2026年1月24日その他・お知らせ
富山湾、冬の堤防ヤリイカ釣り!

富山湾真冬の風物詩【堤防から狙うヤリイカ】
一番人気なポイントは魚津港の外向き、足元から8m近い水深があるので海底付近を回遊するヤリイカが居ることが多いです。基本夜釣りになりますが生地港とかだと魚津より更に深いので日中でも釣れる可能性があります、狙い目は水橋親水堤防の外向きから生地までの区間、生地~新潟側と水橋から氷見側は比較的海が浅いのでヤリイカ釣りには不向きです。
滑川港と経田港は釣りができませんのでご注意ください。

タックルは
竿:磯竿の3-450~4-540ぐらいまでが使いやすいです。竿が短いとイカを水中から抜き上げる時に足元のテトラや堤防にヤリイカがぶつかって落ちてしまうので磯竿の様な長めの竿が理想です。
リール:2500~3000番クラス
ライン:PEなら1.5号、ナイロンなら3号
仕掛:専用のテーラーを1個付けた電気ウキの流し釣り
ウキのサイズ:遠投カゴ釣りに使うようなタイプのウキで8~12号
※海底近くを回遊するので根掛が頻発します、予備のテーラーや予備のウキは十分に用意して行って下さい。

ヤリイカを釣る仕掛けはこの【エサ巻きテーラー】を使います、これにエサを乗せて付属の針金でぐるぐる巻きにします、エサは冷凍ハゼや冷凍キス、冷凍アジや冷凍イワシでもOKなんですが、フグやカワハギなどのエサ取りが居るとすぐにボロボロにされてしまうので⇩このエサを使います

鶏のササミを塩で硬く〆たものを使います
このエサならイカ類タコ類以外はまず食ってこないので、亀田はこのエサを多用しています。テーラーの大きさに合わせてカットして使って下さい。

釣り期は3月いっぱいぐらいまでですが4月頃からは同じタックルでスルメイカが釣れます、引き味はスルメイカの方が断然強いのですが食味はヤリイカの方が好きです。
シーズン当初はオスが多く男性用の折り畳み傘よりやや大きいぐらいのサイズがメインで釣れます、その後やや小ぶりのメスが混じるようになり、釣れるのがメスばかりになったらヤリイカシーズンは終了になります。
この時期のメスは抱卵していることが多く栄養が全て卵に行ってしまう為身が薄く刺身にしてもあまりおいしく無いので、1匹丸々ホイル焼きなど過熱していただくと美味しいです。

手前の2匹がオス、奥の3匹がメスです
アタリは、流してるウキに何かしらの違和感がありその後グーッとウキが沈むので、糸ふけを取って竿先を頭上に持ち上げる感じにあわせます。この時に一般ルアー釣りの時みたいな電撃フッキングをしてしまうと身切れしてしまうのでご注意ください。
そーッとそーッとリールを巻いて(リールを早く巻くとバレてしまう事があります)釣り座の際でヤリイカが水面に出たら竿の反発を利用して一気に抜き上げます。
メスはアタリが小さいのでメスが多くなってきたら写真の様な棒ウキでもいいと思います

海にウネリがあるような日は釣りにくい(アタリが分かりません)のでこの時期に狙える違うターゲットにシフトするのもいいでしょう、ポイントも変わりますが投げ釣りのカレイや離岸テトラ帯で大メバルなんてのもオススメです。

沖が荒れていて波っ気があるような時は比較的穏やかな港内の船道を狙ったカレイ釣りなんかもオススメです、竿2~3本を投点を変えて投げておいて10分に1回位1mぐらいリールを巻いて探ります(投げて投げっぱなしにしてしまうとウミケムシやバイ貝?が掛かってしまうのでご注意)。
エサは青イソメの房掛け(1個のハリに3匹ぐらい付けてアピールさせます)

離岸テトラ帯(岸から離れた沖合に入ってるテトラポット)でジグヘッドにワームで大メバル釣りもありです。
メバルもエサで狙えます、エサには冷凍のホタルイカや青イソメ、タナ1mぐらいにセットしたウキ釣りで狙えます。
天気次第の釣りになっちゃいますが冬でも狙えるターゲットは居るので、海へ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。



