2020年3月13日その他・お知らせ
スタッフブログ 2020.03.13
しまごっちガイドで琵琶湖シャローゲーム!
こんにちはスタッフ大江です!
今年の琵琶湖は暖かく過ごしやすいですね。2月から冬とは思えない陽気の日が来る度に春がキタ!と叫び琵琶湖へ出撃しては撃沈を繰返していました(5連敗)
このままだと春バスは来てくれないっ...。と焦った僕は頼りになりすぎる助っ人に連絡を取りました。
琵琶湖ガイドはヤバすぎるっ!フリップ開始1分でお手本フィッシュだなんて...!?
「じゃあここら辺からやっていきましょうか。うーんこのタイミングだとカバーの中よりかは少し外側を撃っていくほうが良いかもしれま...せ....んっ!!」
っと開始してわずか1分で完璧過ぎるお手本を見せてくれたのは琵琶湖北湖東岸をメインに活動する琵琶湖ガイドの島後英幸プロ(通称しまごっち)
この冬はスイムジグでコンスタントに釣果を出し続け、春になったタイミングにおいてシャローゲームを織り交ぜさらに釣果挙げ続けている琵琶湖プロガイドに僕の6連敗阻止の依頼。
依頼を受けたプロガイドはその依頼を受けた翌週の湖上(昨日の事です)、依頼者の目の前でお手本となり過ぎるキャストをし、バイトを誘発し、フッキングを決めてみせました。(衝撃)
琵琶湖のシャローゲームを満喫する近道はプロガイドのレクチャーを受けるべし!
■例えばバンク沿いのカバーをラバージグで狙う場合
カバー撃ちを快適に行い続けられるラバージグは...?
今のポイントの濁りに適したラバージグのスカートのカラーは?トレーラーのチョイスもどうするの...?
狙うべきスポットは?
etc...。
釣るための知識や工夫などアドバイスは分かりやすく的確!キャストのクセを見てもらうなど技術面においても安心して相談が出来ます。
着水音をなるべく出さずにソフトにアプローチを続けること数十分ついに.......キタ!
島後ガイドの教えのとおり
ルアーが着水する→なるべくラインテンションを掛けずにフリーフォール。
たるんだラインスラックをゆっくりハンドルを巻きつつロッドも同時に立てていくと明らかな生命感!
体高のあるナイスプロモーションの一匹をゲットしました!連敗脱出!!やった!!!
フッキングしたときのラインがキュインと鳴るのが最高!
ヒットルアーはフラットバックジグ(デプス)とフレックスチャンク(ケイテック)のコンボ。
どちらも当店在庫あります!
島後ガイドがおすすめしているカバージグSS(ダイワ)とスティーズホッグ(ダイワ)も在庫ございます!
カバージグSSは待望のNEWカラーが来月入荷予定。
ラバージグの選択を間違えるとカバーに入らなかったり、カバーの抜けが悪く根掛かりが多発したりとココ大事です!
マズメ時のチャンスタイムは巻いて狙う!
TDプロズバイブ(ウーファーサウンド)!
惜しまれつつ廃盤となった往年の名作ですが、当店デッドストックが極小量ございます。
しかも2012年だけ生産されたLCタイプ。(ロングキャスト早巻きスペシャル)
在庫量ヒトケタなのでお探しの方はお早めにどうぞ。
最後までチャンスを求めてキャストを繰返したので利き腕はグッタリと重くなりましたが心地良い疲れ。
島後プロに素晴らしい一日を過ごさせてもらいました!
島後プロは気さくで優しく、話しやすいガイドさんです。
アドバイスも的確!島後プロのキャストを見るだけでもガイドを受ける価値はありますよ!
最後にもう一度島後ガイドサービスのご予約はこちら↓
長命寺川にホンモロコ狙いの釣り人が多く来られているのを見て本当に春がやってきたんだなぁ。と感じました!
今週末の天気は残念ながら下り坂となっていますが、土日の気温はそこまで下がらない予報なのでチャンスあるかもですよ!