2018年7月12日その他・お知らせ
今週の釣情報
★今週の鹿沼店 釣り情報★
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発信日30年7月12日
渓流関係
渓流もハイシーズンに入ってきました。
渓流のヤマメたちも、夏っぽい色合いになってきました。
また、大物が出るのもこの時期が一番のチャンスです。
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えさ釣、テンカラ、フライ、ルアーなどで楽しみましょう!
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夕立などで一時的に水が増えた後はチャンスです。川の状況を良く見て安全に楽しみましょう。
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鬼怒川本流もそろそろ大物が出るシーズンです。こちらも水が動いた後はチャンスとなりますので、ぜひ狙ってみてください。
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ルアー・フライ関係
塩原C&R区間に、14日の午前8:00~大型のニジマス放流が予定されています。放流量は200Kg。これで、すでに放流されているニジマスの活性も上がりそうですね。
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奥日光の湯の湖では、フライ、ルアー共に大型のニジマスが釣れているようです。
虫を捕食しているのか、黒系のカラーにアタリが多いようです。
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ルアーの方は、重めのスプーンはもちろんですが、エリア用のタックルとエリア用のスプーンも持っていかれると楽しめると思います。
堤防関係
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那珂湊港や大洗周辺ではサバが釣れているようです。サイズは10~20cmと小型ですが、群れに当たれば連発も!
マヅメ時や、夜釣りではサビキ仕掛けでアジがポツポツ釣れている様子。
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また、投げ釣りではシャコやアナゴの釣果も出ている様です。
日立久慈漁港ではアジとショゴの回遊があるようです。
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ワームやサビキ釣でアジが、小さめのメタルジグなどでショゴ(カンパチの子供)が釣れているようです。
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回遊は朝、夕の時間帯で、涼しい時間を有効に使って楽しみましょう。
鮎関係
栃木県内の鮎も全河川解禁し、鮎シーズンも最盛期を迎えています。
鹿沼市内の各河川、渇水はやや解消されたようですが、不安定な天候で水位も変動があるようです。
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○黒川、冷水病も一時よりは回復してきて、場所ムラはありますが、徐々に釣果が出てきているようです。また、行川は、23cmクラスの太った鮎も掛かるようですが、小ぶりな群れ鮎のポイントもあるようで、釣分けてみて下さい。
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○小倉川漁協、こちらも場所ムラが強く出ている様で、人気ポイントはやや場荒れ気味か。夕方追いが強くなる時間があるので、ユックリめのスタートも良いかも知れません。
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○粕尾川、解禁から比較的好調に釣れています。夕立などで少し増水があると、次の日はポイントによって良い思いができるようです。
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○鬼怒川、冷水病も回復して、太った元気な鮎が掛かり始まってきました。瀬肩やザラ瀬などでは強いアタリも楽しめるようです。仕掛けも今までよりワンランク強いものが良さそうです。
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○那珂川、現在垢とびしているポイントもありますが新アカが付けば一気に掛かりだしそうな状態です。夕立、集中豪雨等無ければ、3連休は楽しめそうな感じです。天然の鮎も追いが良くなってくる時期です。