「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

前回の近藤沼釣行で今年の初バスを手にしてからバス熱が再熱。またバス釣りに行きたいと思い今回は久しぶりに遠征！冬の霞水系へ行ってみました。

しかし、遠征してボウズはちょっと嫌だったので午前中は管理釣場の富士見池でボウズ回避（笑）して、午後は冬の定番ポイントをランガンして回ろうというプランで行ってみました。

2/18（月）午前８時、少々道に迷いながら富士見池に無事到着。ですが駐車場に車が一台も無い。まさかと思いながらも恐る恐るカーテンの閉まった管理事務所に近づくと・・・・休業日の文字。「半日だから１０本くらい釣れるかな」と考えていた自分がバカだった・・・ちゃんと調べればよかった。

いきなりプラン崩壊ですがせっかくここまで来たのだから釣りはしていこうと潮来マリーナ周辺の釣りが出来るポイントで釣り開始。冬と言えばシャッドかなとO.S.PハイカットＳＰを投げまくるも魚に触れる感触は無し。早々に見切り、冬の定番ポイント鰐川のテトラ帯へＧＯ！

鰐川に到着すると霞名物の強風がもろに当たっており岸際一帯はバシャバシャ・・・。これ釣れるのか！？と思いながらもテトラの隙間にダウンショットやネコリグを入れるも無。２時間ほど釣りをしましたが寒さに耐えられなくて一時休憩にしました。

休憩中にいろいろググると牛堀が冬でも釣果があるようで少々期待出来そう。ということで早速牛堀に行って見ました。

少々長くなったのでパート２に続きます。