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ひがしやまとてん 東大和店

ショップニュース

2017年12月7日フィッシング

多摩川でフライでヤマベ!

最近当店に入荷したヴィーヴァスの16/0のスレッドを買ったので、良く見えないけどミッジを巻いて多摩川に行ってみようと思い立ち出かけてきました!

 

ぶら下がるようにシャックにズィーロンをつけただけです。

当日はぽかぽか陽気のなか、ライズを探しながら自転車で立日橋から上流の多摩大橋まで往復してみましたよ。

最初は立日橋の下流のテトラ帯から残堀川の合流辺りに魚影が多くさっそくフライを結んで流してみます!するとすぐにピッとフライに出ますがなかなか掛からない・・。少し熱くなって鋭いアワセにすると魚が飛んできてしまう!!。ヤマベがフライをくわえて吐き出すまで「0.1秒」だとか読んだ事もあったなと思いつつ、少し慣れてきた所でコンスタントに釣れるように。

他の場所も気になり自転車で上流へ、川を覗きながら新天地を探しましたがライズは見当たらず。昔フライでヤマベを釣っていた多摩大橋上流部の流れ込みにも魚影は見当たらず、立日橋まで戻ります。相変わらずココではピチャピチャやっています。お昼頃からは風も収まりさらにライズも増えた感じに!

多摩川との合流数十メートル上流の残堀川を覗くとライズが凄い事に!ここではフライが水着と同時に魚が出ている様で、最初は自分の毛鉤がどこに落ちているのかも分からない状態に。そこでキャスト後、落ちただろう所にライズが起きると=合わせる。という感じでほぼ入れ食いに!最終的に見えないとつまらないので#22くらいのBOXの中で一番大きいフライで試すことに。結局何でも釣れました。トータル30匹以上(数えてませんが・・多分)ようは見えて、ちゃんと流せればいい感じでしたよ。ヤマベとは言えドラックが掛っていてはもちろん、見ても喰わない、毛鉤の横に出るなど簡単だけども、ちゃんと釣るには難しい!とにかく自分にはいろいろ練習になります。多摩川のヤマベ釣りはフライやテンカラのオフシーズンの遊びにおすすめですよ。

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