2018年1月19日アウトドア
ダッチオーブン6インチで串揚げをしてみました。
外で食べる串揚げもまた格別!
こんにちは。スタッフ長谷川です。
先日のアウトドアミーティングにて串揚げをやりました。揚げ物は手間だなと敬遠していましたが、やってみると意外に手軽♪メッチャ美味しくできましたのでご報告です。
毎回料理自慢大会となるアウトドアミーティングですが、そろそろ自身の料理がネタ切れに気味なところに先日購入したユニフレームの「ダッチオーブン6インチ」が目に入り、「コレだっ!!」と串揚げをつくることを決意!
今回の揚げタネ?はシンプルに「豚ロース」「ナス」「ウインナー」の3種です。
キャンプ場で材料を切るのは大変&ゴミが出るので自宅で好みの大きさにカットしておくと楽チンです。
現場ではカット済みのものを串に刺すだけの状態からスタート!(自宅で串に刺していても良いかも)6インチには串は18センチが丁度よいですね。
準備は万端。熱源はこのあとバーナーに変更しました。
これがバッター液inナルゲン。この口に入るよう材料を切ると楽。
小麦粉~卵~。。。とやっても良いのですが、手間がかかるので「バッター液」を作っていくと楽チンでした。小麦粉+卵+牛乳(水)を混ぜてあるものです。「バッター液」で調べるといろいろ出てきますよ!今回は卵1ヶ+牛乳100cc+小麦粉80gでやりました。写真の容器はナルゲンの250mlです。今回ナルゲンを使った理由は「しっかり密閉できる」ことはもちろん、「タネをドブ漬けできる」からです。ナルゲンの口に入るように材料をカットして行けば液をくぐらせるのが非常に簡単で洗い物もでないのでオススメですね!パン粉もジップロックの中に串ごと入れてフリフリすると手軽です。パン粉は少し砕いておいたほうがそれっぽく仕上がって良いですよ!
分離式のバーナーが安全で火力調整も簡単。
熱源は分離型のバーナーがオススメです。
一気に食材を入れても油の温度が下がりにくいダッチオーブンですが、どうしても火力の調整は必要です。炭火よりバーナーの方が手軽ですね~♪長時間加熱し続ける為、グラつき&輻射熱が怖いので安定なのは分離型です。
6インチサイズで一度に揚げられる本数は8本くらいまででしょうか。頑張れば10本くらい揚げれるかも知れませんが・・・。
キツネ色にあげればできあがりですね!思ったより簡単にできます!
ファミリーやグループでワイワイやるのも楽しいですし、ソロでニヤニヤしながらおだわりのタネを揚げるのも楽しいですよ。
最後に油の処理をするために凝固材を持っていくのを忘れずに!
2度づけは・・・禁止!!
固めるとゴミ捨てが楽チン!