2018年8月7日アウトドア
Kauhavan Puukko Paja (カウハヴァン・プーッコ・パヤ) 入荷しました
Kauhavan Puukko Paja
レウク #1202 (画像上段)
スカンジナビアの鉈、レウクシリーズの最大サイズ#1202です。
画像下は従来から在庫していた#1105ですが、比較してみると大きさが実感できるとおもいます。#1202は刃渡りが210mmですから、日本の刃物で言うと中程度の大きさの剣鉈といったところです。ブレードの厚みは日本の鉈と比較すると薄く、軽量で、よりナイフに近いイメージです。剣鉈と比較しても軽快な感じがします。もちろん両刃ですから、ブッシュを掻き分けて山に踏み込んだり、薪をガンガン小割りにしたり、ハードな使用ができます。その反面軽量さを生かして削ったり削いだりと、比較的細かい作業もやりやすそうです。
#504
Kauhavan Puukko Paja
#504
こちらは再入荷のフラッグシップ・シリーズ。
#504は刃渡り95mmの最も使いやすいサイズです。
この500番台のシリーズは鋼材を手打ちで整形しており。特にこの504はブレードに鎚目が残る野生的なデザインになっています。
_スタッフの木内でした_
#504は手打ち、ブレードには鎚目が残る