2026年3月4日その他・お知らせ
ウキテンカラってご存知でしょうか?

毛鉤を浮かせたり水面直下を流して渓流魚を狙うテンカラ釣りは魚の意識が水面に向いてる時期以外は釣るのが難しいもんです。
今年は水が少なく魚たちは少しでも水がある深みに溜まってしまう傾向にあるようなので、こういう時のテンカラ手法をご教授いたしましょう、ちょっとした流れが速くないプールに魚は見えるけど毛鉤に全く反応してくれないシチュエーションに有効です、目測でいいのでその場所の水深分のハリスをセットします、ハリスとメインラインのつなぎ目にフライフィッシングの方が使うインジケーター(目印になるウキ)を取り付けます。
毛鉤は出来ればウェイトを巻き込んだ重たいものがいいですが、普段使ってる沈むタイプの毛鉤にガン玉を付けた仕様でもOKです。

佐久店に掲示してあるウキテンカラのPOPの写真です
仕掛けの作り方はこんな感じです
このPOPの全体が見たい方は佐久店の件からコーナーでご確認出来ま
す

インジケーター(目印になるウキ)はこんなものを使います、他にも市0ルで貼るタイプなんかもございますし、フナ釣りなどで使う流線型の中通しのシモリウキでもOKです、あまり小さいものだと毛鉤の重さで沈んでしまうので中か大、MかLサイズの物がいいと思います。

使う毛鉤はこんなものならベスト!
※フライフィッシング用の毛鉤でフェザントテールニンフと言います
フェザント・・・キジ
テール・・・オシリの羽根
ニンフ・・・カゲロウの幼虫
これにウェイトを巻き込んで重くしたもの

これはエリアフィッシングで多用されるウーリーマラブー、この毛鉤でもOKです、できれば#14、#12といった小型のものがいいです。
このウーリーマラブーは結構渓流域で使ってるテンカラ師は多いです、故・堀江渓愚さんとご一緒した時も使われてました。

テンカラ釣りの最盛期はフジの花が咲く頃(桜が散った後頃)と言われており相木川上流とかだとGW終わった頃になるんですが、3月4月頃だとまだ水温も低く、魚の意識もまだ川底を向いていて羽虫も飛んでませんので水面近くに毛鉤を打っても全く反応してくれないことが多いんですけど、このウキテンカラ釣りならこの時期でも釣りが可能ですので、チャレンジしてみてください。
アタリはインジケーターで取ります、インジケーターが潜ったり上流側にピクッと動いたらアタリなのであわせていただければOKです。

滝つぼや堰堤の下など『ここ絶対居そうだよなぁ』『でもライズも無いし浮く毛鉤に反応しないなぁ』なんて場所が有ったらこの釣り方も有効ですのでやってみてください。
詳しくは佐久店テンカラスタッフ亀田までお気軽にお尋ねください。
※画像は佐久漁協管轄 湯川トラウトパーク御代田にあるプール




