2019年1月21日アウトドア
ナイフを使うには「研ぎ」が必須項目です
ナイフや斧、鉈を使用するためにはメンテナンス(研ぎ)が必須です!
もちろん包丁だって場合によってはスコップだって研がなければ使用できません。
使い捨てで刃を交換するのはカッターナイフや剃刀だけです。
当店ではいろいろな砥石、シャープナーをご用意しております。
SHAPTON 『刃の黒幕』
最もプレーンな、しかし最高性能の水砥石です。
「これまでいろいろな砥石を使ってきましたが、少ないストロークできちんと仕上がるシャプトンの[刃の黒幕シリーズ]は本当に信頼できる、なくてはならない相棒です」
モーラナイフ・ジャパン インストラクターの越山 哲老氏のコメントです。
Bush Craft 『ストロップ&コンパウンド』
ピカピカにポリッシュしたブレードの美しい鏡面を実現する。
平らな面にテンションをかけてバックスキンを貼ったストロップに少量のコンパウンドを乗せて磨き上げる。
日常使いの研ぎから、目で見て楽しむ貴金属の輝きを比較的容易に実現する。
MORA KNIV 『ダイヤモンド シャープナー』
野外では常に身近に持ち歩き、自身のナイフを最良の状態に保つため……
革シースのついた小型のダイヤモンドシャープナーです。
ポケットやバッグの中に常備して、「切れ味が落ちたかな?」と思ったらすぐにタッチアップします。 細かなメンテナンスを繰り返すことが、道具に良い状態を保たせ続けるコツです。
LANSKY 『シャープニング システム』
誰もが正確に刃物を研ぐために、これ以上のシステムは未だかつてありません。
砥石に沿って刃物を動かすこれまでの研ぎとは逆の発想。刃物を金具に固定して
刃にあった角度にセットした砥石を動かして研ぎます。
刃の薄い包丁などは少しの練習で比較的正確な研ぎができるようになりますが、刃の厚いナイフなどはよほど練習をしなければ正確な角度を保って研ぐことが困難です。
しかし、このランスキーシステムを使えば、誰でもすぐに正確な研ぎができるようになるのです。
このほかにも『研ぎ』の専門メーカーであるランスキーは多数のタッチアップツールなどを製造しています。
「ブレードメディックシャープナー」や「クワッドシャープナー」は1台で複数の用途の違う刃物のメンテナンスが出来ますし、「ザ・パック」は斧専用の砥石です。