釣り情報
‘22 07月25日
登録日:2022年07月26日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
前回の感じから石の大きい地区の方が釣れる気がしたので
今回は気合を入れて那珂川の寒井地区に行ってきました。
10:00~早速釣り開始
まずは目に付いたポイントに鮎を投入~
反応は薄い・・・
流れがしっかり有って深みのあるポイントに場所を移し
流れの中で止めていると、ココッ!良い当たり~
竿をしぼって抜きに入るとスポーン!?とバラシ
その後もケラレ・バラシを繰り返し1時間ボウズ(;∀;)
ポイント更に移し、急瀬のポイントにて仕切り直し
流れの芯に鮎を送り込むと、
「ガッツ~ン」と良いアタリ!!
まっ黄色な追星の入った22cm
ここで7連し、更にポツポツ釣り上げたので一気に勝負~
瀬の落ち込みの一番強い場所に移動し
23cmキャッチした後
強烈なアタリ!!
しっかり溜めて踏ん張っていたら、0.3のハリスが切れて親子どんぶり(*´Д`)
その後、他のポイントの調子も見たかったので
チャラ瀬や平瀬をチェックするも、(鮎は見える)
またまたケラレ・バラシを繰り返し1時間で1匹追加とペースダウン
時間は15時過ぎで水分が尽きたので、車に戻りついでに場所移動~
16:00、二つ滝に場所を移し釣りを再開
瀬落ちの尻で直ぐに2連しましたが
掛かりどころが悪くストップ
最後に良型の鮎を仕留めたくて、
瀬頭の石の大きい場所で一発勝負!!
石頭に鮎を入れてフラフラさせていると、
「ゴッゴゴゴッ」と確実に重量感のある手応え、
直ぐ下の瀬に呑まれたら、獲れないのは分かっていたのでしっかり溜める
溜めて、溜めてからの「溜めきれな~い」
パターンで竿がのされ、下流にダッシュするも
またまた親子どんぶりをして、当日の釣りを終了しました^^
どこでも釣れる!といった感じでは無いのかもしれませんが
立ち回りを良くすればもう少し釣果を伸ばせそうな感じです。
半田的狙い目は
白波が立つくらいの急瀬・岩盤・テトラ脇・大きな石が絡む
水深が腰くらいまではあるところです(^-^)
強い竿で是非攻めて見て下さ~い
■ロッド:ダイワAIRH8.5mタイプS ■ライン:メタマックス0.08neo(4m) ■仕掛:3本スピード7.5号・一角ハイパー7.5号・忍7.5号
‘22 07月20日
登録日:2022年07月23日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
スタッフ半田です。
まずまず出水があって
青ノロが切れたであろう那珂川に行ってきました。
昼に小川に到着、水量も落ち着き青ノロも
大分切れて良い感じだったのですが爆風で釣りが難しそう
仕方なく箒川に場所を移しました。
到着時は何とかなる風だったのですが
箒川も直ぐに爆風になり苦戦しながらの釣りに・・・
反面
川の状態はとても良く
大きな青ノロもなく、石は軽く「ヌルっとする感触」のありとても釣れそう
ちょっとした流れの変化には小型から中型の鮎が見え
岩盤にはしっかり良型の20cmクラス着いている状況の期待度MAX
まずは平瀬での釣りに
竿を立てると強風の影響を受け無理すると折れそう・・・
竿への負担を意識しながらオバセ気味に釣っているとヒット
風が緩んだ瞬間を狙い、何とか抜いてからの2連^^
メインの岩盤が空いたので早速移動~
岩盤のスリット入れると早速「ガツンっ」
そして、強烈な引きと爆風で抜けない(;∀;)
5分ほど溜めたり下がったり、しながら何とかキャッチ!!
23cmほどのサイズ・・・
良型が掛かって風に煽られたらと想像するとコワいので
オトリに使わずスルー
その後も
23cm以上の鮎は上手く抜けずに身切れや・水切りバラシを連発で
ロスの多い釣りになりましたが
16匹ほど釣れて、まずまずの結果になりました。
*抜くのが上手な人なら30匹はいけたかと思われます
那珂川の鮎は沢山居て条件が良ければ爆釣もありそうです
今週から来週にかけては条件が良さそうなので
是非チャレンジして見て下さい
石や岩盤に居る良型鮎の攻略には25cmクラスまでは想定した
パワーロッドの持参をお勧めします。
錨のサイズも大きい7.5号以上をお忘れなく^^ノシ
■ロッド:ダイワAIRH8.5mタイプS ■ライン:メタマックス0.08neo(4m) ■仕掛:3本スピード7号・タフ7号・一角7号
‘22 07月05日
登録日:2022年07月06日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
鹿沼市を流れる黒川に行って来ました。朝一は所要の為、開始は限りなく9時半近くに・・・オトリを購入後竿を出したことのない上流部を見てみる事に!下遠部橋付近から竿を入れてみましたが反応なし(泣)その後見野橋付近を見ると先行者が数名おり、行川合流付近へ移動ししばらく探ってみるもこちらも反応なく午前中は完全オデコ。昼食を食べながら考え、ある程度水深があり水通しの良い場所を求めて下流へ移動し朝日橋付近から午後の部開始!トロ場では良くなかったので瀬の中に入れて反応を見ると良型が掛かり、その後は引き泳がせなどで掛けて行き、仕掛けのトラブル等も有りましたが短時間で楽しい釣りが出来ました。ました。水が少し出れば状況も大分良くなるかと思います。今後が楽しみです。
■ロッド:銀影競技ZD85 ■ライン:天糸0.8号 メタル0.05号 ■仕掛:ノーマルハナカン仕掛 3本錨・4本錨6.5・7号
‘22 06月28日
登録日:2022年06月30日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
今回は短い時間ですが黒川と行川の合流付近を攻めてきました。
最初は白波が立つほどの瀬で勝負しましたがあまり強すぎる瀬での反応はイマイチ。
少しでも深みがあるポイントに移動すると早速1匹目!!
気づくとあちこちでギラギラ始まり、引いても泳がせても釣れる好条件での8連ちゃん^^
どこでも釣れる気になって色々試しましたが、結果少しで深みのある瀬が一番良いポイントでした。
12時に予定が有る為終了。
鮎は沢山居る様なので是非チャレンジして見て下さい。
■ロッド:ダイワ AIR8.5m タイプS ■ライン:ハイブリッドメタマックス0.08 ■仕掛:タフ3本7号
‘22 06月22日
登録日:2022年06月23日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
栃木県内の店舗スタッフと鮎釣りに行ってきました!今回は鹿沼市を流れる黒川で、早々に準備を済ませて皆ポイントへ向かいました。自分は川の様子を見ながら宇都宮店の仁平店長と上流を目指し石の色が良く、鮎がストックされていると思われるトロ場からスタートしました。開始直後は水温も低くそう簡単には掛かってきてくれませんでしたが、少しづつ気温とともに水温も上がると鮎の跳ねや食む光景が見える様になってきて、ポツポツではありましたが掛けて行くことが出来ました。フリーの泳がせではなく、管理泳がせで変化を付けていった方が良かったです。午後は行川をやってみましたが、数は出なかったものの綺麗な鮎が掛かってくれました。ハミ跡も大きいのが確認できたので今後が楽しみです。
■ロッド:銀影競技ZD85 ■ライン:水中糸フロロカーボン0.25号 ■仕掛:ハナカン6㎜・サカ針2号・中ハリス0.8号のノーマル仕掛け
‘22 06月20日
登録日:2022年06月21日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
そろそろ鮎が良い感じになっているのではと、那珂川の烏山に行ってきました。
水量も落ち着いて垢付きもバッチリな状況でした。
ところどころで跳ね鮎もみられる上に天気は晴れ!!
早速目の前のあまり強くない瀬の流れに変化がある場所で開始~
すると10分後くらいに3連^^これは爆釣か!?と思ったのは束の間、バレ・ケラレ・身切れを連発し沈黙・・・
気づくと昼を過ぎで、鮎が追われてる気配が無くなったので、一発勝負に急瀬ゾーンに突入を決意(;・`д・´)
早速、白波が立っている石頭に入れると「コンっ」と大きなアタリ!!
鮎は上流に向かってまっしぐら、竿を立てても全然抜けてこない良型^^
何とか取り込んだ鮎は20cm超え
その後も20cm前後の魚をポツポツとって八溝に移動
1匹追加の10匹になったので終了しました。
鮎は沢山いるのですが、15cm前後の天然系のサイズは
まだ本気の動きではないので今後に期待ですね。
■ロッド:AIR 85 タイプS ■ライン:メタマックス0.08 ■仕掛:イカリ3本スピード7号・一角7号・7.5号
‘22 06月09日
登録日:2022年06月10日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
今年も西大芦川の鮎試釣りに参加してきました。雨の影響で水量が多く、いつのも場所で竿が出せなかったですが、残り垢を重点的に探って見ました。最初はへチ等流の緩い場所でオトリを変えようと思い釣りしましたが反応が皆無・・・。もしかしてと思い、オモリを付けて流れの中のヨレに入れて少し待つ釣りに変えてからポツポツと掛かりましたね。掛かるサイズは12cm~14cm程度と例年よりは一回り小さめな感じです。解禁は6月19日(日)となります。まだ時間が有るのでそれまで、もう少し成長してほしいですね。(西大芦川の入漁券は当店では取り扱っておりませんのでご注意下さい。また車の駐車場所は漁協が定めた専用駐車場へお願いします。道路に止めると駐車違反を必ず切られます!)
■ロッド:銀影競技SL 87M・Y ■ライン:水中糸・メタコンポデュラ 0.04号 ■仕掛:ハナカン・6.0mm 錨・ミニマム6.5号 3本 オモリ1.5~2号
‘22 06月01日
登録日:2022年06月02日
画像をクリックすると、拡大画像が表示されます
鮎の解禁は大瀬から!という分けでダメ元で大瀬ヤナ前から釣りをスタート。
先日の雨の水は大分引いたので瀬は切れるのですが、残り垢がほぼ無い状況~^^
1時間ちょい竿を出すも全く反応なく上流に場所を移すことに
八溝・小川とみるも何処も垢が切れていて皆さん苦戦している模様。
「じゃ岩盤か」と箒川に移動すると普段垢が残る岩盤も真っ白(;∀;)
しかしよく見ると黒い場所もあり鮎がハンでいる姿が見えたので午後2時釣行再開。
鮎が見えた場所へ、ピンポイントで鮎を投入し付近を泳がせると「ビビビビーンっ」とアタリ!!
最初の1匹目なので慎重に誘導し緩い流れで抜きに入ると「はいっ身切れ~」
しかし釣れるのは分かったので温存していた無傷のオトリを投入~
直ぐに反応があって今年の初鮎ゲット!!
その後も身切れ連発しながらなんとか、つ抜けし納竿しました。
身切れが多いので3本の大きめの7号・7.5号又はチラシなど対策していった方が良さそうです。
■ロッド:ダイワ:90m ■ライン:0.08ハイブリットメタマックス4m ■仕掛:一角7号3本・忍7号3本・スピード7号3本など
先週の出水で良くなっているのではないかと思い、那珂川へ行ってみました。夕方所用がある為限られた時間での釣行となりました。行く途中は土砂降りでしたが途中から曇空になりオトリを購入する頃には蒸し暑くなって来ました。まずは小川地区に入り瀬の中を探ってみました。中々反応が無くようやく1匹目が釣れたが後が続かず早めにお昼を食べ箒川へ行ってみることに・・・所々に釣り人が入っておりましたが岩盤周りが空いていたので竿を出して見ました。開始早々掛ったのはウグイで、気を取り直して送り出すと20cmクラスの元気なアユが掛かってきました。その後も岩盤の筋などを細かく通していき天然の小さな鮎もいましたが、最大24cmも出て楽しい釣りが出来ました。
■ロッド:シマノSPトリプルフォース急瀬G90 ■ライン:天上糸0.8号・水中糸:メタル0.07号-5m ■仕掛:ハナカン6mm・中ハリス1号・サカバリ2号のノーマル仕掛け