2020年10月1日その他・お知らせ
★ティムコバスセミナー&バス例会参加 IN 高滝湖★
毎月恒例のバス例会で今回はティムコ社大津氏を講師に
話題の超小型スピナーベイト
「キュアポップスピン」
新感覚のノーウェイトスイムジグ
特に「キュアポップスピン」はここ高滝湖上流部の養老川で好釣果の実績もあり参加者一同、興味津々で話を聞きました。
製品プロモーション動画では通称「スピナべサイト」で釣れてるがもちろん濁った水系や水深がある釣り場でのブラインドでも全くOK!!
現に今回の高滝湖もやや濁りがあった中で今回の参加メンバーの座間店や浦和店のスタッフもセミナー後の実釣で見事に釣果を出してました!
当店も好評販売中です!
一通りのセールスポイントを学び、いよいよ実釣会!
もちろん恒例の月例会なので競技形式で!
自分は我孫子店スタッフ S と同船でバッグシートで楽に釣ろうとの魂胆。
この日は水温が終日、本湖は21℃台、養老川では20℃を下回り前回17日の釣行時よりも5℃の低下で秋も本番。
しかし水質はアオコ水質はなくなり数日前の降雨の影響を受けてやや濁りでした。
まずは大場所と呼ばれる「鳥居前」や「オブジェ脇」を探るがメインベイトであるワカサギの反応が少なめで時折、魚探にはバスも映るが反応は鈍い。
次に「道路跡」に移動すると先行者がポツポツ釣ってる様子。
風向きも北西風でポイントに良い感じで当たっており先行者の邪魔にならない程度に探るがどうやら釣れるピンが外れてるようでこれまた釣れない・・・。
しばらくすると先行者が移動していったのでこまかく魚探でサーチしてマーカーブイを投入!
的確にピンを押さえると同船の我孫子店スタッフSに43cmがヒット!
その後しばらくして自分にもヒットで小さいながらも嬉しい1尾!
しかしその後はいろいろなポイントを回るがショートバイト連発で追釣がなく終了時刻・・・。
桟橋に戻り釣果を報告して検量結果を待ちます。
他参加メンバーも厳しい釣果は同様で優勝はもちろんこのお方・・・
ティムコ 大津氏!
良型2尾を養老川でキャッチ。
減水の影響でシャローに見えバスは少なく得意技のスピナべサイトは不発ながらタフコンデション下でもリアクション的に「キャリラバ」でしっかりと釣るのは流石でした!
流れが当たるアウトサイドの岩盤でキャッチでこの日はリアクションが効果的だったと優勝コメント。
他参加メンバーも奮闘してキャッチ!
全体的な釣果としては高滝湖のポテンシャルを考えるとロースコアでしたが今後、水温低下が進行してメインベイトのワカサギが本湖に固まりだすと40~45cm級の肩の張ったよく引く高滝バスの釣果も上向きになるはず!
また行かなければ・・・