2017年1月28日その他・お知らせ
◇レジットデザイン WILDSIDE使用インプレ!◇
☆WILD SIDE個人的!使用インプレッション☆
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WSC-63MH
今回の釣行で北プロもTXリアクションのメインパターンに使用していた63MH。私は3/8ジグをメインに使用しておりましたがアクションのつけ易さはもちろん、手返しの良さやオーバーハングの下へのサイドキャスト等も抜群に決まりショートロッドの有用性を充分に体感できました。
ただし、ハイシーズン中はプレッシャーなどで少しディスタンスを取りたい時など飛距離、カバーの回避などからもう少し長さがあった方が良いと感じる事もありそうです。あくまでも汎用性というよりは手返しやアクションを重視したプラスワンのタックルという感じ。また、個人的にはショートロッドにはマグブレーキのリールが合いそうな感じがしました。
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WSC-62ML
参加者のレンタルタックルを借りて試投しました。小さめのプラグ(中型シャッドや小型トップ)も難なくキャスト可能。また、適度な張りもあるのでヘビダンやライトテキサスのライトカバー撃ちなどにも良さそうです。ショートシリーズなのでバンクを流すような釣りにも手返し良く、使い易そうでした。
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WSC-65XXH
展示会などで触らしていただいた感じですとちょっと張りが強すぎるイメージがありましたが短い為かジョイクロクラスでも非常に投げやすく感じました。
北プロはビックベイトは飛距離を出して食わせるよりもピンポイントの魚にジャークやトゥイッチなどでアピールする方がバイトが出るとおしゃっていましたがそんな釣り方にはショートタイプでやや張りの強いロッドが最適ではないでしょうか!?私の購入もほぼ確定!(笑)
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WSC-G62L(3~4月発売)
だるさや重量感は抜きにして小型プラグのキャストが非常に心地いい!!
グラスロッドのデメリットは当然あると思いますがグラスロッドでしか取れない魚が居る事もまた事実。セミナー後に鬼形さんが話していた、いろんな魚が乗りまくる話。興味深い!100%グラスロッドは中途半端な竿ではなく究極の乗せロッドという感じがしました。将監・新利根などでも出番の多そうなスペック。欲しい!
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WSC-65MHフロッグゲームSP(私物)
今回初導入。思ったよりもバットの張りが強く小さめのフロッグのキャストはどうかと思っていましたがティップが柔らかくJKカエラやimaダビートなど小さめのフロッグもそんなに問題なく投げられました。
使用して一番の印象はなんといってもショートレングス+ティップの柔軟性でアクションがつけ易い!これから始まる赤蛙のパターンも非常に楽しみです。また、北プロはワイヤーベイトやブレードベイトもこのロッドを使用することが多いそうでシーズンを通しても出番が多くなりそうな気配!
◇当店WILD SIDE取扱店です。◇
グラスロッドシリーズやショートロッドコンセプトシリーズのご予約も随時受付中!
今回のロッド使用インプレの詳細はスタッフまで気軽にお尋ね下さい。