2018年5月1日その他・お知らせ
チョイ投げをやってみよう! その4
みなさん、こんにちは!
初心者応援企画『チョイ投げ編』
4回目はハリとエサの選び方です。
どんな仕掛けがいいのかはわかったんだけど…
同じパッケージでも何がちがうの?
このようなご質問もよく頂きます。
同じシリーズでもよく見ると、7号とか8号となってますね。
これはハリの大きさです。
さらによく見ると…
この仕掛けの情報が書いてありますね!
一番左の大きな数字がハリのサイズです。
(そのほか、ハリスや幹糸の太さも表示されています)
魚の大きさに合わせるのですが、
口が小さいシロギスやハゼなんかは6~7号、
カレイやアイナメのような魚はエサを大きくつけたいので
キスよりも大きなハリにしてみよう!
などと、その時期に釣れている魚に応じて選んでみると
釣果アップにつながります。
エサとハリの関係
チョイ投げ用の仕掛けはほとんどが流線タイプのハリが付いています。
特にシロギスには効果的なハリで、吸い込ませて掛けるタイプです。
まずは、このハリが付いていれば問題ありません。
それでは、少し踏み込んで考えてみましょう。
対象魚とエサによってハリの形も変えたほうがいいのでしょうか?
エサの種類とオススメのハリを簡単にご紹介します。
まずはこれをごらんください。
代表格は青イソメ
投げ釣り万能エサですね!
価格も安価で堤防釣りにはまずこのエサです。
シロギスには小さく付けたいので、流線タイプのハリで6~7号、
カレイなどは大きめに付けた方が効果的なので8号以上がいいと思います!
遠投のキス釣りの定番 ジャリメ
通常売られているイソメ類では最も細い部類です。
軟らかくてもちぎれにくいので、100mも遠投する本気の投げ釣りでよく使います。
チョイ投げでも、小型のシロギスや初期のハゼ釣りには有効ですね!
細いエサなので、ハリも小さめの流線タイプやキス競技用の様なタイプが
マッチします。
イソメの王様 岩イソメ
根魚と呼ばれるカサゴ類やカレイ、アイナメなど、大きい魚に効果的。
3~5㎝程度に切って使いましょう。青イソメよりも太いので、
小さなハリではハリ先が出ずに、掛かりが悪くなります。
丸セイゴ系のハリを使った方がいいでしょう。
いかがでしょうか?
まだまだお伝えしたい事もあるのですが、仕掛けの事など
ご不明な点がございましたらぜひスタッフまでお気軽に
お問い合わせくださいね^^
それではみんなでチョイ投げを楽しみましょう!!
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