアウトはこんな感じ。3m×3mのタープでも奥の方は一人分の寝られるスペースが作れる広さになります。
今回はSさんが羽釜でご飯を炊いてくれるという事だったので、ご飯に合う鶏肉と野菜の味噌炒めを作りました♪ 使うのはもちろんブッシュクラフトのたき火フライパン
Sさんが作ってくれた生姜焼きと味噌炒め、てんこ盛りの羽釜ごはん、即席味噌汁でアウトドア定食の出来上がりです♪
示し合わせたわけでもないのに出てきた茶色いおかず2品がおっさんのふたりソロキャンプを物語ってますよね~(笑)
ソロキャンパーの皆さんもたまにはふたりソロキャンプ、グループキャンプでワイワイするのもいいもんですよ♪
寒さに負けず楽しくキャンプしましょう!