2019年3月6日フィッシング
ファイントラック アクティブスキン 着用しました!スタッフ中島
ファイントラック アクティブスキン着用しました。~スタッフ中島~
磯のヒラスズキゲームでは移動時における体温の上昇と、波・風による体温低下が交互に訪れます。
波や雨、汗などで濡れたウェアーが強風にさらされる事により急激に寒くなったりします。
今回少しでも快適にヒラスズキ釣りが出来ればと当店で取り扱いスタートした
ファイントラック アクティブスキン(ドライレイヤー⇒肌に直接触れる衣類)を着用しました。
~アクティブスキン 着用感~
170cm 60kg Mサイズ着用
素材は極薄でパリッとした感じです。肌が透けるくらい薄いです。
ストレッチ性はあまりないですが、腕や肩周りの動きには一切干渉しないです。
着用してみると今まで着た事のない感覚、風が吹かなければこれ一枚でも暖かいと感じてしまう不思議な素材でした!
~レイヤード~
この上にレインウェアーを着用しました。
肌から~
アクティブスキン
⇒ポリエステル系の速乾シャツ
⇒タッパ(ウェット生地)
⇒レインウェア
レインウェアーは防寒系の物ではなく、綿の入っていないものです。
~実釣中・釣行後~
当日は最高気温11℃・最低気温9℃、北東の風7~9m、雨
といった天気でした。
ヘツリ時やキャスティング時に突っ張る感覚はありませんでした。
釣りをしている最中は気温による寒さは感じるものの、汗が風にさらされて冷えるという感覚はほとんど無く快適。
釣りを終えてウェアーを脱いでみると、やはりポリエステル系のシャツは湿気や汗でビショビショだったのですが、アクティブスキンは濡れてないんです!驚きました。
さらに風が吹かなければ1枚でも暖かい感覚でこれも新感覚。肌が濡れていないと暖かいんだなと再認識しました。
当店2Fでも取り扱いスタートしました!
今回着用した『アクティブスキン』は保温性重視のタイプで気温の低い季節向きのドライレイヤーで、オールシーズン対応をご希望の方は『スキンメッシュ』をおすすめします。
取り扱いアイテムは、アクティブスキンはロングスリーブタイプとタイツの2種類。
スキンメッシュは半袖タイプとなります。
新感覚のラッシュガード『フラッドラッシュ』の取り扱いもございます。こちらは優れた撥水性と高い水切れ性能を持ち合わせ、水中での高い保温性能と水中から陸上に上がった場合でも快適な着用感が得られます。
近年釣り人の間でも徐々に注目されてきているアイテムです。
渓流での沢登りやウェットウェーディング、ロックショアアングラー、オフショアアングラーなど、従来のラッシュガードでは『濡れると急に寒くなる』といった感覚をお持ちのアングラーにオススメです。