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さくてん 佐久店

ショップニュース

2026年6月28日その他・お知らせ

テンカララインの使い分けについて

一番オーソドックスなタイプがこのフロロカーボン製のレベルライ(レベルラインとは最初から最後までが同じ太さの単線ラインのこと)
竿の長さと同じ長さで使うなら4号、竿の長さより長めにラインをつけるなら3.5号が使いやすいです、テンカラン入門者ならまず竿の長さと同じ長さのレベルライン+ハリス90㎝で始めてください、慣れてくれば竿の長さの2倍近いラインも飛ばせるようになってきます

蛍光オレンジと蛍光ピンクの2種類あり、カラーはお好みですが一般によく釣りに行くフィールドの背景が空など開けた場所が多いならピンクが、背景が比較的森に近い木々が多い場所ならオレンジが見やすいといわれています。

ただしフロロカーボン製なので巻グセが付きやすいので釣り場でキャスティングをする前には引っ張って糸グセを外してからキャストする必要があります、フロロカーボンは水より比重が重いのでラインが水面下に沈んでしまいます、亀田のスタイルのような毛ばりを沈める釣り方の時はいいですが、毛ばりを浮かせて釣る釣り方の場合にはこのラインは合いませんのでご注意ください。

亀田はこのラインの3.5号を使っています、竿が3.8mでメインラインが4.2mでハリスは1.2~1.5mつけています。

ナイロン製のテンカラライン、ナイロンは水よりも比重が軽いため水面にラインが浮いてしまいます、毛ばりを浮かせて釣るスタイルの方にはいいですがラインが軽いので横風が吹くフィールドだとちょっとキャストしにくいかもですが、毛ばりがソフトに着水するのでスレてしまったポイントや今日は釣り人が多いなぁと感じる時などは有効に使えると思います。

新素材のテンカララインで巻ぐせがほとんど付きません、スプールや仕掛け巻きから外してすぐにキャストできるのが利点、【パワフル】というのはノーマルのストレートラインよりも重さを持てせているので、風のある環境下でもキャストがしやすいですね

3.3m、3.6mといった表示のラインは仕掛けになっているのでハリスと毛ばりをつけていただければすぐに釣りが始められます、10mのものはメインのラインだけが入っています、好きな長さで使いたいというベテラン向け、リリアンに結ぶ乳輪もストレートライン用マーカーもついてないのでこれはご自身で結んでください。

亀田がオススメするハリスです、フロロカーボン製、一般の渓流なら0.8号、ネイティブ化したニジマスがいるようなフィールドや尺以上がかかる可能性があるフィールドでは1号を使っています。

ドライフライ(水に浮く毛ばり)を使うときはフロロカーボン製のハリスは不向きなのでナイロン製のハリスを使うようにしてください。

また本流の大物をターゲットとして狙うときは毛ばりを沈めて狙う釣り方でもナイロンのハリスをお勧めします、メインラインがフロロカーボンでハリスもフロロカーボンだとラインのショックを吸収する場所がなく相手が大物の場合アワセ切れをしてしまう可能性がある為、多少なり伸縮性のあるナイロンハリスを使った方がいいと思います。
40㎝ぐらいまでだったら1.5号のナイロンハリスでOKですがそれ以上の大物が狙えるようなポイントでは2号のハリスをお勧めします、テンカラは竿の長さよりも仕掛けの長さの方が長い場合が多いので取り込みの時にハリスをつかんで取り込みます、その時に魚が暴れてラインブレイクでは目も当てられないですから太めのハリスを使うことをお勧めします。

テンカラはリールがついてないのでラインの長さ+竿の長さの範囲でやり取りしなければなりません、瀬でヒットして下流に走られたら自分が走らないと対処できないので、竿で上流へ上流へ魚を誘導して魚を疲れさせ流に乗せて下流でランディングが基本的な釣り方になります、一発目の強烈な突込みに耐えられる本流用テンカラ竿が不可欠になります(渓流域で使うテンカラ竿ではバット部分の強度が足らず魚を止められないか、折れてしまうので本流の大物を狙う際は専用の本流テンカラ竿をご用意ください)

ナイロン製のハリスなら何でもいいですが亀田は本流テンカラをする場合のみ将鱗SUPERやフライフィッシングのティペットを使うことが多いです。
毛鉤を沈める釣り方の時にナイロンのハリスを使うことも稀にあります、わざとナイロンのハリスを使って毛ばりの沈むスピードを抑え水面直下で毛鉤を流したいときに使うことがあります。

毛鉤を浮かせるならナイロンハリス、鎮めるならフロロカーボンハリスと覚えていただければいいでしょう

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