2018年11月14日その他・お知らせ
【エリアトラウト】プレッソ講習会行ってきました!【グローブライド・ダイワ】
冬将軍到来!寒気が入り
いよいよエリアトラウトの季節になってきますね~☆
12月16日、キャンベル宇都宮店の主催で、上州屋×キングフィッシャー
「J☆KINGトラウトトーナメント」が開催されることは、数日前にご案内しました。
みなさま、どしどしご参加ください!
釣場代+参加費1,000円で、一日楽しめるイベントを考えております♪
さて、イベントを控えたキングフィッシャーで13日、グローブライドさんのご協力のもとダイワ≪PRESSO≫勉強会を開催いただきました。
当店からは、私スタッフ冨岡が参加。
高田テスターやPRESSO開発チームからコアなお話を伺ってきました。
朝の座学ではPRESSOのルアーから竿、そしてリールの特徴とその優位性や特異性を教えていただきました。
みんな真剣にレクチャーを受けてました(笑)
当日は、発売ホヤホヤのプレッソAGSが全機種ズラリ。リミテッドもズラリ。こんな機会はめったに無い!とばかりに、参加者の栃木・福島の参加スタッフは、我先にと色々な竿で実釣に挑みました。
季節がら実釣開始時は、やや魚が浮いている状況。そして、案の定水温も高いせいか浮いている魚があまり活発に反応しないっ(汗)
「マスAは、優雅に泳いでいる」
「マスBは、優雅に泳いでいる」
「マス軍団は、優雅に泳いでいる」
『参加者Tは、PRESSOアダム1.5gで表層をリトリーブした』
「しかし、なにも起こらなかった」
そんな状況をリピート…。
そんなときに高田テスターが近くに。
ルアーが良く動くオススメのリトリーブスピードをお聞きするのにタックルをお渡しすると、巻きスピードを実践してくれました。
おお~思ったよりもゆっくり。
「座学でも少し触れたけど、このルアーは水面攻略にも使えるんですよ~」
「水面攻略というと、軽いスプーンというイメージがあると思いますけど、軽いスプーンで届かない距離まで飛ばして、こうやって巻くと…」
“バシャ!” HIT!
あら、いとも簡単に…
これには参加者T(私)も拍手大喝采。カッコ良かった~。
PRESSOアダムは、1.0gと1.5gは竿を立てて表層のバジングに対応。飛距離が出せて、ゆっくり巻きで表層アクションができる優秀なルアーだという講習の内容をすぐさま実践して結果をだしてくれました。
その後、私も数匹釣ることができましたとさ。めでたしめでたし☆。
ちなみに、使用していたタックルは
NEWプレッソAGS 61L-S +フリームスLT2000Sにナイロン3lb。
このあと放流が入り、放流直後に効くPRESSOムーバー1.8gでプチ入食い!
プレッソAGSの高感度とキャストの軽さ、低価格とはいえLTコンセプトのフリームスのスムーズな糸の放出を体感してきました。
61L-Sは、表層からボトムまでオールマイティーにこなせるロッドでした。
フリームスLTやレガリスLTなど、低価格のLTと組み合わせるなら、竿はイプリミの組み合わせを試しておかなきゃ。
そう思いタックルチェンジ!
イプリミ62UL+フリームスLT2000S(リールは同じ)
さすがに、AGSと比べて竿先がボニョーンとした感じ。つまり振ったときに竿先の重量が伝わってきて、ボニョーンっと重みがのる。
これは、一日振ったら疲れの度合いも違うだろうなぁと思いつつも…
あれ?飛距離に驚くほどの違いはないかな?
しかもボニョーンとワンタイミング遅れる分、狙ったところにピタッと入るし。
うん、ルアーを沈めてみて石にあたった感じとか、魚が喰った感じはモサっとしてる。(これが価格の差=感度の違いかぁ)
でも、充分釣りは楽しめるといった印象でした。交換直後から釣れましたし(笑)脱初級者にはおすすめです!
勉強会は午後2時位までで終了しましたが、このあと夕方午後5時までガッツリ釣りを楽しみました。
ダイワPRESSOタックル&ルアー。さすがに研究を重ねて作り上げられている道具です。AGSモデルの軽さも実感できました。
勉強会にご協力いただきました、グローブライドの皆さま、キングフィッシャーさん、ありがとうございました。