2017年5月15日アウトドア
ツーリングにおすすめの焚火ツール
「ツーリングだって焚火がしたい!」という方のために出来るだけコンパクトにたためて、しかも小さすぎない焚火ツールのご紹介です。
直火OKやサイトに焚火台が用意されているキャンプ場は少なく、やはり焚火台は持参することになります。
こちらはツーリングに定番の焚火台ユニフレームの『FIRE STAND Ⅱ』
品切れのことも多いので、店頭で見つけたら買っておくべき!?
スノーピークの焚火台中で最も小さな『S』サイズ。
小さいながらも頑丈で本格的な焚火台です。
頑丈な分重量があるので、大きめのバイクじゃないとちょっと大変!?
やはり焚火には鍋や薬缶を吊るしたくなりますよね。……グツグツと。
そんな時に必要なのは三脚スタンド、トライポッドです。
DUG 焚火缶 トライポッド(L)
は重量3.6kgと比較的軽量。しかも脚が3分割に畳めるため、パッキング長も55cmとコンパクトに。耐荷重20kgで仲間と大きな鍋を囲むことも出来ます。
あると便利なのが鋸ですが、バイクに積んで持ち歩くにはかさばります。
そこでコンパクトなコフランのシエラ・ソー。
ブレードが10cmとカワイイですが、薪や焚き付けをカットするには十分です。
焚火といえば、斧でしょう!
少し大きくてかさばりますが、ここは妥協できません。
モーラナイフのキャンピングアックスはボロン鋼のブレードにプラスチック製のはんどるが組み合わされています。
全長322mmとコンパクトなハンドアックスは、ちょっと無理をしても持って行く価値があるこだわりの道具です。