2018年11月14日フィッシング
11/12【三面川鮭有効利用調査】に行ってきました!
ネイティブ担当の関戸です。
今シーズンから一般開放になった新潟県【三面川鮭有効利用調査】に参加してきました!
受付は7:30からで、参加証を確認してもらい料金を支払ってから、クジ引きで順番にポイントに入る流れになります。
朝早くから並ばなくても良いので、ゆっくり準備して7:30に受付に行けばOKです!
同行の大坪が10番のクジを引いた為、我々は最後にポイントに向かうと事になってしまいました・・。(涙)
11月からはJR上り鉄橋下流から河口赤旗までがポイントとなります。
11/9に青梅河辺店のスタッフが釣行しており、坂町鼠ヶ関道下が良いポイントといわれましたが、最後のエントリーではポイントに入れず・・。
少し下流に入り8:30からスタート!
朝一番は川の地形と流れをチェックする為に、【スプーン+タコベイト】の定番スタイルで狙います。
我々の下流でウキルアーをしている方に早々にHIT!!
いきなり時合い!?
期待を込めてスプーンを引いていると、イトウクラフト【Rクロス22g】を付けていた大坪に待望のファーストHIT★
サイズは70cm程のオスでしたが、三面川のサケは引きが強い!!
その後、イトウクラフト【蝦夷スプーン21g】を引いていた私にもHITしますが、65cm程の小型のメスでした。
思ったより水深が浅く流れも緩いので、チョイスした21gのスプーンでは重過ぎる感じでしたので、これから行かれる方は16~18gのスプーンも忘れずに!!
今回手持ちのスプーンは21~25gだったので、どうしても重過ぎて底を引きすぎてしまいます。
狙いはカッコ良いオスなので、サーフェスレンジを狙えるミノーにチェンジします。
飛距離&泳ぎが抜群のジップベイツ【リッジ90S】をクロスにキャストして、サケが定位しているかけ上がりのスリットをドリフトさせます。
狙いは的中していきなりHIT!!
しかし、シングルフックが小さいのでフッキングが甘く痛恨のバラシ・・。
その後、大坪にもHITするもやはりバラシ・・。
チヌ針10号では小さかったですね~(涙)
それでも、このミノーパターンがはまったのかバイトは続き、何とか待望の75cm程のオスをランディング♪
サケのタックルにお悩みの方も多いので、今回の我々のタックルを紹介いたします。
ロッド:シマノ カーディフモンスターリミテッド DP83ML/DP86ML
モンリミはパワー感度共に最高のロッドですよ!!
*シマノのカーディフNX S92M・トラウトワンNS S92Mもオススメ!
リール:シマノ ツインパワー3000HGM
ライン:PE1.2~1.5号+ナイロンリーダー16~20lb
ルアー:スプーン21~25g(16・18gも用意して下さい)
ミノー:ジップベイツ【リッジ90S/90MN】(シングルフックはチヌ10号以上)
詳しくは当店スタッフまでどうぞ!
その後、大坪にもミノーでHIT★
ルアーはジップベイツ【リッジ90MNシークレット】
やはり、リッジシリーズは強い!!
サイズも同様の75cm!!
シーライスがバッチリ付いたオスでした♪
全体的に65~75cm位が多かったですが、今後はもう少し大きなサイズの群れが上がってきそうですね~
初めての三面川サケ釣行でしたが『ここは面白い!!』
すでに今年の募集は終了していますが、来年は狙い目ですよ~♪