「釣り人と共に」がモットー。釣り人あるところに「上州屋」あり。

２０１７年６月４日（日）静岡県磐田市のサーフにて、記念すべき「第１回ヒラメ王決定戦、上州屋＆OWNERカップ」が開催されました！ショアよりルアーフィッシングで釣り上げたヒラメ１匹の長寸を競うシンプルなルール！サーフのルアーヒラメ、最強アングラー「ヒラメ王」を決めるバトルの行方はいかに！？

我こそ最強アングラーたらん！地元静岡はもちろん、近隣各県より１００名を超える熱きサーフアングラーの皆様に参戦頂きました！

今大会の開催にあたり、サーフルアーの名手として知られるDUO高木孝プロ（写真向かって右）、アングラーズリパブリック近藤清之プロ（写真中央）がゲストアングラーとして駆けつけてくれました！

スタートから程なく、速攻の釣果で大会の口火を切ったのは橋本康宏選手！44.6cmのヒラメが検量所に持ち込まれ、期待が高まります！

続いて動きが出たのは午前9時頃、干潮が過ぎた頃合に超大型ヒットの一報が検量所に入りました！大会本部より最も遠い約3km先の競技エリアだったため30分ほどして持ち込まれた釣果は何と！

これぞ正にキングサイズ！近藤祐一選手が72cmの大判ヒラメを持ち込み、文句なしの暫定首位に！

その後、待谷勇太選手、西田健司選手らによる素晴らしい釣果が検量所に持ち込まれましたが、圧倒的であった近藤選手の記録を破るには至らず、競技終了を迎えました。

※本大会は午前11時頃からの強風予報を受けて、当初の予定を切り上げ12時検量終了となりました。

記念すべき「第１回ヒラメ王決定戦、上州屋＆OWNERカップ」は堂々72.0cmのキングサイズを釣り上げた近藤祐一選手が優勝！「初代ヒラメ王」の名誉に輝きました！

【優勝・初代ヒラメ王】近藤祐一選手（記録72.0cm）
【準優勝】西田健司選手（記録55.7cm）
【第３位】橋本康宏選手（記録44.6cm）
【第４位】待谷勇太選手（記録43.5cm）

※ルアーで釣り上げた40cm以上のヒラメ１尾の全長寸にて審査。※同寸の場合は検量時刻が早い方を上位とする。

表彰式が終われば、お楽しみの大抽選会！皆さんの健闘を称え、DUO高木プロ、アングラーズリパブリック近藤プロもプレゼンテーターを務めてくれました！

大会恒例、参加者全員でのジャンケン大会も開催！

この度は地元静岡は元より近隣都県からも大変多くの皆様のご参加、参戦誠にありがとうございました。今後とも、上州屋ではお客様にお楽しみ頂けるイベントを企画して参りたいと思います。

今大会でターゲットとなったヒラメを始めとして、サーフでのルアーフィッシングはマゴチ、シーバス、季節により各種青物etc.多彩な釣果が期待できる大変魅力的な釣りです。
自然相手のため、時に名手が何キロ砂浜を踏破しても釣果に恵まれないこともありますが、ひとたび釣り人の技量と自然のタイミングが合致すれば、今大会であったような素晴らしい大物や貴重な釣果が待っています。

しかもそれは特別な遠い場所ではなく、海に囲まれた日本に当たり前に存在する身近な海岸線で体験できることなのです。サーフでの釣りの魅力にご興味のある方、または既にこの魅力にどっぷりと漬かっている皆様、どうぞ最寄の上州屋各店にてスタッフまでお気軽にご相談下さい！全力で皆様のフィッシングライフをサポート致します！