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上州屋ニュース

2019年4月27日お知らせ

待ちに待ったシーズンがやって来る!解禁迫る鮎特集!鮎のことなら上州屋におまかせ!

いよいよ今年も待ちわびた鮎解禁シーズンが近づいて参りました!古くは日本書紀にその名が見られるほど日本の風土に馴染み、新緑の季節に身を躍らせて川を遡る姿が“清流の女王”とも呼ばれる「」。縄張りを持つ習性を利用した「友釣り」が有名で、全国河川のアユ釣り解禁日には、多くのファンが河川に集います。

鮎大好きスタッフが上州屋各店でお待ちしてます!

鮎友釣りで名を馳せる河川は全国に多くありますが、今回はこの釣りを得意とするスタッフが在籍する上州屋各店から近くて初心者にもおススメ。それでいてベテランまで満足できる鮎河川を厳選してご紹介します!

〔7月5日解禁!〕岩手県「雫石川」(雫石川漁協管轄)

岩手と秋田の境、秋田駒ヶ岳に源を発する雫石川は多くの支流を合わせて、盛岡市中心部で北上川に合流します。完全放流河川ですが盛岡市街地からアクセスも良く、放流量も多いためシーズン初期から最後まで楽しめます。毎年大手メーカー主催鮎釣り大会が開催されるなど活気があり、ビギナーからベテランまで楽しめる河川です。

〔鮎大好き!〕上州屋新盛岡店スタッフ一言コメント!「雫石川は早瀬、トロ、チャラとポイントも多く、朝は水温が低く活性が上がらないこともありますが、日が昇り水温が上がれば強い追いを見せてくれます!」

〔7月1日解禁!〕岩手県「閉伊川」(閉伊川漁協管轄)

盛岡市より東側、北上山地を水源として太平洋宮古湾へ注ぐ閉伊川は、鮎をはじめとしてサクラマス、ヤマメ、イワナなどの宝庫です。

〔鮎大好き!〕上州屋新盛岡店スタッフ一言コメント!「上流部の涸川は放流中心で数釣りが楽しめます。腹帯放水口より下流は急瀬もあり、体高のある美しい鮎が掛かります!」

〔7月1日解禁!〕秋田県「桧木内川」(角館漁協管轄)

秋田県を流れる桧木内川(ひのきないがわ)は国の名勝“角館の桜並木”が有名!鮎の季節には天然遡上モノが桜並木周辺で強い追いを魅せてくれます!

〔鮎大好き!〕上州屋新盛岡店スタッフ一言コメント!「例年、桧木内川で上州屋鮎釣り大会を開催しています!天然遡上の鮎は追いも引きも強く、鵜の崎堰堤より上流は特に体高のある鮎が釣れます!観光地として有名な桜並木周辺は、例年お盆を過ぎた頃からがチャンス!」

〔6月1日解禁!〕栃木県「那珂川」(那珂川北部漁協管轄)

栃木県那須山麓を源に茨城県で太平洋に注ぐ那珂川は、関東第3の大河にして随一の清流として知られています。鮎の天然遡上に恵まれ、箒川、余笹川といった支流も人気。那珂川水系はまさに北関東の鮎釣り王国です!

〔鮎大好き!〕上州屋白河店スタッフ一言コメント!「那珂川(那珂川北部漁協管轄エリア)は、天然主体で激しいアタリと強い引き、全体的に小砂利底で底流れが強く、深いトロ場と急瀬が特長です。当店スタッフは釣行回数もNo.1!地元ならではのアドバイスをさせて頂きます!」

〔6月1日解禁!〕栃木県「那珂川」(栃木県那珂川漁協管轄)

〔鮎大好き!〕上州屋新西那須野店スタッフ一言コメント!「天然遡上が多く鮎釣り全国大会も開催される人気河川!上流部は石も大きく初心者の方でも楽しみやすく、中流~下流域は石が小さく底流れも強くなります。そういった場所の鮎は当たりの強さ、引き共に格別です!」

〔鮎大好き!〕上州屋宇都宮店スタッフ一言コメント!「天然遡上が多く追いの強い鮎がファンを楽しませてくれます!解禁当初は放流鮎メイン、天然遡上シーズンは梅雨明け頃からチャンスです!」

〔6月1日/30日解禁!〕栃木県「箒川」(栃木県那珂川漁協管轄/塩原漁協管轄)

6/1解禁:箒川-那珂川漁協管轄エリア〕 那珂川水系最大の支流となる箒川は、解禁日より下流部を中心に良型の数釣りが狙え、天然魚特有の当たりの強さ、引きの強さを堪能できる人気河川。例年、県内外から多くの鮎釣りファンが訪れます。

6/30解禁:箒川-塩原漁協管轄エリア〕塩原ダムより上流のため天然遡上はなく100%放流河川となりますが、温泉街より上流は水質もよく関東屈指の美味鮎と評判です。

〔鮎大好き!〕上州屋新西那須野店スタッフ一言コメント!「箒川(那珂川漁協管轄)は、各所に岩盤が入り下流域は例年鮎釣りファンが集中する人気ポイントです。全体的には小石底の河川でトロ・チャラ・瀬と変化も多く様々なスタイルを楽しめます!塩原ダムより上流は全体的に浅く入門者にもおススメ!最近流行の“ライトスタイル”での釣行もおススメです。」

〔5月26日解禁!〕栃木県「鬼怒川」(栃木県鬼怒川漁協管轄)

栃木県、日光国立公園内を水源とする鬼怒川は北関東最大の都市“宇都宮市”に寄り添うように流れ、各釣り場へのアクセスも良好!多くの鮎釣りファンが通いつめる人気河川です!

〔鮎大好き!〕上州屋宇都宮店スタッフ一言コメント!宇都宮在住なら誰もが馴染み深い鬼怒川!岩盤が多く鮎が大きく育つ流れで、解禁当初の競争率は高めながらシーズン後半重量感のある大鮎釣りが楽しめます!

〔6月8日解禁!〕栃木県鹿沼市周辺河川(荒井川、小倉川、粕尾川、黒川、西大芦川etc.)

栃木県鹿沼市には荒井川、小倉川、粕尾川、黒川、西大芦川など身近な鮎釣りを楽しめる中規模河川が多数!どの川も上流部は渓流相で水質がよく、放流中心ながら美味しく美形の鮎が育ちます。

〔鮎大好き!〕上州屋鹿沼店スタッフ一言コメント!「各河川とも上流部は水も鮎も美しく、中流~下流部は里川の風情でのんびりと釣りを楽しめます。泳がせ釣りメインですがポイントによってはオモリを活用した止めの釣りも有効。上流部は7m前後の支流竿があると竿抜けポイントも攻略できます。

〔6月1日解禁!〕群馬県「神流川」(南甘漁協管轄)

群馬県南西部、神流町を流れる神流川は、源流部が“平成の名水100選”に選ばれる関東No.1の清流です。鮎釣り場としても放流量が多く、瀬、トロ、チャラ瀬と入門者でも釣りやすい川です。

〔鮎大好き!〕上州屋高崎店スタッフ一言コメント!「シーズン初期は流れのある比較的石の大きいポイントがおススメ。中盤から後半にかけては小石メインのポイントで数釣りが楽しめます!」

〔6月中旬解禁予定!〕山梨県「釜無し川・塩川」(峡北漁協管轄)

山梨県韮崎市および北杜市を流れる釜無し川・塩川はシーズン前半は数釣りが楽しめ、後半は25cmを超える大鮎が狙える人気河川。山梨県の人口産鮎は鱗もきめ細かく、美しいですよ!

〔鮎大好き!〕上州屋甲府昭和店スタッフ一言コメント!釜無し川・塩川ともに穏やかな川相で駐車スペースも多いので入川は簡単。入門者にもおススメです。その分、分かりやすいポイントは魚が釣られているので「こんなところ?」と思う場所にもしっかりオトリを入れましょう!

〔6月1日解禁!〕山梨県「桂川」(桂川漁協管轄)

山梨県大月市から上野原市を流れる桂川は、中央道経由で首都圏からのアクセス良好。琵琶湖産を中心に国内最大級の放流量を誇り、連日満員御礼!それだけ鮎が釣れる証明となっています。

〔鮎大好き!〕上州屋甲府昭和店スタッフ一言コメント!「オトリ屋周辺は釣りやすい場所が多いですが、V字峡谷河川なので人知れずのポイントも多数。ポイントにより長短の竿を使い分けたり、人の少ない夕方を狙うと有効です。」

〔6月8日解禁!〕静岡県「大千瀬川(浦川)」(浦川漁協管轄)

静岡県浜松市天竜区を流れる大千瀬川(浦川)は、人口産+天竜川河口産鮎を放流。河口産鮎は追いが激しく、釣期も例年通りなら10月いっぱいまで楽しめます。川幅は狭めで石も中~小くらい。急流もない穏やかな川相で、どのポイントも竿出し可能です。

〔鮎大好き!〕上州屋浜松店スタッフ一言コメント!「大千瀬川(浦川)はこの地域での腕試し河川!竿を出しやすい分、魚がスレやすいので無闇に立ち込まず静かに釣りましょう!」

〔6月9日解禁!〕静岡県「寒狭川」(寒狭川上流漁協管轄)

愛知県東部を流れ三河湾に注ぐ豊川の上流、寒狭川は湖産放流が主体の釣り場。シーズン初期は小型ながら追いがよく、鮎全国大会の予選会場としても知られています。

〔鮎大好き!〕上州屋浜松店スタッフ一言コメント!「近隣河川の中では石が大きく高低差もあるので、ポイントに止めて待つ、あるいはスローに動かす釣りが有効です。」

〔6月1日解禁!〕静岡県「気田川」(気田川漁協管轄)

新東名高速“森掛川IC”または“浜松浜北IC”から車で約30分、遠方からアクセスしやすく水清らかな清流、気田川は鮎釣り解禁シーズンに多くの鮎釣りファンで賑わう人気河川です。鮎は天竜川からの天然遡上と人口産、海産鮎は鼻が尖ったスリムで美しい魚体で引きも抜群です!

〔鮎大好き!〕上州屋浜松店スタッフ一言コメント!「気田川は石が小さく底流れが速い中規模河川。流芯までコケが付きにくいのでヘチ・瀬が狙い目です。場所により魚の密度に差があるときは足で稼ぎましょう!」

〔6月2日解禁!〕岐阜県「長良川」(郡上漁協管轄)

濃尾平野を流れる木曽三川のひとつ長良川は、日本三大清流の一角として水質の良さは折り紙つき!天然鮎として唯一、地域団体商標に登録される“郡上鮎”はその味と品質が高く評価されています。漁協による放流量も多い、大人気の釣り場です。

〔鮎大好き!〕上州屋関店スタッフ一言コメント!「上流白鳥地区は川幅も狭くチャラ瀬中心、大和~八幡地区はトーナメントも数多く開催される激戦区!美並地区は水量豊富で荒瀬も多いダイナミックな川相です。どこも人気でスレた鮎も多いですが、必ずある竿抜けポイントを見つけましょう!」

〔5月25日解禁!〕岐阜県「長良川」(長良川中央漁協管轄)

郡上より下流の長良川中央漁協管轄エリアは、8月に入り夏の熱さがピークに達する頃最盛期を迎えます!鮎のサイズは小型~大型まで様々ですが、水深と水量があるポイントで育った鮎は大変よく引きます!

〔鮎大好き!〕上州屋関店スタッフ一言コメント!「川幅がありトロ、チャラ、早瀬、荒瀬、何でもあります!立ち込んで流芯を攻めるスタイルが人気ですが、岸近くでよく掛かる場所もあるので自分に合ったポイントを見つけて楽しみましょう!」

〔6月2日解禁!〕岐阜県「板取川」(板取川上流漁協管轄)

岐阜県関市を流れる板取川は水質がよく透明度も抜群!鮎独特のスイカの香り高い綺麗な魚体が人気の釣り場です。

〔鮎大好き!〕上州屋関店スタッフ一言コメント!「水がとても綺麗なので人影、竿影で魚を散らさないよう注意。渓流に近い場所もありますが、開けた場所もあり入川しやすい河川です。」