2018年11月25日その他・お知らせ
シーバス自撮り講座
24日土曜日もシーバス釣りに行って来ました。釣果情報にもUPしてありますが、2時間で8匹。だんだんと同じ写真ばかりになってきたので、亀山のスーパーローカル板山さんに自撮り方法を習ってまいりました。
まずスマホのカメラのインカメラにはフラッシュが無いので、セルフタイマーにしてフラッシュ撮影。できれば連写モード。こうすることで、手振れも軽減できます。そして、大事なのはスマホの角度、垂直にもたないと上部に余白ができてしまったりします。
きっかけはこの写真。スタッフ高橋はよく撮れた!と思い、スタッフ板山に「どやねん!うまく撮れとるやろ?」って自慢したんですよ。その前の自撮りにダメ出しされてたもので・・・そしたら・・・
板山「カスやな・・」とまさかの全否定。
まず、ルアーが見えない。「釣具屋としてはお前の顔より釣れたルアーやろ!」という事と、「顔と魚は同じ位置」というルール、また「無駄な余白が多過ぎんねん」と言うことで合格点は貰えず・・・さすが取材もこなすスーパーアングラー。
お店で練習したりして・・・
こんな感じ。「まあえんとちゃう?」となかなかの評価。これでもカメラの角度が垂直じゃないので改良が必要です。そこはトリミングで処理。
これで完成。笑顔とかキメ顔をしても、私の様な素人では一般ウケしないので思い切り変顔しなさいといわれたのですが、これが精一杯のリアクション。毎回同じ写真だと代わり映えしないので、顔は毎回変えたほうが良さそうです。
ちなみにスタッフ高橋が良く撮影するこの写真。カメラのフラッシュは使わずにヘッドライトを魚の顔の方から斜めに当てて陰影を作っております。この方が印象的に写せます。左下に何か書けばポストカードとしてもオススメです。
最近のお気に入りは
アルカリjr+4gジグヘッド
店を巡回していたら更に良さそうなアイテム発見。アルカリよりやわらかくてこれはつれそうです!今日もこれから釣りにいくので乞うご期待!