2023年11月19日その他・お知らせ
上州屋ベイトタックル勉強会に参加してきました。
注目度が高いソルトベイトスタイルの代表的なメーカーさんであるフィッシュマン。数あるフィッシュマンロッドの中でもソルトで使用頻度が高いアイテムとリールもソルトでメインとなる飛距離がでるアイテムとビックベイトに対応したモデルをセットにして試し投げしてきました。
フィッシュマンの新作リプラウト90M+×アンタレスDCMD
9㎝ミノーからジョイクロまで余裕で投げれて、遠投もできてピン打ちもできる超バーサタイルなロッド、リールをアンタレスDCMDを付けることで外洋での遠投で抜群の飛距離をたたき出せるのでショアジギングにも対応できます。川のシーバスから、フラットフィッシュ、青物まで出来てしまいます!
フィッシュマンの新作、ハイドロ85XXH×コンクエストMD300
メガドックがストレスなく投げれる最高のバランスでした。100gクラスのビックペンシルなのに十分な飛距離。バランスが良くドックウォークさせていても疲れにくい。それでいて穂先はマイルドなので14㎝サイズのミノーなら全く問題なく扱えるのでビックペンシルでは出ない状況にも十分対応できるタックル。リールのトルクが非常に高く巻取りも余裕です。
フィッシュマン マリノ99H×ジリオンTWHD
安定感をもとめるならこのタックル。とくにMAG-Z BOOSTブレーキ搭載のジリオンTWHDはアンタレスDCのPEモードと同等の飛距離が出ていて、バックラッシュはほとんどしないので安定感と価格的にも非常に優れたリールでした。ロッドもHクラスですがプラグも投げやすいしなやかさで非常に使い易い!
フィッシュマン マリノ106MH×エクスセンスDC
30g~60gのジグを使ったライトショアジギングで飛距離を求めるならこのタックル。エクスセンスDCのXモードにすることで100mオーバーを狙えます。北陸の外洋エリアのメインターゲットになるサゴシ、シーバス、フラットフィッシュを狙うならこのタックルがベストです。
注目度が高いソルトベイトスタイルは小型プラグからビックベイトまで1つのタックルで使う事ができたり、PE2号以上の太糸を使っても飛距離が落ちにくい、2~3ヒロのロングリーダーを使うことができるなどメリットが沢山あります。もちろんバックラッシュのリスクはありますが経験値を上げる事やロッド、リール、ラインの最適なセッティングにすることで防ぐことができます。ベイトタックルにチャレンジしてみたいアングラーさん、是非、上州屋スタッフまでご相談ください。